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2017.09.01
椅子型ブランコなど0歳も楽しめる遊具がある東京・神奈川の乳幼児向け公園
子供がまだかなり小さいうちは、遊びに連れて行ってあげられる場所がどうしても限られるものです。そういった場合には、椅子型ブランコなどの0歳でも楽しめる遊具がある、乳幼児向け公園に連れて行ってあげると良いでしょう。
”おおね公園”
神奈川県の秦野市にあるおおね公園は、0歳などの小さな子供を連れて行くのに適した公園です。この公園は小田急小田原線の東海大学前駅から歩いて15分ほどとそれほど便利な立地ではないのですが、設備がとても整った規模の大きな公園なので、ベビーカーに子供を乗せて訪れる親御さんも少なくありません。 例えばじゃぶじゃぶ池という名前の水遊びができる場所があったり、幼児用の温水プールが用意されていたりと、小さな子供が存分に楽しめる施設がとても充実しているのです。もちろん、肝心な幼児用遊具も色々と用意されているので、まだ水遊びをしたり、プールで遊んだりできない年齢の子供を楽しく遊ばせてあげることもできます。 その幼児用遊具の中でも特に人気があるのが、乳幼児でも安心して遊べる椅子型ブランコです。その椅子型ブランコを支えている支柱は、大根と人参というユニークなデザインとなっているので、そこで遊ぶ子供はさらに愉快な気分になれるかも知れません。また園内には芝生のエリアがあるので、遊び疲れた時などにはその上にレジャーシートを敷いて、親子でのんびりするという過ごし方もできます。
”区立青山公園”
東京都の港区にある区立青山公園は、規模こそ大きくないものの、幼児用遊具などの設備がとても充実しているので、小さな子供を連れた親御さんに人気があります。 その幼児用遊具の代表格と言えるのが、0歳の子供でも楽しめる椅子型ブランコです。その椅子の部分が赤く、支柱の部分が黄色いといったようにとてもカラフルなので、明るい気持ちでブランコを楽しむことができるでしょう。その他にも、階段だけでなくネットを使って上ることができるため、ちょっとしたアスレチック気分が味わえる滑り台や、フェンスできちんと囲まれている砂場などがあります。 この公園の大きな特徴は、それらの設備がきれいにお手入れされているので、安心して子供を遊ばせられるという点です。
”仲蒲田公園”
東京都の大田区にある仲蒲田公園は、京急蒲田駅のすぐ近くというとても便利な場所にあり、さらに住宅街の中という環境の良さが魅力的なので、大勢の親御さんが小さな子供を連れて遊びに訪れます。その規模はかなり大きくて、幼児用遊具などの設備も豊富に用意されています。 例えばブランコや滑り台といった定番の遊具だけではなく、船の形をした大きな遊具や、上に乗って前後に揺らして遊ぶロッキンパッピーという珍しい遊具もあるので、色々な遊び方が楽しめるでしょう。 また、夏場に水遊びができる噴水や巻貝の形をしたモニュメントなど、幼児用遊具以外の設備も充実しています。その中でも特に0歳の子供を連れて行く時に助かるのが、立派な多目的トイレの中にあるおむつ替え用のベビーシートです。
”フィールドアスレチック(園内幼児アスレチック場)”
一部有料ではありますが、「都内最大級の本格的なアスレチックコース」として有名な平和の森公園には、無料で遊べる幼児用のアスレチック広場もあります。幼児でも、木や縄を登って全身を動かすことが可能。ひと通り遊んだら、隣接する「大森ふるさとの浜辺公園」に足を運んでみてはいかがでしょうか。 大きなローラー滑り台や砂浜で遊べます。
大森ふるさとの浜辺公園
”国営昭和記念公園”
日本最大級のハンモックがある「こどもの森」には、他にもコンビネーション遊具やふわふわドームなど、幼児から小学生まで幅広い年齢の子どもが楽しめる遊具が充実しています。また、紅葉スポットとしても知られており、秋にはきれいに色づいた、イチョウやモミジも楽しめます。
”小さな子供と一緒に公園で遊びましょう”
0歳時などのとても小さな子供がいる親御さんの中には、子育てに何かと手がかかって疲れていたり、大事な子供を危険な目に遭わせたくないと思ったりして、あまり外で遊ばせていない人もいるかも見知れません。 しかし、小さな子供時代の外遊びは貴重な体験ですし、心身の成長のためにも役立つものです。だから、時には椅子型ブランコなどの幼児用遊具が充実している公園に子供を連れて行って、親御さんも一緒に遊んであげてください。"