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お客様インタビュー

2019.02.07

リノベーションした家をキレイに保つための12のポイント

リノベーションした家をキレイに保つための12のポイント

せっかくリノベーションや新築物件に引っ越したのに2ヶ月程度で家が汚くなってしまい、どうしたらいいものかと途方に暮れたことがある方、いらっしゃると思います。
 
これから引っ越しされる方は、当然そんなことにはなりたくないと思います。
 
今回はリノベーションした家を、キレイに保つためのポイントを12個紹介していきたいと思います。当たり前のことも多く記しますが、当たり前だからこそ、もう一度記事を読んで確認するようにしてみてください。

1:いらない物を思い切って捨てる

まずリノベーションした家に引っ越しをするに際して、とにかくいらないものを捨てることが重要です。そんなことは多くの方が分かっていることかと思います。問題は、如何にしていらないものと選別するかが難しいというところです。
 
これは、いらないものを考えるのではなく、必要なものを選んでいくという作業をすることが良いでしょう。
 
例えば、生活必需品に当たるものは、家具・家電・衣服など様々必要なものとして即断で分類できると思います。合わせて、思い出の品なども当然必要なものとして残しておくべきと分類するでしょう。
 
そのように必要なものを分けていった時に、分類されずに残った物は実質いらないものとなるわけです。それらを思い切って捨てることで、引っ越し先に持っていく荷物を大幅に減らしていきましょう。

2:一つ買ったら一つ手放すルールを設ける

引っ越しする際に荷物を減らしたとしても、生活が始まれば当然新しいものをどんどん購入したくなります。
 
そこで、何か一つ新しい物を買ったら一つは手放すというルールを設けると良いでしょう。そこで引っかかるのが、「そう言っても、エコを意識して物を頻繁に捨てることなどできない!」という意見だと思います。
 
捨てる必要はありません。手放せば良いです。
 
近年は、メルカリやヤフオクなど、インターネットを介してのリサイクルの手段も多く出てきています。
 
また巷には、リサイクルショップというものがあり、“何でも買取屋”のような業者も存在します。
 
毎回リサイクルショップに行く必要はありません。手放すと決めたら“手放すボックス”のようなものを作成して、それに入れてきましょう。そして、ある程度溜まったらそれらを売ってしまうというサイクルを作ると良いでしょう。

3:ストックを最小限にする

ストックというのは食料のストックのことです。コストコのような大規模スーパーを使用すると大量の食品を安く購入することができますので、多くの食料をストックされている方もいらっしゃるでしょう。
 
