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2017.09.01
妊娠中のママを持つパパ必見!パパにやってほしいこと6選!
妊娠中のママにはつわりや胎動、次第に膨れていくお腹など身体に大きな変化が生まれ、心も次第に母親として育っていきます。 しかしながらパパには変化がないので、父親になるということをなかなか実感できず、ママとパパとの間にはどうしても温度差が生まれやすくなってしまうものです。 でも大丈夫!これを読めば少しはママのこと理解できるようになるかもしれません。 この記事が夫婦の絆を深めるお手伝いが出来たら嬉しいです。 早速パパにやって欲しいことをまとめてみました。
目次
つわりを理解して欲しい!
筆者はつわりが酷かったのですが、吐きすぎて血を吐いたことまでありました。 しかし男性にこの辛さを理解しろといってもなかなか難しいですよね。男性にもわかりやすく表現するならば「寝ても覚めても二日酔い」という言葉でしょうか。しかもそれが2ヵ月も3ヵ月も続くのです。 つわりは辛いものです。「病気じゃないのだから大丈夫でしょ」など間違っても言わないで下さいね。
家事を手伝ってほしい!
妊娠中はつわりから始まり、次第に内臓が圧迫されて息苦しくなり、身体が重たくなり、夜中は何度も目が覚めて寝不足にもなります。 だからこそパパの出番!パパに家事を手伝ってもらえたらとても助かるのです! 料理や掃除、洗濯、買い物…出来ることを出来るだけ手伝ってあげて下さい。スーパーに一緒に行って重たいものを持ってくれるだけでも大助かりです!
病院や役所関係の手続きをお願いしたい!
妊娠出産に伴って必要となる書類関係のことは是非やりましょう! 母子手帳交付、出産一時金や入院手続き、医療費控除、出生届け、児童扶養手当…等、お金に関わることや役所などに提出しなければいけない書類は色々とあります。率先してやってくれる行動がママに安心感を与えます。
妊娠について理解してほしい!
妊娠したら何事もなく無事に生まれてくるのが当たり前だと思っていませんか?中には切迫早産で入院になってしまうケースなど予期しない事態が起こることもあります。筆者も切迫早産で長期入院しました。妊娠には色々とリスクが伴い、何が起こるかわかりません。正しい知識と理解をママと一緒に学んでおけば万が一何かあった時に安心です。
気持ちに寄り添ってほしい!
ママは不安や喜び、楽しみ、辛さ…そういった気持ちに寄り添ってほしいと思っています。特に口下手な男性はたとえ心の中で心配してくれていたとしてもママには伝わっていないことが多いです。ママはパパに色々とお願いするかもしれませんが、是非パパのほうから「何でも言ってね!無理しないでね!」という姿勢でいて下さい。妊娠や出産はどうしても女性メインになってしまうけど、二人の子どもですから。
出来るだけ上の子のお世話をしてほしい!
これは二人目以降妊娠中のママがいるご家庭のお話です。 一人目は身体が辛ければ寝ていられる状況でしたが、二人目妊娠中の場合は身体が辛くても上の子供のお世話はしなくてはなりません。パパは出来るだけ上のお子さんのお世話をしましょう。ママはとっても助かります!
最後に
参考になりましたでしょうか? 男性は的確な指示を出してほしいと思っていても、女性は言わなくても察してほしい!気づいてほしい!と思っていることが多いです。そのあたりの葛藤とストレスがママを苦しめしまうことがあるのです。 是非!パパの方から歩み寄って声をかけてあげて下さいね。不安や喜びを共有することこそがママと赤ちゃんとの絆を深める第一歩となります。 いかがでしたか?この記事が少しでも参考になれば幸いです。 "