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お客様インタビュー

2021.10.06

vol.74【リノベ|インタビュー】広さ&たっぷり収納でおうち時間を豊かに、テレワーカー必見3LDK→1LDKリノベ

vol.74【リノベ|インタビュー】広さ&たっぷり収納でおうち時間を豊かに、テレワーカー必見3LDK→1LDKリノベ

今回ご紹介する Cさん邸は3LDKから贅沢に1LDKにフルリノベーション。ゆとりある空間には収納が盛り沢山。また、快適なおうち時間を過ごせるこだわりが満載です。物件探しからこだわった点について見ていきましょう。
 
■リノベ費用:約1,500万円(購入当時:築23年)
■一人暮らし|67.95m2|3LDK→1LDK

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1.お家探しのきっかけ| リノベしがいがある物件をチョイス

物件購入の経緯を教えてください。
 
「以前は賃貸に住んでいましたが、コロナ禍で自宅にいる時間が増えたら手狭に感じて。もっと快適におうち時間を過ごしたくなって、次に引っ越すなら購入しようと思い、本格的に探し始めました」
 
最初からリノベーションでご検討していましたか?
 
「ひとり暮らしなので部屋数はそんなに必要ないし、あったとしても物置きになっちゃうなと(笑)。それなら新築よりも、必要な部屋数と自分仕様にできるリノベーションが合うと思いました」
 
他社はご覧になりましたか?
 
「リノベ不動産だけです。Facebookで広告を見て、すぐに恵比寿ショールームに行きました。勤務先を伝えるとすぐにエリアを提案してくれて。最初からすごく親身に話を聞いてくれたので、もうここにお任せしようと思いました」
 
物件探しで「こんな暮らしがしたい!」など、理想のライフスタイルやイメージはありましたか?
 
「ホームパーティーができる家にしたいと思っていました。複数人来ても余裕がある、ゆったりした空間がいいなって。でも、コロナ禍がこんなに長引くと思わなかったので、残念ながらホームパーティーは実現していません」
 
物件選びの優先順位を教えてください。
 
「第一に駅から徒歩15分圏内であること。二番目が環境との相性です。周辺の雰囲気が自分と合うかを重視しました。次が、前のオーナーさんと会える物件かどうか。ご近所さんやマンションの自治会について聞けたほうが安心かなと。ハザードマップで警戒区域かどうかも確認しました」
 
何件ご覧になって、こちらの物件に決めましたか?
 
「全部で5件です。高層階はあまり好きじゃないので、階段で上がれる階数なのは大きかったです。築浅でなかったのも良かった点。『新しいとリノベのしがいがなくてつまらないかもしれないですよ』と言われて納得。眺望の良さも心惹かれた一つです。目の前に電線があるのは残念だけど、だからこそ価格も予算内に収まったと思います。人気のエリアですぐに買い手がつくというのも決め手の一つです」

2.お家の中の、"好きな場所3つ"

今回の事例は、おうち時間の快適性とホームパーティーもできるゆとりを重視した家づくり。これからご紹介する3箇所は、そんな想いを叶えた空間です。デザインやスペースを活用したアイディアを見ていきましょう。

BEST1【玄関からリビングまでの天井】

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「天井はレッドシダーにしました。帰宅時に『ただいま』と思えるようなほっこり感を出したくて。木に合わせて照明も暖色系にしました」

深みある赤褐色のレッドシダーならアットホーム感とビンテージ感の両方を演出できます。耐久性も高く、外壁材としても使われている木材です。天井を変えるだけでこんなにもおしゃれになるんですね。このようにウッドパネルを部分的に取り入れるだけでガラッと印象が変わります。
 

BEST2【寝室・リビングとのルーバー】

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「寝室にリビングの光を取り込みたかったので可動式ルーバーにしました。開ければ寝室からも眺望を楽しめます。可動式にしたもう一つの理由は寝室の掃除。当初から小上がりをここ(リビング内)に作るのは決まっていて、ルーバーを開けてそのまま布団を置けたら掃除がラクだなと。賃貸の頃は布団を床に置いて掃除するのがなんとなく嫌だったので、それが解消して満足です」
 
隣の部屋が採光性が良い場合、完全な仕切りにせず可動式扉にするというのはおススメの一つ。ルーバーなら隙間があるので見た目にも軽やかな印象になりますね。そしてルーバーはお部屋をオシャレに見せてくれる優秀アイテムでもあるのです。

BEST3【リビング】

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「リビングは何人来ても大丈夫なように広くしました。ポイントはこの小上がり。来客用布団を2組しまえる収納が欲しかったので、内側は収納になっています。前半分は引き出し(正面写真)、後ろ半分は開口部を作って畳で閉じています」