しかし、多くの食料を一気に購入すれば、それだけ場所を取ります。 もちろん、災害に備えてある程度必要な食料を備蓄しておくのは良い事です。
 
しかし、いらないものまで買ってしまったり、一年先までなくならないようなストックを購入してしまったり、過度なストップを蓄えているご家庭もあると思います。
 
そのような過度なストックは、仮にそれが何であってもスペースを取ってしまい、他の物を収納するスペースを無くしてしまいます。
 
その結果、納戸やクローゼットから荷物が溢れ、どんどん部屋が汚くなっていくという悪循環に陥ってしまいます。
 
ですので、ストックは最小限に留めるようにしましょう。

リノベーションした家をキレイに保つための12のポイント

4:表に出しておくものを最小限にする

部屋が綺麗かどうかは、部屋にどの程度の荷物や物品が置いてあるかでも決まってきます。
 
過度に生活用品を表に出しておくと、生活感が出過ぎてしまいます。
 
定期的に掃除をしていればまだ良いですが、徐々に汚れていく家庭も多いです。
 
「ちょっとならいい」は禁物です。表に出しておく物は最小限に留め、収納棚やボックスなどに入れて表に見える生活用品を減らしていきましょう。

5:毎日換気する

お仕事をされている方は意外と忘れがちなのですが、毎日家を換気し綺麗な空気を入れることも必要です。
 
空気というのは見えないものであり、数日換気しなくても大して影響はないと思われがちです。
 
しかし、空気の入れ替えはリフレッシュするための一つの手段となり、空気中に舞っている埃なども一掃することができます。
 
これは、大して難しい作業でもないので、毎日家の中の空気を入れ替えてフレッシュな環境を保ちましょう。

6:隔日でクイックルワイパーなど軽めの床掃除をする

毎日掃除機をかけるとなると働かれている方は億劫になってしまうと思いますし、それは現実的に実現が不可能な場合も多いです。
 
しかし、クイックルワイパーなどで軽く毎日床を清掃することはできると思うので、ぜひそれは実践してみてください。
 
掃除というのは汚れが溜まれば溜まるほど厄介になります。
 
毎日こまめに掃除をする事が重要。特に床というのは毎日歩き回るもの。その清潔感を保つためにクイックルワイパーなどで床を掃除するようにしましょう。
 
もちろん予算があり、ルンバなどのお掃除ロボット購入することができる方は、それで対応することで何の問題もございません。

7:部屋を毎週動画で撮影する

毎日過ごしている部屋はどんどん慣れてきてしまうので、自分では汚くないと思っていたり、その空間を快適と思ってしまったりすることがあります。
 
週に1回お休みの日でいいので、スマートフォンで家の中を動画撮影しながら歩き回ってみてください。そしてその動画を見返してみてください。
 
そうすると、いつもは別に対して汚くないと思う部屋でも意外と汚く見えたり、自分の家を客観視することができるようになります。
 
人に言われて掃除の行動するよりも自発的に行動したほうが掃除は捗ります。
 
この作業を毎週怠らないようにし、掃除するポイントを自ら率先して掃除していくようにしましょう。

8:「とりあえずここに置いておこう」をやめる。

部屋が汚くなっていく一つの要因として、どんどん物が溜まっていくということがあります。
 
これは新しいものを購入するということではなく、収納していたものをどんどん表に出してしまい、結果的に物が溢れてしまうということです。
 
そこで、「とりあえずここに置いておこう」という心理をやめることが重要となってきます。
 
これはなかなか日常化しにくいものですが、冷蔵庫にでも「とりあえずここに置いておくをやめる!」と書いた紙を貼っておき、ある程度潜在意識に植え付けることで徐々に緩和をしていきましょう。
考えすぎると疲れてしまうので、自然とできるように自らを向けていくのは非常に重要なのです。

9:とりあえず突っ込んでおくボックスを作る

ここまで記してきたことは、突飛なことは書いていません。
 
しかし、「そんなことはわかっているが、それは綺麗事で、実践できないから部屋が汚くなるんだ!」と思われる方もいらっしゃると思います。
 
そこでオススメしたいのが、「とりあえず突っ込んでおくボックス」というのを大きなダンボールで一つか二つ設けておくことです。
 
部屋に荷物が溜まってきたけれど、掃除が面倒。そんな時にこの「とりあえず突っ込んでおくボックス」に突っ込んでしまうのです。
 
ダンボールの中身は一週間程度で元の位置に戻すことをお勧めしますが、いつまでもそのダンボールの中に入った状態である物は結果として日常生活に必要のないものということになります。
 
その場合は、潔く捨てる決断をしてみても良いかもしれません。

リノベーションした家をキレイに保つための12のポイント

10:インテリアの色を統一する

家というのは徐々に物が増えていくのが必然です。
 
特に家具を増やしたりする場合は物を増やす減らすという概念ではなく、新しい登場人物として家の中に存在していくことになるでしょう。
 
そのように後付けで家具を増やす場合に気を付けてほしいのが、色やトーンを統一するということです。
 
一つの家具だけ見て「かわいいから買おう!」と買ってみたものの、元々あるインテリアと合わなかったりすることが稀にあります。
 
そうなると部屋のバランスが崩れてしまい、汚れではないものな部屋がとっ散らかったイメージとなってしまいます。
 
そうならないように、インテリアの色やトーンを統一することを心掛けましょう。

11:月に1回の中掃除をする

年末に大掃除をされる方は多いと思いますが、月に1回中規模の掃除をする日を設けると良いでしょう。
 
一年間の汚れというのは、なかなかの量が溜まります。特にテレビの裏であったり、なかなか普段掃除しない部分に一年間埃をためておくことは、大掃除の日に埃が取りきれなくて「とりあえずいいや」という妥協にも繋がってしまいます。
 
月に1回中規模の掃除をする日を設けるようにしましょう。そうすることで、部屋を綺麗に保つことができ、年末の大掃除も気軽にすることができるようになります。
 

12:家に人を定期的に呼ぶ

人を家に頻繁に読み込むことで、頻繁に家の掃除をするようになります。表に出ている生活用品は減り、片付けの習慣付けも出来るようになります。
 
近所に交友関係がある方は、ぜひ家に人を招くようにしてみると良いでしょう。
 
何もオシャレなホームパーティーをする必要はありません。家で飲み会をしたり、ちょっとしたランチ会をしたり、気軽な交流であっても家に人を招くことで家の清潔さを保つことができます。是非実践してみてください。

リノベーションした家をキレイに保つための12のポイント

まとめ

ここまで記してきたことは、特に変わったことは書いていないと思います。しかし、改めて記すことによって再度意識付けするきっかけともなります。
 
綺麗事ではない「とりあえず突っ込んでおくボックス」を設けることで清潔感を持つことが容易にできるのではないかとも思います。
 
掃除は根気のいるものですが、日々少しずつ実践することで重い腰を上げる必要性がなくなります。是非キレイな家を保つために、ここに書いた12のポイントを実践してみてください。

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