その他
2017.09.01
吊り棚で収納力アップ!インダストリアルデザインで男前キッチンに
キッチンの吊り棚は高い場所にあることから不用品の保管場所になってしまうことが少なくありません。しかし男前にするインダストリアルデザインであれば効果的なものとすることができるのです。高い位置にある吊り棚ならではの利用法をして男前に見せることもでき、キッチン周りを使い勝手よくすっきりとすることもできる非常に便利なアイテムです。
“インテリアに活用する”
吊り棚は一般的には中のものが見えない構造となっており、ついつい使わないものなどを収納したくなっていますが、これをあえて中のものを見せるものことで様々なものを効果的にすることができるようになります。また何かのものが見えるようにすると何が入っているのかが分かるため利用するときに探しやすいというメリットもあるのです。 女性であれば高い場所にあると手が届かなかったり、取り出しにくい傾向が強いためなかなか使いづらいものとなっている吊り棚ですが、この位置にきれいな鍋などを収納することでインテリアの面でも美しく見せることができるのがポイントです。さらに遠くからでも目につくものとなるため、美しい置き方をするとキッチンの雰囲気が非常に引き立つものとなります。日頃有効に利用できないイメージの吊り棚を効果的に利用することができる1つの方法です。View this post on Instagram
“見た目を美しくするのがコツ”
吊り棚を効果的に利用するためには置くものを十分に配慮することが必要です。男前のキッチンに見せるためにはステンレス製の鍋などを整然と並べることも良いものです。無機質なイメージがデザイン性を高めるとともに、しっかりと管理されている印象を受け清潔なイメージを引き立てることができます。 一般的に吊り棚と言うと不用品が雑然と押し込められてしまうイメージがありますが、遠くからよく見える位置でもあるため上手に美しいものを配置すると非常に効果的なインテリアとすることができるのです。キッチンのイメージをアップするためには、吊り棚のデザインからこだわり美しいものを整然と配置することが非常に効果的ですが、その部分にインダストリアルデザインの要素を取り入れ、直線を生かした配置の吊り棚のイメージを際立たせるのも男らしい台所の演出には最適なものとなるのです。View this post on Instagram
“調味料をすっきりと収納”
吊り棚は高いところにあるため出し入れがしにくいと考えあまり使わないものを収納しがちです。この際にあえて調味料を置いてみるのも非常に効果的な方法となります。 調味料なんて普段よく使うものを高いところに置いてしまうのはデメリットばかりではないかと考える人も多いのですが、調理をするときにはあらかじめ必要な調味料を準備してから始めることが多いため、必要なときには事前に出し入れをしてしまうことが多いのです。また普段は非常に細かいものが多いためすぐに散らかってしまうことが多いのでその置き場所に困ってしまい雑然としてしまうことが多いのですが、吊り棚にきれいに整えておくことで一目で見分けることが出来るのもメリットとなります。 意外な使い方と思う人も多いのですが、吊り棚という目に付きやすい場所に様々な調味料を並べておくのもデザイン性に優れた配置とみられることが多いのでオススメです。View this post on Instagram
“まとめ”
キッチンでは足元の棚やラックなどを利用して調理器具や調味料などを配置することが多いのですが、これでは限られたスペースがすぐに埋まってしまい効果的に器具を利用することができない場合が少なくありません。そのくせ場所として余っているのが吊り棚ですが、使い勝手が悪いと効果的に利用されていないことが多いのです。この吊り棚を美しく細工して男前のものとするのも非常に楽しいものです。"