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中古マンション見学で「自分に合った優良物件」を見極めるポイント

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中古マンション見学で「自分に合った優良物件」を見極めるポイント

おしゃれな家探しのコツ

中古マンションを購入してリノベーションをするには、まず物件探しから!
⋯⋯とはいえ新築マンションとは違い、いつどこでどんな物件が出るか分からないのが中古物件。
どのような点に着目して見学すればいいのか分からず、不安が残ってしまいます。

見学するにあたって、「物件そのものの価値」と「自分が叶えたいこと」の2つの視点が必要です。

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希望条件を3つに絞り優先順位を明確にする

「自分が叶えたいこと」の視点を明確にするために、まず自分の希望条件を挙げて、それを3つに絞る作業をします。そして、優先順位も決めておきましょう

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例えば、駅から遠い物件は通勤・通学に不便が出るかもしれませんが、広い庭やテラスがあったり、眺望が抜けていたり、室内が広いなどの他の魅力がある場合が多いです。優先順位を明確にしておかなければ、元々の希望とは違う物件に心が揺らいだり、本当に必要なスペックを見失ってしまったりする可能性があります。

「自分が叶えたいこと」の軸をしっかり持つことが、「自分に合った優良物件」を見極める基本となります。

マンションの清掃状況をチェック

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ここからは、「物件そのものの価値」を明確にするためのチェックポイントです。まず、マンションの清掃状況に注目しましょう。

●外壁がきれいか
●マンション名が書かれた「銘板」がきれいか
●敷地内に雑草がなく植栽に気を使われているか
●廊下や階段、エレベータに汚れや臭いが残っていないか
●ゴミ置場、駐輪場が整理整頓されているか
●メールボックスにチラシが溜まっていないか

このような部分をチェックすることで、そのマンションの管理レベルが分かります。
いずれも簡単にチェックできることなので、必ず自分の目で確かめてみましょう。

また、周辺環境も必ず確認しましょう。実際に駅から歩いてみるのはもちろんのこと、周辺をぐるりと散策してみてください。平日の午前中、夜、休日などで様子が変わることが多いので、曜日や時間帯を変えて何度か訪れることをおすすめします。

駐車場に停まっている車をチェック

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住人がどんな人なのかは、いちばん気になるところ。しかしそれを自分で探るのは、少しハードルが高いのが現実です。

ただし、駐車場に停まっている車を確認することで、どれくらいの層の住人か、どんな生活スタイルを好む人かなどを、なんとなく伺い知ることができます。高級車ばかり停まっている、ファミリーカーが多いなど、どんな人が住んでいるかを判断する一つの材料になります。

「未収納金」をチェック!

注意したいのが、「未収納金」について。管理費や修繕積立金に未収納金があれば、マンションの管理状態が悪化しているかもしれません。

また、滞納住戸の件数や期間も住人の質を判断できる材料になります。もし可能であれば、管理組合の収支決算書を確認させてもらうとよいでしょう。
万が一、購入を検討している住戸に未収納金があった場合は要注意。滞納金を新所有者が負担しなければならなくなるため、購入前に必ず確認しておきたい事項です。

また、管理会社と入居者が良い関係を築けているか、入居者同士の交流(住民会や理事会など)があるかも、必ず確認しておきましょう。管理員の人柄が住み心地に大きく影響するため、管理員に質問してみるとよいでしょう。

室内の状態をチェック

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室内は主に以下のポイントをチェックしましょう。

●部屋に入った時の第一印象
●窓からの眺望
●方位・日当たり・風通しの良さ
●水まわりの状態や位置
●冷蔵庫置場や洗濯機置場の位置や幅
●収納の有無や大きさ
●天井・壁・床の状態
●バルコニーの状態や広さ
●ドアや窓の開閉がスムーズか、傾きがないか
●水栓が壊れていないか
●給湯器の更新時期
●エアコンの有無や位置
●電源(コンセント)の数や位置

これらをチェックしながら、気付いたことや聞いたことは図面にメモしていき、写真を撮っておくと後で見返す際に便利です。壁や柱などは抜けない部分もあるため、管理会社に聞きながら構造も確認しておいたほうがよいでしょう。

また、具体的に購入を検討できる部屋の場合は、メジャーを持参して諸々の寸法を測っておくことをおすすめします。何度も物件に行く手間が省けますし、自宅にある家具が置けるかなどを事前に判断することができます。

まとめ

中古マンション見学で自分に合った優良物件を見つけるには、「自分が叶えたいこと」と「物件そのものの価値」、どちらも合格点に達するかどうかをチェックする必要があります。

まずは自分の希望条件とその優先順位を明確にしておき、実際見学に行った際は見られる場所は細かく見ておきましょう。室内のチェックに加えて、特にマンションの管理状態や住人の様子、未収納金については必ず確認しておいた方がよさそうです。

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&Reno編集部

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Writer

  • 日刊Sumai編集部

    自分らしい家づくり、住宅事例やリノベーションなどの情報を発信。ライター多数在籍

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表