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2017.09.01
インスタ映え間違いなし!築100年!?の 新店舗?船でいくスタバ?日本のスタバをご紹介!
“スターバックス、略して『スタバ』” 美味しい珈琲やドリンク、スイーツなどを楽しめるカフェです。休日や仕事帰りにフラッと立ち寄ったり、PCを持ち込み仕事をする方もいると思います。“スタバ好き”はとても多く、客足は途絶えません。珈琲やスイーツだけではなく、タンブラーなどの雑貨も人気ですよね。毎年福袋を買う方もいるのではないでしょうか?今回はそんなスターバックスについてまとめてみました。 “スターバックスの始まり” 【参考】ロゴデザ『スターバックスのロゴデザインの歴史や意味と都市伝説』より スターバックスは、1971年にアメリカで開業して以来、世界規模でチェーン展開する企業です。日本での第一号店は銀座松屋通りでした。1996年8月2日のことです。その日、初めてオーダーを受けたのは「ダブル トールラテ」。それを記念して、銀座松屋通り店では他の店舗にはないダブルトールラテを現在も提供しつづけています。 メニューには載っていないものの、カスタマイズでダブルトールラテにすることは可能だそうです。 トールサイズのスターバックスラテかカフェモカを注文 エスプレッソのショット追加 これでダブルトールラテを楽しむことが出来ます。(+50円)スターバックスは、そのままでも充分美味しいですが自分好みにカスタマイズ可能なところが良いですよね。 “畳で珈琲を” 【参考】スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 プレスリリースより 世界遺産、京都の清水寺近くの築100年の古民家をそのまま利用したスターバックスがあるのをご存知ですか?従来のスターバックスでは、考えられない古民家を使用するとのことでスタバファンは興味津々。中は改装されていますが、しっかり和テイスト。畳の部屋が用意されています。落ち着く雰囲気と情緒溢れる建物を眺めながら楽しむことが出来ます。前庭、中庭、奥庭と3つの庭があり、手を清める鉢も用意されています。 和テイストにすることで更なる集客が予想できます。インスタ映えを狙う若者はもちろんのこと、お年を召した方でも入りやすくなるのではないでしょうか? “日本初!船で行くスタバ” 【参考】スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 プレスリリースより*※パースはイメージです。 世界文化遺産の広島県廿日市市(はつかいちし)の宮島でスターバックスが2017年11月22日にNewOpenしました。日本初である”船で行くスタバ”と注目を集めています。店内はガラス張りとなっており、瀬戸内海が見渡せて、風が吹き抜ける作りとなっているそうです。想像しただけで、とても気持ち良さそうですよね。是非、天気の良い日に行きたいスポット。 二階建てのテラスからは厳島神社の大鳥居も見えるのだとか。天井は開放感ある木材を使用してあり、開放感があります。宮島の地ビールの家醸造酒施設を備えたレストランと併設されているので、家族連れや旅行客で賑わいそうですね。 座席40席 営業時間9:00~20:00 (Openの日は10:00からの営業) “まとめ” いかがでしたか?地元の方はもちろん、旅行に行ったときは立ち寄ってみたい店舗ですよね。色んなカフェがある中、まだまだ人気の衰えないスターバックス。最近ではコンビニでも安く美味しい珈琲が飲めますが、それでもスターバックスへ足を運んでしまいます。