お客様インタビュー
2018.08.03
リノベーションで実現!こだわりの書斎スペース特集
趣味の時間や家計簿、スケジュールの管理、資格の勉強など、
やりたいことをやる書斎やワーキングスペースを持ちたいと思う方も多いと思います。
ダイニングでも良いけれど、どこか落ち着ける場所が欲しいものです。
リノベーションなら少しのスペースでも工夫次第で自分だけの場所を作ることができます。
今日はリノベーションで実現した書斎・ワーキングスペースの事例をご紹介したいと思います。
ミニスペース
白を基調にした木のぬくもりが感じられる北欧風のお部屋。
こちらの事例はキッチンカウンター越に、LDKに背を向ける形で書斎スペースがあります。
少しのスペースをうまく利用してちょっとしたテーブルを設けました。
こうしたスペースは玄関にあっても便利かもしれませんね。
リノベーションならこうしたちょっとした空間も活用することができます。
スリットで同じ空間に
ちょうどクローゼットがあった空間に実現したリビングにある書斎スペース。
間仕切りによって、リビングにありながらも自分だけの空間を作ることができました。
この間仕切りは完全に仕切るのではなくスリットになっているので、リビングに窮屈な印象を与えません。
家族の声が聞こえたり様子を伺うことができるので、書斎にいながらもお互いの存在を感じられます。
仕切らない書斎
上2つの事例と比べると、部屋の間取りを活用していて仕切りがないため、開放的な書斎スペースになります。
床に天然無垢材「パイン」を使用しておりもともとお部屋全体が明るい印象ですが、
書斎スペースは窓際にあるので贅沢に太陽の光を感じられることが特徴です。
間仕切りがないため読書や作業をしながら
LDKやキッチンにいる家族とのコミュニケーションも容易にできます。
ママさんのワーキングスペースにもおすすめの家族とのつながりを大事にした書斎です。
秘密基地
かなり存在感のあるこちらの書斎スペース。
LDKから見ると秘密基地のようですね。仕切りに使用されている木材は
キッチンにもパネリングされているので、存在感はあるものの統一感があります。
約2.7帖の空間には窓がついており、リビングの明かりをたくさん取り入れることができます。
この窓には特注木製サッシを使用しているこだわりも。
1人にもなれるけど、独りじゃない。いつも家族を感じられる特別な書斎です。
これぞ理想の書斎スペース
この事例、おそらく今回ご紹介する中で
最もみなさんが想像している書斎スペースに近いのではないでしょうか。
上の事例と比べると個室感があり、棚なども備え付けてあるので理想の書斎に近いかもしれません。
52.30㎡という決して広くない面積の中に、この約3帖の書斎を実現しています。
寝室からつながっており、リビングと隣り合ったこの書斎。
上部の小窓からリビングの明かりを感じることができ、圧迫感が感じられなくなりました。
また、かすれた風合いのブルーグレーの木材で空間を仕切っており、LDKの良いアクセントとなっています。
(この事例の詳細をみる|リノベ不動産)
まとめ
今日はリノベーションにより書斎スペースを実現した5つの事例をご紹介しました。
「完全個室の自分だけの空間が欲しい」
「落ち着いて作業できる空間は欲しいけれど、子供たちから目が離せない」
というように人により求める理想の書斎は異なるものです。
自分にあった、自分だけの空間が実現できるのはリノベーションならでは。
「うちには無理か・・・」と諦めていた方も、憧れの書斎が叶うかもしれません。
少しでも気になった方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。