お客様インタビュー
2020.10.14
爽やかで明るいペールブルーの家
今回の記事ではリノベーションの実例を、実例写真を使用しながらご紹介。
ご紹介するのは、「爽やかで明るいペールブルーの家」です。
■リノベーション概要
種別:マンションリノベーション
面積:77.76m2
間取り:3LDK
ビフォー・アフター
今回の物件で真っ先に目に飛び込んでくるのが、リビングダイニング全面に広がる淡いペールブルーのクロス。ナチュラルな色合いの無垢フローリングや天井と相まって、以前よりもはるかに明るい印象を受けます。キッチンも壁付け式から対面式に変更され、現代のライフスタイルに合った部屋に生まれ変わりました。
チェッカーガラスの室内窓
淡いペールブルーのリビングは、差し込む日差しが程よく反射。昼は照明要らずの開放的な空間です。爽やかな風が入ってくれば、そこはまるで海岸沿いの小さなリゾートのよう。
部屋の開放感をさらにプラスしているのが、隣の居室との間に設けられた三連の室内窓です。チェッカーガラスと呼ばれる輸入ガラスを使用しており、アンティーク調の独特な風合いがおしゃれ。
キッチンは木目がポイントとなっており、シンプルで機能的な空間となっています。料理をしながらでも、外の空気を感じられるのが嬉しいポイントですね。
ナチュラルな無垢床×白の組合せ
家を入った瞬間から、その明るさにビックリしてしまいます。ナチュラルな無垢フローリングと白の組合せはシンプルで、飽きのこないデザイン。正面のドアも白で統一されているので、空間の広がりを感じられます。こちらのドアも室内窓と同じチェッカーガラスがアクセントです。
室内窓の先にある居室に目を向けても、やはり全面白で統一。その中で、室内窓の木枠と黒のドアノブが映えていますね。
飽きのこないデザインと明るさこそが、長く快適に住める家の条件なのかもしれません。