リノベのハウツー
2020.12.03
「口金(くちがね)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集
誰でもわかるリノベ用語集421
■口金(くちがね)
「口金」とは「くちがね」と読みます。誤った読み方として「こうきん」と言われることがありますが、正しくありません。「口金」とは、電球の根元に付いている金属部分のことです。口金を電球のソケットにねじ込むと、ソケット部分にある2つの電極が接して明かりがつくのです。
各辞書・辞典からの解説
「口金」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「口金」とは、以下のような文章で説明がされています。
「ランプをソケットにはめ込んで、電流に接続する部分の事。口金の最も一般的なものは、ねじ込み形のもので、他にハロゲンランプなどで、用いられている差込み形のものなど、使用するランプによって様々な形状のものがある。」
つまり、「口金」とは、「電流に接触する部分」のことであるとおわかり頂けたと思います。