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「客室が欲しかったので、天井にスクリーンを取り付けて個室になるようにしました。残念ながらまだコロナ禍なので客室として活用していませんが、ストレッチや軽く体を動かすときにも重宝しています」
 
もう一部屋欲しいけど壁を作ると開放的な空間を圧迫してしまう、そんな時によく取り入れられるのが小上がりです。高さをつけてゾーニングすることで異なるスペースを生み出せます。スクリーンも付ければ好きなときにパーソナルスペースに早変わり。内側をくり抜けば収納にもなって一石二鳥ですね。

間取り

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間取り左:Before | 右:After

和室をなくしてリビングを広げ、キッチンは対面式から壁付にレイアウト変更。居室は寝室のみで、玄関を入って左にあった洋室をWICにしました。部屋数をなくした分、ゆとりある広さを確保できました。
 
他の場所もどのように変わったのか見ていきましょう。
 

3.お部屋ツアーその1|すっきりさせた壁付キッチン

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「アイランドキッチンも提案してもらいましたが、少しでも空間を広くとりたかったので壁付にしました。収納は壁に固定棚、冷蔵庫側にパントリーを作りました」
 
壁付は収まりがよく、すっきりした印象になりますね。キッチンは何を優先するかでレイアウトも大きく変わります。パーティーと広さというご希望のうち、Cさんは広さを優先して壁付にしましたが、パーティ優先だったり、お子さまがいるご家庭では様子が見られるようにリビング全体を見渡せるアイランドキッチンなどが人気です。

お部屋ツアーその2|お店ディスプレイのような玄関

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シュークローゼットもパントリーと同じくアーチ型で揃えました。このようにオープンタイプなら程よく隠され程よく見やすく、整理整頓も自然と習慣づきますね。通気性も確保でき、ニオイもこもりません。壁付ライトを取り付ければワンランク上の雰囲気を演出できます。

お部屋ツアーその3|二重窓で快適性が上がった寝室

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「住んでから内窓用の窓枠を作って二重窓にしてもらいました。ここは国道沿いかつ築23年だから一重だと音が気になって。二重にしてからはぐっすり寝られます」
 
窓やドアは共用部なのでそのもの自体は変えられませんが、諦めることはありません。二重窓は後付けすることができるので、機密性UPや音の軽減、断熱性が上がるなど快適性能をUPさせることが可能です。

お部屋ツアーその4|寝室から行ける書物コーナー&WIC

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寝室の隣には書物コーナーとWICが続きます。寝室からそのまま行けるようにするため、どちらも完全に仕切らずに通行口を設けました。寝室の仕切りの裏に本棚を設置できるスペースを確保し、書物コーナーが出来上がり。

書物コーナーに続く一番に角にWICを作りました。両面にハンガーレール、引き出し、枕棚を設置して、無駄なく収納することができます。
 

お部屋ツアーその5|プラスアルファが入った水回り

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「洗面室は室内干しできるように物干しレールを付けました。洗面台もLDKに合わせて木目調のものをチョイス。浴室の壁面パネルはキッチンと同様にブルー調にしました」

vol.74【リノベ|インタビュー】広さ&たっぷり収納でおうち時間を豊かに、テレワーカー必見3LDK→1LDKリノベ

「トイレでこだわったのはタンクレスと自動手洗い機。当初は手洗い機は手動タイプで提案いただいたのですが、洗った後にレバー等にまた触るのが嫌だったのでこれにしました。手動と比べてだいぶ値段が高くなりましたが、ここで決めなかったら後悔するかもと思って奮発しました」

4.収納で工夫したところ

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各所の収納は「作れるところに作る」というスタンスでオーダーとしたとのこと。その通り、リビングとキッチンにはさりげなく収納が設けられています。
 
・リビング
(1)造作棚&デスク:オープンタイプ、木製
素材はフローリングと合わせて木製です。パイプシャフト(給水管やガス管を通すための空間)を仕切りとして活用し、右側はデスク、左側はシェルフのみにしています。軽やかなオープンタイプは収納というよりも飾り棚という感じですね。
 
(2)小上がり:クローズタイプ、木製
客室にもなる小上がりは来客用布団を2組収納できるようにとオーダー。布団だけでなく細々したものを収納できるように内側は引き出し部分・開口部と分けられています。小上がりは高さを有効活用することで空間の省スペース化も叶います。
 
・キッチン
 
(1)固定棚:オープンタイプ、木板+金属
すぐに取り出せるだけでなく、きれいに並べてディスプレイのように楽しむことができますね。生活感の払拭に一役買っています。
 
(2)パントリー
キッチンのレイアウト変更で生まれたスペースに作った垂れ壁のパントリー。オープンですが奥まっているので内側は丸見えになりません。スペースを有効活用した造りです。
 
