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お客様インタビュー

2018.08.12

vol.2【①物件探し編】女性の感性でつくる、女性のための家/m邸インタビュー

vol.2【①物件探し編】女性の感性でつくる、女性のための家/m邸インタビュー

m様・コーディネーター・設計担当の全員が女性単身。趣味嗜好に共通点が多く、「計画中は大変だったけど本当に楽しかった」と振り返ります。リノベーションするにあたり、ワンストップ(物件探し+リノベーションを一社で行うこと)を提供する会社はいくつかあります。その中で、今回は前編のリノベ不動産を選ばれたきっかけや、物件の探し方、決め方についてお伺いします。次回の後編ではどんな生活がしたくてどんな間取りになったのか?という女子的リノベーションのストーリー、また新しい生活についてお伺いしました。

(インタビュア:山口/コーディネーター:和田/設計横山)

女性向けセミナーにビビッと

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山口(インタビュア/以下:イ):最初にリノベ不動産を知ったきっかけは?

m様:前に、自宅近くの新築マンションを見に行ったりしたのですが、何かが違うなと感じてリノベーションがいいなと思うようになりました。ネットで普通に検索していて、いくつか見ていた中で、HPの印象がステキだなと。見ていたら女性だけの説明会のがあって、参加したのがきっかけです。以前より、男性より女性のほうが自分の気持ちに寄り添ってくれるのではないかと思っていて、タイミングがよがったのもあって。ただ横浜の会社ということで、自宅も物件探しも都内を希望していたので、都内の物件情報に強いのか疑問もあったりもして。でもビビッと来たので参加してみることにしました。

自分の予算の中で、居心地のよい家に住むにはどうしたらよいか

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山口(イ):家を買おうと思い至った理由

m様:一度、分譲マンションに住んだことがあって、仕事等の都合で引っ越すことがあり、その後、4年で2件の賃貸に暮らしました。このままずっと賃貸というのもやはり落ち着かないし、仕事が一段落した頃にまた購入を少し考え始めたんです。

賃貸はキッチン設備とか、どこか我慢しなくてはいけない部分があって、2度目の賃貸は最初の賃貸の不満を解消したのだけど、他の部分の折り合いが合わなかったり、なかなか思い通りの物件に出会えなくて。もっとお金を出せば良いのかもしれませんが、家賃のことを考えると…となると、自分の予算の中で思い通りの家に住むにはどうしたらいいかなということで、リノベーションに至った次第です。

「作ってみたい」でも「ゼロからはしんどそう」だから、私にはリノベーションが丁度良い

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山口(イ):もともと中古リノベーションは知ってて、ゆくゆくおうちを持つなら自分で作ってみたいというお考えはありましたか?

m様:ありました。新築も見には行ったけど、狭いしやっぱり違うってなって。

また、物件購入とリノベーションを、セットでやってくれるワンストップの会社が増えてるなというのは知識としてはありました。また友人が戸建新築する際に、設計士さんや工務店さんのやりとりを近くでみていて、こだわりや、コストダウンも一つずつやればできる様子もみることができたのですが、すごく大変そうで。私は仕事もあるし、そこまでのパワーはかけられないと思っていたので、このワンストップのシステムが、丁度良さそうというところでもありました。

「タイミング」+「直感」+「違和感の無さ」

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山口(イ):セミナーのあと、都内にある他の会社なども見られましたか?

m様:いえ、たぶん直感を大切にするタイプなので、他のところは見ずにそのまますんなり物件探しに入りました。タイミングにぴったりあって、いいなと思ってそのまま進んで行ったという感じです。こんな大きな買い物なのに案外スッと進んでしまいました(笑)
山口(イ):物件探しは何件くらい見られたのですか?

m様:そんなに多くは見てなくて、6~7件くらいだと思います。見すぎると分からなくなると、担当の和田さんから聞いていたのと、初日4件くらい見たときに自分の「ここは譲れない」というものが、わりとはっきりしたこともあり、その後は和田さんが厳選してくれたので、密度の濃い6~7件になりました。カフェで資料を見ながら「これダメですよね~」なんてやりながら一緒に絞り込みました(笑)
山口(イ):新しい物件も見ましたか?古い物件で、エレベータとか廊下の印象はどうでしたか?

m様:新しいのは築20年位の物件を見て、最後まで迷ってました。ここは築43年位ですけど、築年数だけでなく、清掃が行き届いているかとかお住まいの方の感じとかのほうが大切かなと思いました。
山口(イ):家探しの条件や立地の希望はありましたか?

m様:ローン限度の中で、あとは職場に通いやすい範囲がベストかなと。でも具体的な場所は決まっていなくて、2~3路線紹介してもらいました。あとは緑の豊かな所がいいというのはありましたが、必須ではなくむしろ色んなところに住んでみたい願望があって…。という感じで広がりすぎて和田さんは大変だったと思います(笑)。

決めきれない時は「物件比較表」で、客観視!

vol.2【①物件探し編】女性の感性でつくる、女性のための家/m邸インタビュー

山口(イ):物件探しで、大変だったところや楽しかったところはありますか?

m様:おうちを見るのはもともと好きで、楽しかったのですが、決める時に決めきれなくて。この物件も、最初に見たときに「ここが良い!」とならなかったんです。そしたら、和田さんが、物件ごとの比較表を作ってくれて、グッドもバッドもないのがこの物件だったんです。オール平均。将来的に賃貸に出す可能性が無いわけではないこととかも考慮してここになりました。気取りすぎない街の雰囲気も気に入りました。
山口(イ):初めて、セミナーに来てから決めるまでの期間はどれくらいでしたか?

m様:1か月半くらいですかね。物件見たのは2,3回位です。セミナーのあとタイトにガーッとみたら、トントントンと決まりました。動いてからは早かったですね。

まとめ

女性向けセミナーがきっかけでスタートされたm様。最初は、住みたい土地や、こだわりの間取りがなかったけれど、少しずつ、どんな環境が好きかとか、どんな生活がしたいか、担当の女性コーディネーターと「コレいいね、コレ違うね」と、選別していって、現在の物件に出会ったとお話頂きました。お仕事をしている中での物件探しは大変なこともあります。そんな時に、担当者が答えを提案するスタイルもあれば、お客様と一緒に答えを導き出すというスタイルもあります。今回は、m様とコーディネーターの二人三脚で物件購入に至りました。次回は、女性設計士が加わり三人四脚のリノベーションストーリーについてのお話をお聞きします。室内のお写真も盛り沢山です。


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