リノベのハウツー
2020.12.05
「白熱電球(はくねつでんきゅう)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集
誰でもわかるリノベ用語集424
■白熱電球(はくねつでんきゅう)
「白熱電球」とは「はくねつでんきゅう」と読みます。「白熱電球」とは、電気光源の一種のことです。ガラス球内にあるフィラメントのジュール熱を利用した電球で、主に住宅で使用されています。白熱電球は暖かみのあるオレンジ色の光を放ち、寝室やリビングなどのさまざまなシーンで使えます。
各辞書・辞典からの解説
「白熱電球」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
(1)「デジタル大辞泉」より
「デジタル大辞泉」において「白熱電球」とは、「ガラス球内のフィラメントに電流を通じて白熱させ、その光を利用する電球。」となっています。
(2)「精選版 日本国語大辞典」より
「精選版 日本国語大辞典」において「白熱電球」とは、「真空状態、あるいは適当な気体を封入して、ガラス球内のフィラメントに電流を通じ、熱放射に伴って発する光を利用する電球。」となっています。
意味は「デジタル大辞泉」とほぼ同様です。
(1)〜(2)を合わせてみると、リフォーム、リノベーションにおいて「白熱電球」とは、「フィラメントに電流を通じる電球」のことであるとおわかり頂けたと思います。