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2019.10.10

子連れで家づくりの打合せ! 大変さをちょっとだけ軽減するテクニック集

子連れで家づくりの打合せ! 大変さをちょっとだけ軽減するテクニック集

プロに聞く上手な物件探しとは?

「そろそろ家を持とうか⋯⋯」と考え始める人は、小さなお子さんがいるご家族が大多数。しかしながら、未就学児、特に1〜3歳児のお子さんがいる場合、ゆっくり見学したり打合せをしたりするのは難しいのが実情。
「子連れでの家探しって、とにかく疲れる!!」と思っているパパ・ママに、すでに家を持つ先輩パパ・ママたちのテクニックをご紹介します。

事前にできる限りのことをやっておく!

子連れで家づくりの打合せ! 大変さをちょっとだけ軽減するテクニック集

まずは、自分でできる限りのことをやっておきましょう。お子さんのことを一番よく理解しているのはパパ・ママなので、お子さん生活リズムや好み、好きな遊びやおもちゃなどを考えてみてください。

お昼寝のタイミングを利用する

お子さんの生活リズムが大体定まっている場合は、お昼寝の時間帯を打合せの時間にあてることも得策。「打合せ前にたくさんお散歩して、ぐっすり眠れるように配慮した」というママの声も。ただ、環境が変わるとなかなか眠れない子も多いので、「寝てくれたらラッキー」ぐらいに考えておいたほうがいいかもしれません。

打合せ時間を短縮させる

単純ですが、これが一番肝心な方法。話す時間を短くするためには、自分たちが聞きたいこと・知りたいことは事前にまとめておく、そしてもし可能であれば先にそれを担当者に伝えておくと、回答を準備しておいてくれるでしょう。事前にまとめておくことで聞き逃しもなくなり、一石二鳥です。

興味を引くものを持参する

子どもが好きそうなもの、興味を示しそうなものなど、とにかく時間稼ぎになりそうなグッズは持参すると吉。お気に入りのおもちゃ、お菓子、絵本などのほか、許容範囲での携帯アプリや動画、ムービーなどの活用もアリです。

子どもを預かってもらう!

子連れで家づくりの打合せ! 大変さをちょっとだけ軽減するテクニック集

上記のようにできる限りのことをやったとしても、いつもと違う環境に戸惑い落ち着かない、飽きる、泣く、騒ぐ⋯⋯といった行動になってしまうのも仕方ありません。お互いにイライラしないためにも、大切な打合せ時には子どもを預ける、という方法も得策です。

一時保育を利用する

一時保育を行なっている保育園はたくさんあります。何かあったときにすぐ駆けつけられるよう、打合せ場所の近くに預けられるのがベター。しかし、所定の保育料がかかるほか、さまざまな持ち物が必要になることも。また、すぐに定員が埋まってしまいなかなか預けられない、慣れていないと子どもが大泣きする、などの難点も。

ベビーシッターに来てもらう

「ベビーシッターを雇い、打合せ場所に出張してもらって助かった」というママの声あり。ただ、日時によっては料金が高額になる場合も⋯⋯。行政などで補助が出ないか、事前に確認してみましょう。

友人・親族にみてもらう

「打合せ場所に母親にも来てもらい、子どもをみていてもらった」「打合せ前に義母宅に子どもを預け、夫婦だけで打合せに行った」という声も多数。しかしこの場合、物理的な距離や日頃の関係性が重要です。

打合せ場所を再考する!

子連れで家づくりの打合せ! 大変さをちょっとだけ軽減するテクニック集

打合せ場所は、本当に“そこ”じゃないとできないことでしょうか?場合によっては、モデルハウスじゃないと確認できないこともあったりしますが、毎回ではないはず。打合せ場所をこちらの都合に合わせてくれる、理解して協力してくれる会社を選ぶことも、家づくりにおいて大切です。

自宅で打合せる

自宅であれば、普段通りお昼寝ができたり、飽きずに遊べたりするお子さんも多いはず。「子どもが小さいので、できるだけ自宅で打合せをしたい」と伝えてみましょう。快諾してくれる会社であれば、その後の信頼度も高いはずです。

キッズコーナーや保育スタッフがいる会社に行く

打合せスペースにキッズコーナーがあったり、DVDや飲み物が用意されていたり、保育スタッフが常駐していたりする会社もあります。そのような会社であれば、お互いに安心。事前に子どもの人数と年齢を伝えておくと、対応もスムーズです。

まとめ

子どもがいると、どんなに準備していても予定通りにはいかないもの。しかし、子育て世代が家づくりを考えるのは自然なことです。できる限りの対策をとって、納得のいく家づくりをしたいですよね。
まずは子どもがいることを伝えて、親身になってくれる会社から訪問してみるのがおすすめ。さらに担当者も子育て中であれば、きっとこちらの状況も理解してくれるはずです。
逆に、非協力的な会社や担当者の場合、本当にそこが「家族で幸せに暮らす家」をつくれるのか?⋯⋯疑問に思ったほうがいいかもしれません。

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