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ネストテーブルとは?おしゃれだけど使い勝手がわからないテーブルの正しい使い方

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ネストテーブルとは?おしゃれだけど使い勝手がわからないテーブルの正しい使い方

ご飯を食べる場所、家族と話をする場所、作業をする場所、物を置く場所。テーブルは、色んな場面で私たちの生活を彩ってくれるツールです。置く場所や用途によって種類は多岐に渡りますが、中には使い方がいまいちわからない製品もあるかもしれません。

今回は、そんな「おしゃれだけど使い方がよくわからない」人も多いであろう「ネストテーブル」について徹底解説。おすすめ商品もご紹介していきます。
 

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入れ子式でセットになったネストテーブル



そもそもネストテーブルとはどのようなテーブルなのでしょうか。「ネスト(nest)」とは、英語で「動物の巣」や「入れ子」を意味する言葉。ネストテーブルはその名の通り、サイズ違いの複数テーブルが入れ子になっているタイプのテーブルのことです。ロシアの伝統工芸品であるマトリョーシカをイメージするとわかりやすいかもしれません。

そんなネストテーブルは、大中小3つのセット、もしくは大小2つのセットという製品が一般的。入れ子になっているので、使わない時には3つあるいは2つを重ねてコンパクトに収納できる点がメリットです。

最近ではスタイリッシュなデザインのネストテーブルも多くみられるようになりましたが、元はアンティーク家具として広く知られていました。この後、ネストテーブル誕生の歴史をお話ししていきますが、元はスペース節約のために生まれたという経緯があることからも、実用性を重視したテーブルだったということが伺えます。
 

ネストテーブルはなぜ生まれた?



それでは、ネストテーブルが誕生した背景についてご紹介しましょう。先ほども少しお話しした通り、ネストテーブルはヨーロッパで誕生したものと考えられ、アンティーク家具としても人気の高いテーブルです。

アンティーク家具の中では、比較的歴史は浅め。詳しい誕生の経緯は明らかになっていないようですが、一説では産業革命期のイギリスで誕生したと言われています。イギリスは日本と同じ島国であり、特に大都市となったロンドンなどでは昔から居住空間が限られていました。産業革命によって労働者階級が増えてくると、狭い家に家族で暮らすというライフスタイルがますます広がっていきます。

こうした中で狭い空間をどうにか有効活用したい、という考えから生まれたのがネストテーブルだったと見られているのです。18世紀にかけて活躍したイギリスの家具デザイナー、トーマス・シェラトンが著書で紹介したことでも知られています。彼は著書の中で、4つセットのネストテーブルを「カルテットテーブル」として紹介しており、もともとは4つセットのネストテーブルが主流だったと考えられているようです。

誕生の経緯については諸説ありますが、いずれにせよ狭い住居事情の中でスペースの有効活用を図るために登場した、実用性に優れたテーブルと言えるでしょう。
 

ネストテーブルの正しい使い方

ネストテーブルがどのようなものかわかったところで、次は使い方について解説していきます。「正しい使い方」と言っていますが、自由度の高い使い方をできるところがネストテーブルの特徴。実際に使いながら、自分なりの使い方を探してみるのも醍醐味と言えるかもしれません。


「重ねて使う」「並べて使う」の二刀流
入れ子式で綺麗に収納できるネストテーブルは、セットを重ねた状態でもテーブルとして使うことができます。普段は重ねた状態で使いつつ、必要な時だけ小さいテーブルを並べて使うという二刀流の使い方ができるのです。例えば、来客があった際、ソファー前に並べればちょっとしたドリンクテーブルとして利用可能。兄弟並んでお絵描きするために並べて使う、というような使い方もできますね。

デザイン製の高いディスプレイ台としてもおすすめ
3つあるいは2つのテーブルをずらして配置することで、高さに変化を持たせたディスプレイ台として使用することもできます。少し角度をつけて扇型に配置するという方法もあり、インテリアにアクセントをつけたい時に使うといいでしょう。

書斎で使えばマルチタスクにももってこい
在宅ワークをしている時、書類を広げながらPCで作業する必要があり、スペース不足に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そんな時、サブテーブルとしておすすめなのがネストテーブルです。必要な時だけ取り出して、ワークテーブルに乗り切らない書類や飲み物を片隅に置いておくことができます。このように、ネストテーブルはマルチタスクの強い味方にもなるのです。

スタイリッシュなネストテーブルはいかが?
ここまでご覧になって、ネストテーブルを部屋に取り入れてみたいと思った人におすすめなのが、現代の住まいにも馴染むスタイリッシュなネストテーブルです。

おすすめはこちらの「ネストテーブル SHIN アイアン」。

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細いアイアンのフレームが特徴的なミニマムデザインであり、天板は鉄板と木板から選ぶことが可能。アンティーク調のネストテーブルだとインテリアを選びますが、シンプルでスタイリッシュなデザインであれば、どんな部屋でも馴染むのが嬉しいところですね。
 

まとめ

今回は、おしゃれだけど使い方がよくわからないネストテーブルとはどんなものか解説してきました。誕生の歴史からもわかる通り、省スペースで多機能に使える実用性の高い家具であることがおわかりいただけたと思います。気になったのなら、まずはご紹介したスタイリッシュなネストテーブルを取り入れてみてはいかがでしょうか。
 

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Writer

  • 日刊Sumai編集部

    自分らしい家づくり、住宅事例やリノベーションなどの情報を発信。ライター多数在籍

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表