お客様インタビュー
2020.09.27
ニューノーマル時代対応型のこだわり物件
今回の記事ではリノベーションの実例を、実例写真を使用しながらご紹介。
ご紹介するのは、「ニューノーマル時代対応型のこだわり物件」です。
■リノベーション概要
種別:マンションリノベーション
面積:80.30m2
間取り:2SLDK
工期:2ヶ月
ビフォー・アフター
今回の物件では、標準的な作りのマンションの一室をマテリアル感たっぷりの空間にリノベーション。フローリングを見ると、以前は空間に対して平行方向に張られていたのに対し、リノベーション後は縦方向に無垢材が張られていることがわかります。ちょっとした変化により、空間の広がりを感じられるようになりました。
柔らかめのブルックリンスタイル
家族が集うリビングは、モルタルとタイルで仕上げた壁が程よい落ち着きを与えてくれています。アンティーク調やマテリアル感のある家具を合わせることで、柔らかめのブルックリンスタイルとも言うべき、デザイン性と住みやすさのバランスが絶妙な空間に仕上がっていますね。
こだわりを追求しつつ、キッチンカウンター下の収納やキッチン上収納など、機能性も意識した作り。住み心地の良さを実現してこそ、本物のおしゃれなのです。
職住近接の理想形
この部屋の大きな特徴が、リビングに面してワークスペースが確保されていること。音をシャットアウトして集中できる個室でありながら、大きな室内窓でリビングにいる家族との繋がりも感じられます。ライトグリーンのアクセントクロスが、仕事モードへの切り替えに一役買ってくれそうです。
新型コロナウイルスの影響で、在宅ワークのニーズが高まっている昨今。職住近接のモデルケースとも言えるようなこだわりの家は、ニューノーマル時代にもマッチした実用的な空間にもなっているのです。