お客様インタビュー
2020.08.18
物がいっぱいでもスタイリッシュに暮らせる家
今回の記事ではリノベーションの実例を、実例写真を使用しながらご紹介。
ご紹介するのは、「物がいっぱいでもスタイリッシュに暮らせる家」です。
■リノベーション概要
種別:マンションリノベーション
面積:66.03m2
間取り:1SLDK
工期:2か月
ビフォー・アフター
今回のリノベーションでは、和室と押入れを廃してリビングダイニングを拡張。日差しがたっぷりと入る、明るく開放的な空間が誕生しました。他にも、洋室だった箇所を土間とウォークインクローゼットにチェンジ。あえて部屋数を減らすことによって、全体的にゆとりと使い方の幅がある部屋になっています。
リビングこそ収納が欲しい場所
広いリビングは、無垢床の木目が美しい開放的な空間です。特筆すべきは収納力の高さ。キッチンカウンターや壁に備え付けられた棚だけではなく、なんとリビングの奥に専用の収納スペースが設けられているのです。物が増えがちなリビングこそ、収納が充実していると便利ですよね。
キッチンも収納力の高さが特徴。カウンターの上下、壁、あらゆるところに収納棚が設置されています。収納が多いと殺風景になりそうですが、背面の鮮やかな黄色のクロスがポップさをプラス。全体的に明るく清潔感のあるイメージです。
おしゃれと収納力の合わせ技
収納力が高いのはLDKだけではありません。玄関を入って振り返ると、そこには靴やアウトドア用具を大量に収納できる土間が広がっています。さらに、玄関からも直接入れる3.5畳のウォークインクローゼットまで完備。これだけ収納があれば、しまう場所に困ることもなさそうですね。
洗面所は、鮮やかな柄物の床が印象的。ネイビーのタイルと収納棚の木目が絶妙にマッチしています。
本当のおしゃれはデザインが優れているだけでなく、収納力を筆頭とする機能性を兼ね備えているものなのです。