その他
2017.09.01
オシャレにリメイク！昔ながらの台所でも古さを活かしたオシャレ空間に。
お洒落なキッチンを参考にしようと思ってみても、そもそもキッチンが最新で綺麗なモデルばかり。 築年数が古くキッチンというより”台所”という方がしっくりくる我が家には参考にならないなぁと思う方もいるかもしれません。 ですがそんな台所でもアイデア次第でお洒落に変身させることができます。 よく料理をされる方も、そうでない方も台所が綺麗に可愛く使いやすくなれば料理を作るのがさらに楽しくなると思います。
“スペースを上手く使う”
コンロの前や横にちょっとしたスペースはありませんか？
そこに調味料ケースをセットすると料理が楽になりますし今まで調味料を置いていた棚などもスッキリ。醤油やみりんなど大きな容器に入っているものは小ぶりな容器に移し変えて。
容器を統一するとさらにすっきりに見えます。
またシンクの上などに備え付けの棚などがあればそこを上手く活用したいですね。吊り下げラックを使ってちょっとしたコップの水切り置き場にしたり。S字フックでキッチンバサミやピーラーを吊り下げ収納すると使い勝手も最高のキッチンになります。パントリーがなくてもアイデア次第で収納幅はどんどん広がっていきます。
“照明を明るくしてみる”
今のキッチンって照明がしっかり手元を照らしていて全体的に明るいイメージ。照明を明るくするだけで何となく気分も上がったりしますよね。 お洒落なペンダントライトを設置してみたり、手軽なテーブルランプを置くのも手。また日当たりの良いキッチンならカーテンで日差しを遮るのはもったいないです！太陽って照明よりも暖かさや明るさを感じることができますよね。 カーテンしないと外から見えてしまうお宅は、視線カット出来るくらいの薄いレースカーテンに変えて自然光を最大限に取り入れ、明るいキッチンにしていきましょう♩
“古さを生かす”
最新のキッチンは綺麗で明るくて憧れるかもしれません。でも昔ながらの台所だって負けていません。逆に古さを生かしてみてはどうでしょうか？ レトロなキッチンは落ち着きがあって最新なピカピカキッチンとはまた違った良さがあります。新築やリノベーションをする時、あえてレトロ感漂うキッチンにする方もいるくらいなので、そこを上手く引き出していきましょう。 台所を古さを活かしてリメイクし、そこに似合いそうなアンティークな小物を置いてみたり…少しツタのある草花などが似合いそうです。
ここ最近”男前インテリア”が流行りましたが、これがまたレトロなキッチンにぴったり。
木と緑をたくさん使ったインテリアが落ち着きます。最新に拘らず、出来る範囲のキッチンコーディネートを楽しみたいですね。
“まとめ”
毎日台所に立ち、言わば自分の城である台所。そんな台所だからこそ居心地の良い空間にしたいです。 実家に来たような、どこか暖かく昔ながらの台所。奥からおかあさんが出てきそうな雰囲気の台所。食洗機完備の最新式キッチンと比べると機能性は劣るかもしれませんが、良いところを伸ばし使いやすく変化させていき大事に大事に使っていきたいですね。"
