お客様インタビュー
2018.11.18
「予算内で!都心でおしゃれな家を作りたい!ならば中古+リノベーションという選択肢」
都心では、なんといっても土地の値段が高い。都心は便利だから、都心に住んでいたい、でも高い。
そんな、事で悩んでいる方は多数おられるのではないでしょうか。なんとか実現したい思いを達成できる方法を、この記事では紹介させていただきます。
中古の物件の検討をしてみる事です。そうすればあなたの思いも実現できるかもしれません。
1. 中古物件+リノベーションのメリット
新築の物件を購入しようとすると、土地代と建築代の両方がかかってきます。土地代が、郊外の土地に比べると、何倍もするので、とても手がでないなんて事になります。
でも、中古物件を探せば、そんな夢もじ実現できるかもしれません。
中古物件は、築年数がある程度経つと、建物としての価値がほとんどなくなり、土地代相当で購入できる事もあるんです。
その中古物件を安くリノベーションすれば、おしゃれな都心の住まいとなるわけです。
このような中古物件は決して掘り出し物というわけでもないので結構不動産会社を探してみればあるはずですよ。
2. 条件と優先順位
では次に、どのような基準で物件を選んでいけば良いのかをご紹介します。
安く、土地と建物を手に入れられても、結局リフォームにお金をかけていたのでは、意味がありませんので、リフォームが安くできる物件を見極める事が大事になってきます。
①優先順位1:築年数が浅い物
まずは、築年数が浅ければそれだけ老朽化は少ないといえるでしょうから、お勧めになります。住宅の場合は、個人個人による使用方法による差異は無いと考えられるでしょう。ですので、経過年数が建物の老朽化に直結してくるものとの捉え方が大きいと思います。
築年数が浅ければ必然的に、状態の良いものに出会える確率が高くなります。
②優先順位2:水回りが老朽化していないもの
水周りは、住宅で生活することにとっての生命線です。水回りが使いものにならないものでしたら、必然的に直さなくてはいけません。しかも、直すことにはある程度の金額を必要としますので、できればほとんど手を付けなくて良いのが理想です。
③優先順位3:その他諸室
リノベーションをしようと思う場合、その他諸室の劣化具合はそこまで関係ありません。大体が間取りの変更等を想定に入れると思いますので、結局はある程度ととり払う事になるかと思います。
3. 事例①
ここからは、実際のリノベーション事例を紹介していきます。
「中古の戸建住宅をリノベーション。笑顔があふれる明るい住まいに」
記事参考:reformjounal.jp
戸建住宅
リノベーション費用:1200万円
施工会社:G-FLAT株式会社
【Before】
【 After】
中古の広々とした戸建住宅をリノベーションし、理想の暮らしを実現している事例です。インテリアを扱う仕事をされていた施主様の「こだわりのインテリアが似合う住まいを」というご要望に応えるため、綿密な打ち合わせの末に完成しました。キッチンからリビング全体が見守ることができるようになっており、将来子どもができた際にも安心です。また無駄な壁を全て取り除き、雰囲気を明るいものに一新しています。
4. 事例②
「ラチス梁に魅せられて。祖父母の住まいを受け継いだ実家リノベーション。」記事参考:リノベリス(renovirius.jp)
戸建住宅
リノベーション費用:1000万
設計会社:プラスエムアーキテクツ
実家の隣に建つ、古い一戸建てをリノベーションして暮らすことにしたHさん。解体した2階の小屋裏はラチス梁がそびえ立つ開放的で美しい空間。あえて天井を貼らず梁を活かした仕上げに急きょプランを変更しました。リノベーションの過程ではほかにも予定変更がいくつもありましたが、柔軟な発想で家づくりに臨み、「結果として全ていい方向に転がっていきました」と笑顔で話します。
まとめ
いかがでしたでしょうか、予算内で都心でおしゃれなリノベーションと題して紹介してきましたが、イメージは湧いてきましたでしょうか。
新築に比べたら、安くできることが理解していただけたかと思います。
また、リノベーションする事で、新築並みに蘇る事が実感できましたでしょうか。
都心に住みたいけど予算がと悩んでいるなら、是非中古物件でリノベーションという手段を検討の一つにいれてみてください。