お客様インタビュー
2020.10.13
小さな子どもと安心して暮らせる家
今回の記事ではリノベーションの実例を、実例写真を使用しながらご紹介。
ご紹介するのは、「小さな子どもと安心して暮らせる家」です。
■リノベーション概要
種別:マンションリノベーション
ビフォー・アフター
築7年の築浅マンションをリノベーションした今回の物件。全体的に設備がまだ新しかったため、気になる箇所だけをリノベーションすることでコストを節約しています。一方で、内装は大きく見直し。白い壁・薄い色合いのフローリング・淡い色合いのアクセントクロスの組合せは、清潔感を感じさせます。
どこからでも見渡せる安心リビング
子どもの誕生に合わせて、今回の物件を購入したオーナー夫婦。家事をしながらでも小さな子どもの様子を常に見ていられるよう、リビングと隣接していた洋室の間の壁を取り払いました。その結果、画像の通り、部屋全体を見渡せる広いリビング空間が生まれました。障害物もないので、小さな子どもが這い回ったり駆け回ったりしても安心です。
キッチン側の壁には、淡いブルー系のアクセントクロスを採用。白がベースのシンプル空間に、決して主張しすぎない、適度な色合いをプラスしています。
部屋ごとのメリハリは大切
今回の物件は部屋ごとのメリハリがついているのも特徴。左の画像は洋室の様子ですが、リビングダイニングとは打って変わって、ブラウンのフローリングにネイビーのアクセントクロスが映えています。寝室として使うことを考えると、このような落ち着きのある色合いがマッチしますね。
清潔感を大切にしたいトイレは、リビングと同じ白と淡いブルーがテーマカラー。部屋の用途に応じて配色のテーマを変えていくと、視覚的にも快適な部屋にすることができるのです。