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2017.09.01
ヨーロッパで人気!ドアが部屋の雰囲気を作る『フルハイトドア』をご紹介!
ドアの新たなジャンルである全面ガラスのスライドドアが、2018年3月より神谷コーポレーション湘南株式会社から発売されます。日本では全くと言っていいほど馴染みのないものですが、ヨーロッパではすでに人気です。今回は、日本にも輸入され、ニーズに合わせて登場したオリジナルブランド「フルハイトドア」をご紹介します!
目次
“商品の特長とは?”
このフルハイトドアの特長は、主に2つあります。 フレームのない大判ガラスがそのままスライドドアに従来のドアは、サイズの大きいガラスを使うのであれば加重を支えるべく、フレームを用いています。しかし、フルガラスドアは一切フレームを使わず、スライドドアとして1枚のガラスそのものが用いられています。フレームを用いずに仕上げることで、すっきりとした印象を表現するだけでなく、お洒落さも持っています。
“デザイン性と安全性を高めるハーフミラー”
【参考】
PRTIMES『高級住宅向けインテリア建材、ヨーロッパで人気の全面ガラスのスライドドアを2018年3月販売開始』より
デザイン性はもちろん、安全性にも十分優れています。厚さ5ミリの強化ガラス2枚の間にハーフミラーフィルムを挟んでいます。これにより、室内の明暗に合わせて見た目が変わります。明るい場合はガラスのように、暗い場合はガラスのように透けて見えるのです。ブロンズ色のガラスのため、上品さに加えてプライバシーも保つことができます。また、ハーフミラーフィルムはガラスが割れても破片が飛び散りにくく、飛散防止の役割も持っています。“商品概要はどうなっているのか?”
気になる商品概要もご紹介します。商品名はフルガラスドアという仮称で、まだ確定はしていない段階です。発売は2018年3月に予定されています。サイズは未定なので、「自分の家のドアにピッタリかどうか」という判断はまだできないわけです。そして気になる価格ですが、税抜きで60万円となっています。ですので、税込みではもう少し高くなります。