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2020.02.18

子ども部屋をロフトにするメリットとデメリット。暑さ対策も忘れずに

子ども部屋をロフトにするメリットとデメリット。暑さ対策も忘れずに

「子ども部屋をロフトにしようと思っている」「でもデメリットについて知っておきたい」。ロフトにあこがれを持つ方もいらっしゃると思いますが、デメリットがあるのも確かです。子どものために作ったはいいがうまく活用できない、そんなことにならないようにロフトの特徴について知っておきましょう。

今回は、子ども部屋をロフトにするメリットとデメリットを整理して解説します。そして問題になりやすいロフトの暑さの解決策ご紹介。子どもが楽しく安全に過ごせるロフトづくりの参考にしてください。

子ども部屋をロフトにする3つのメリット

子ども部屋をロフトにするメリットとデメリット。暑さ対策も忘れずに

子ども部屋をロフトにすることによるメリットは、主に以下の3つです。

1.「秘密基地」らしさのある部屋が子どもに好かれやすい
2.子どもとコミュニケーションをとりやすい
3.屋根裏というデッドスペースの有効活用にもなる

機能的にも、家の雰囲気作りにも役立つのがロフトです。詳しく見ていきましょう。


1.ロフトで「秘密基地」的なワクワクを

普通の部屋と違い、屋根裏に作ったロフトは「秘密基地みたい」と子どもに好評なことも。普通の部屋では味わえない高低差や天井裏のスペースに、子どももワクワクしてくれるかもしれません。


2.子どもとコミュニケーションをとりやすい

夕食のメニューは何にしよう。そんなとき、キッチンからロフトにいる子どもに気軽に声をかけられるのも、ロフトのメリット。子どもの異変にも気づけたりと、壁やドアで仕切られた子ども部屋より密なコミュニケーションをとることも可能です。


3.屋根裏を有効活用しつつ子ども部屋の確保もできる

本来なら屋根裏となるはずだったスペースをロフトにすることで、スペースの有効活用とすることも可能です。もし平屋で子供部屋を確保する面積がないのであれば、ロフトによって解決できる場合もあります。

特に勾配のある天井と相性が良いとされています。天井に屋根に沿った勾配があれば、ロフトの空間も広く確保しやすいでしょう。

ロフトを子ども部屋にした場合のメリットを解説しました。楽しい子育て生活のイメージが浮かんだのではないでしょうか。しかし、ロフトには注意しておきたいデメリットもあります。

子ども部屋をロフトにした場合の3つのデメリット

子ども部屋をロフトにするメリットとデメリット。暑さ対策も忘れずに

ロフトには、構造的なデメリットが存在します。とはいえ、それぞれに対処法もあります。無計画にロフトを作ってしまうと後々後悔するかもしれません。対処法も含めて、3つのデメリットをお伝えします。

1.子どもが巣立ってから活用しづらい場合がある
2.階段やはしごで転ぶ可能性がある
3.屋根裏のロフトは暑くなりやすい

ひとつずつ確認していきましょう。


1.子どもが巣立ってから活用しづらいことも

子どもが巣立った後のロフトは活用法に困る場合があります。どんな用途にするかの見当を付けておくと、無駄なスペースとならずに済む場合があります。

ロフト特有の高低差が、ロフトを活用しづらくなる原因のひとつ。物置として活用するつもりであれば、はしごよりも階段の方が荷物運びがしやすいでしょう。勾配も緩くしておくと、上り下りは比較的楽になります。高齢になって足腰が弱った時のことも考え、勾配には注意して建設すると良いでしょう。

また居住スペースではなくなったことで、掃除が行き届かなくなるかもしれません。掃除道具を持ってロフトを上り下りするのも体力的な負担があります。その場合、非常にホコリのたまりやすい空間になってしまうことも。

ロフトは、暖かい空気に乗って舞い上がったホコリがたまりやすい場所と言われています。元々のホコリのたまりやすさと掃除の行き届かなさが重なり、不衛生な部屋となってしまう場合があります。ロフトの上にフローリングクリーナーなどの掃除道具を置いておくことで、道具をもってロフトに上る手間を省くと◎。


2.ロフトにつながる階段やはしごで転ぶ可能性がある

一般的に、ロフトへは階段やはしごで上ることになります。その際、どうしても付きまとうのが転倒の危険性。

省スペースを意識して勾配が急になってしまった場合は要注意です。リスクを減らすために、手すりを付ける、滑り止めを付ける等の工夫をすると良いでしょう。また、段差を明るく照らすことも有効と言われています。窓の近くに昇降口を作る、照らせるように照明を配置するといった方法もあります。足元を照らす照明には、電池式の物もあります。自分でDIYも可能な場合がありますので、必要に応じて活用すると安全性が増すでしょう。


3.屋根裏のロフトは暑くなりやすい

一般的に、屋根裏に作ったロフトは暑くなりやすいと言われています。

暖かい空気は上に昇っていく性質があるうえ、屋根の熱が伝わりやすい場所でもあるのが理由です。ロフトの位置によってはエアコンの風が届きにくい場合もあり、余計に暑くなりやすい環境を作っています。

日中、屋根にたまった熱が夜になってもロフトを熱している場合、熱中症や夜の寝苦しさにも繋がり健康面に影響を及ぼし得ます。何かしらの対策を考えておくと良いでしょう。


最後に、問題となりやすいロフトの暑さ対策について解説します。

ロフトに作った子ども部屋の暑さ対策

子ども部屋をロフトにするメリットとデメリット。暑さ対策も忘れずに

ロフトの暑さにはいくつか対策があります。ここではそのうち3つをご紹介。「ロフトでは過ごさない、寝ない!」とならないように、確認しておきましょう。


ロフトにもエアコン導入を検討

ロフトにもエアコンを設置することで、暑さの軽減に役立つでしょう。

ロフトはエアコンの風が届きづらいと言われる場所。部屋の気温が下がっても、ロフトの気温はさして下がらないことも考えられます。

もしロフトにエアコンを設置できないのであれば、扇風機を利用する方法もあります。エアコンの冷風が上に向かうように扇風機を上向きに設置すると、ロフトにも冷風が届きやすくなると言われています。


屋根の断熱材でロフトを保護

屋根からの熱を、断熱材で伝わりづらくする方法もあります。

建築会社によっては、窓の断熱性能を高める代わりに屋根の断熱材を半分程度にしている場合があると言われています。このため、屋根の断熱性能が多少弱まっているケースも考えられます。

断熱材にはその性能によって最低限使用されるべき量が決まっています。基準を満たしているか、また断熱性能を十分に高めることができるのか業者に確認するのも良いでしょう。


窓でロフトに空気の流れをつくる

ロフトに窓をつけることで、空気の流れを作って暑さを軽減できる場合があります。

一般的に推奨されている窓の向きは、北側。夏には南から北へ風が吹きやすいと言われています。南から入ってきた風をロフトの北向きの窓から逃がすように工夫するのもひとつの方法でしょう。

まとめ

子ども部屋をロフトにする場合、メリットとデメリットがあります。特にロフトにありがちな暑さは、子どもの健康に繋がり得るものです。

冷房や空気の流れ、屋根の断熱材による対策がありますので、ロフトを作る場合には意識しておくと良いでしょう。


 

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