収納は基本的に設計士にお任せとのことですが、暮らしてみて思ったのはオープン収納のメリットと話すCさん。自然と美観を保てるようになったとのことです。

5.コスト・スケジュールの決め方

「全体的に希望を取り入れられましたが、コストダウンしたのは各所の引き扉。設計士さんが内装に合うように造作を提案してくれましたが、それにすると予算オーバーになるので既製品にしました。スケジュールは絶対にここまでという期限はなかったので、特にありません」

6.内装・インテリアのアイディア

内装やインテリアのコツや参考にしたものを教えてください。
 
「色を統一することが大切だと思います。参考にしたのはPinterest。雑誌は見ていません。あとは家具屋さんに行きましたが、しっくりこなかった家具屋さんはいろんなメーカーのさまざまな家具を扱っているお店。テイストにまとまりがないのでピンとこなくて。一つのテイストでまとまってるお店では部屋のイメージがしやすくて良かったです」

7.家づくりを振り返って思った反省点

・国道での朝晩の騒音対策に注意
 
「朝は大型トラックが走ったり夜はバイクの音がうるさいときがあったりします。住む前は朝晩のことまではわからなかったので、住んでから二重窓工事となりました。寝ている時間の環境についても考えてリノベーションできると良いと思います」
 
・大型量販店での注意
 
「エアコンを家電量販店で買ったのですが、配管が壁から垂れ下がった状態で設置されて。1日に何件も設置工事で回るからよくあることみたいです。たまたまそれを話したらBeatHouseさんできれいに施工し直してくれたので助かりましたが、そういうこともあるので気をつけたほうがいいと思います」

まとめ

vol.74【リノベ|インタビュー】広さ&たっぷり収納でおうち時間を豊かに、テレワーカー必見3LDK→1LDKリノベ

今回のポイントを見ていきましょう。
 
1、前オーナーとの会話で不安を解消
 
気に入った物件でも周辺環境や物件そのものについて知りたい人は、前オーナーと話してみるといいでしょう。物件によって異なりますが、オーナーと話すことで懸念事項が解消されることもあるので、不動産会社に聞いてみるといいでしょう。
 
2、空間をワンランク上に仕上げるウッドパネル
 
玄関からリビングまでの天井にはウッドパネルを施しました。天井が変わるだけでおしゃれな空間にグッと格上げされました。木ならではの風合いは温かみがあり、こなれ感も演出してくれます。
 
3、可動式ルーバーで採光性UP
 
壁で完全に仕切らない可動式ルーバーでリビングから明るさを取り入れられるようにしました。デザイン性もあるので見た目にも○。開ければ寝室から眺望も楽しめるなどいいこと尽くしです。
 
4、空間にメリハリをつけて収納にもなる小上がり
 
和室を作りたいときや同一空間でも少し違ったスペースを作りたいときに取り入れられる小上がり。省スペース化だけでなく、高さを活かして内側に収納を作れるのも魅力です。
 
5、キッチンは希望に応じたスタイルに
 
リビングと一体型のキッチンは、リビングをどうしたいかによってスタイルも変わります。全体を見渡したいなら対面式、今回のように少しでも広さを確保したいなら壁付けと適したスタイルは変わってきます。リビングでは何を一番優先にするかを明確にした上でキッチンを決めましょう。
 
6、後付け可能!二重窓で快適性アップ
 
窓はマンションの共用部にあたるのでそのもの自体は変えられませんが、内窓の後付けで二重窓にすることは可能です。二重窓は騒音防止だけでなく断熱性も高まるので、お部屋の快適性も上がります。
 
7、しまう物に合わせて作った二段階性収納
 
大きな収納はWICと書物コーナーの二つを作りました。洋服はたっぷりしまえるWIC、書物コーナーは本棚が置けるスペースを寝室とWICの間に設けています。しまう物に合わせて収納を分けるとわかりやすく、整理整頓もしやすいです。
 
8、点在させた収納、オープンタイプで美観をキープ
 
収納は「作れるところに作る」のスタンスで、リビングの造作棚やちょっとスペースにもさり気なく作りました。オープンタイプはディスプレイのように並べて楽しめ、並べ方にも気を配るようになるので美観が保てもます。
 
以上の8つのポイントで、おうち時間を快適に過ごせる理想のお家となりました。広さを確保するアイディアや収納など、長いおうち時間を豊かにしてくれるものばかりでしたね。テレワークが中心の方や後々ホームパーティーをしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。