リノベのハウツー
2019.07.10
「目隠しフェンス」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集
誰でもわかるリノベ用語集226
■目隠しフェンス
「目隠しフェンス」とは、隣家や道路などの外部からの視線を遮断するためフェンスのことです。プライベートの空間を確保したい、道路から洗濯物が見えないようにしたいなどの要望に対応するものです。
目隠しフェンスの一般的な高さは人の目線を考えて180cm〜200cmほどです。どんな風に見えないようにしておきたいのか目的をはっきりさせ、それに沿っていれば180cm以下のものでも可能です。庭などの雰囲気に合わせて、和風庭園をイメージしたフェンスを設置することもできます。
各辞書・辞典からの解説
「目隠しフェンス」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
■「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「目隠しフェンス」とは、以下のような文章で説明がされています。
「隣家や道路などの外部からの視線を遮断するためのもの。高さは180cm以上のものから150cm以下のものまで幅広く、素材も安価な木製や樹脂製のもの、アルミ等の金属製と幅広い。一般的に、通風や採光の事を考え、メッシュ状になっているものや、格子状になっているものが多い。」
このように、「目隠しフェンス」とは、「隣家や道路などの外部からの視線を遮断するためのフェンス」のことであるとおわかり頂けたと思います。