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2017.09.01

実は見落としがち?カーテンの選び方で部屋の印象はガラリと変わる

実は見落としがち?カーテンの選び方で部屋の印象はガラリと変わる

カーテンは部屋の中でも広い面積を覆うものなので、使い方によっては部屋の印象を良くも悪くも左右します。部屋に合わせたものを選ぶということだけでなく、窓のサイズに合ったもの、部屋の特徴に合ったものを選ぶことが重要です。どのような点に注意をしておけば失敗をせずにカーテンを選ぶことができるのかについて考えていきましょう。  

“カーテンのサイズの測り方”

 
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カーテンのサイズは窓の大きさで決まると思っている人が多いかもしれませんが実際には、カーテンレールの位置が最も重要です。窓の周囲についている窓枠の中にカーテンレールがついている場合には、窓の大きさとほぼ同じサイズのカーテンで大丈夫ですが、窓枠よりも上に就いている時には、レールと窓までの長さをプラスしたものを選ぶ必要があります。選び方の目安としては、フックから窓の下までの長さを測っておくと失敗をせずにすみます。窓の大きさと同じサイズのものにしてしまうと隙間ができてしまうことがあるので十分に注意をしましょう。横幅に関しては、これも過度の大きさだけでなくカーテンレールの長さに合わせるのが基本です。長さが足りないと中央で合わせる部分に隙間ができてしまうことがあります。あらかじめレールの長さをはかっておいて、それよりも少し長めにするとちょうど良いと思います。  

“カーテンの色の選び方”

 
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次に色選びですが、部屋のインテリアに合わせるだけでなく、どのように見せたいかで選ぶという方法がおすすめです。部屋を広く見せたいと言う時の選び方は明るめの色の商品にすることが大切です。視覚効果で明るい色のほうが広がって見せることができるので、部屋に入った時に広々とした印象を与えることができます。暗めの色を使うと圧迫感が多少出てしまいますが、落ちつきのある大人っぽい雰囲気を出せます。暗めにする時には濃すぎることのないように気をつけて選ぶと失敗することが少なくなるでしょう。生地を小さなサンプルだけで見ているとちょうど良いと思っても、大きな面積で使うと印象が変わってしまうことがあるので、暗めのものにする時にはイメージを膨らませて、暗くなり過ぎないように注意しておきましょう。元気な感じにしたい時にははっきりとした感じのものを使うと、ポップで明るい雰囲気を作れます。  

“部屋によってカーテンの素材を変える”

 
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カーテンをつける時に考えておくことは角がある場所の環境です。もしも東向きや西向きであれば、季節によって強い光が射し込んで来ることがあります。その際に普通の素材でできたものでは光を遮断できずに暑さが厳しくなってしまう恐れがあります。層いった場所には遮光機能がついているものを選ぶと、光をしっかりと遮断してくれるので部屋の環境を整える効果も期待できます。それ以外には部屋の使い方も重要です。寝室として使用する時には光が入りにくいものが向いていますし、音を遮断する機能も多少ついているものが望ましいでしょう。部屋にいる時になにをしているかまで考えた選び方をすると、使い勝手がよく、居心地の良い部屋づくりをすることにつながります。北側の部屋などは結露ができることもあるので、層いったことに考慮して気温差ができにくいような素材でできているものを選ぶと結露を抑える効果があるかもしれません。   カーテンはデザインだけで選んでいるという人もいるかもしれませんが、それだけでなく部屋のイメージに合わせたり、部屋の機能に合わせたものにするだけで毎日の生活が快適に送れるようになってきます。そのうえで、自分の趣味に合うものにすると、インテリアにもマッチして雰囲気を統一させることができ満足できる空間になるでしょう。"

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