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2017.09.01
パパコーデ|ママ友に自慢したくなるオシャパパを目指す!"基本の白T、白スニーカー"
目次
パパになってもかっこいい
独身の頃はそこそこだったパパ。結婚して子どもができて、だんだん家着みたいなのが増えて、手持ちの服もなんがかヨレヨレに…。かといって、パパの服ばかり買うわけにもいかない!今日は、基本の白Tをベースに、取り入れやすいコーデのポイントと、基本のアイテムでオシャレに、ママ友にも自慢したくなるパパコーデを考察してみたいと思います。
基本の白Tに白スニーカーが鉄板。抜け感を出す足首見せ
<取り入れやすいポイント> ・ベーシックな白・黒・青コーデ(3色以内がポイント) ・基本の白TシャツにデニムシャツをON ・使いまわしがきくスリムジーンズ <気を付けるポイント> ・ニット帽は、かぶり方に慣れがでるアイテムでもあります。こなれ感がでるように場数を踏むと良いでしょう。 ・サングラスは日本人的に恥ずかしいアイテムだったりします。このコーデでは、ニット帽、ベストがあるのでサングラスは無くても大丈夫。
がっちり体型のパパは「足首シュッ」+マウンテンパーカで決まり
<取り入れやすいポイント> ・基本の白T&白スニーカー ・ベーシックなモノトーンコーデ ・スポーツ&アウトドアアイテムなので、カジュアル志向のパパがトライしやすい。更にはサイズ展開が豊富 <気を付けたいポイント> ・スウェット初心者の場合は足首のすっきり感がポイント。ウエストが大きめのパパも、タイトめのスウェットでスマートな印象になります。
どこか頼りたくなる、知的パパの演出にはメガネが活躍
<取り入れやすいポイント> ・基本の白Tシャツ ・使い回しがきくスリムデニム ・色は3色以内に抑える <気を付けるポイント> ・ニットのサイズや袖がダボつくとスリムデニムに合わず、スマートに見えません。逆にピチピチニットだと窮屈でコーデの幅がなくなるので、中にボタンダウンのシャツが着れるくらいのフィット感のあるニットが良いようです。
コーデの基本は、3アイテム、3色以内
これらのメンズコーデを見てみると、ベーシックなアイテムでオシャレを楽しんでいることが分かります。オシャレ=特別な服ではなく、手持ちのものや、ベーシックなものの組み合わせでオシャレに仕上げています。そこで、オシャレ初心者のパパがこれから揃えるおススメのアイテムをご紹介します。 ①白スニーカー ②白Tシャツ ③スリムデニム 全て、これまで見てきたアイテムですね。 この三つに、ニット・トレーナー・シャツ・アウターを組み合わせます。 その際に注意したいのは、色を、3色以内に抑えることです。すっきりと都会的な印象になります。 また、初心者パパは、最初は好みのコーデをそっくりそのままコピーする方が成功するようです。何か一つでも違うと、写真と何か違う…というのはよくある話…。そもそもオシャレにあまり興味がない(かもしれない)パパをコーデするので「イメージと違うぞもうやめた。」とならないためにも、完コピを目指しましょう。似合うことがわかればパパも納得してくれる可能性がアップします。
小物使いでこなれ感を
ニット、キャップ、メガネ、サングラス、マフラーは、取り入れたいオシャレアイテムです。 ●ニット 中でも、お仕事を頑張るパパのヘアスタイルはそうそうオシャレに「ニュアンス出す」などできることも少ないので、ニット帽は重宝します。寝起きの髪もニットをかぶればオシャレに早変わり。ただし、かぶり慣れる必要があるので、場数を踏みましょう。 <ビギナーパパにおすすめのニット帽> ・形は浅め ・色はグレー、ネイビー、ブラック等の服に合わせやすいベーシックカラー ・洗濯回数が多そうな場合は、洗いやすい綿素材がおススメ ●マフラー ニット帽がハードル高い場合は、マフラーからスタートするのも良いかもしれません。色味やトーンを服に合わせると洗練された印象になります。この場合は、パンツと同系色なのがポイントですね。 ●メガネ、サングラス 日本人にはなかなかハードルが高いアイテムです。オシャレが楽しくなってきたら、似合うアイテムを見つけて取り入れるとコーデの幅が広がります。
パパに変わってもらうには、パパに「選択権を」
オシャレにあまり興味がないわりには、おススメするとなぜか色々と理由をつけては嫌がるパパ。嫁の押しつけがましい雰囲気にとりあえず抵抗してみたくなるパパも多いそう。そんな時は、選択肢をいくつか出して、パパに選んで貰うのが得策です。自分で選んだコーデなら、着てみてもいいかなと、思えるようです。あくまで、「旦那さんが選んだ」と思ってもらうことが大切です。また、画像などで最終的にかっこよくなるイメージを見てもらうのも一つです。パンツだけなどの単品アイテムを見ても、ピンとこなくてテンション上がりにくいというのも失敗の要因。旦那さんにも気持ちよくカッコよくなってもらうための下準備ですね。 また、パパが乗り気じゃない時は焦らずに、タイミングを見計らって少しずつ持っていくのも一つです。例えば、こどもの参観日にあわせて「こんなカッコよかったら子どもが喜ぶ」とか「子どもとリンクコーデする」とか。子どもに「パパこれ一緒にきようよ」など言ってもらうのも一つです。もしくは、お買物の際に、タイミングを見計らって「いつもがんばってるからご褒美にかってみたら?」というのも効果的という声も。今すぐ服チェンジ!と言われてもパパも困るので、Xデーよりも前に少しずつ伝えて、パパにも納得してもらう時間をもってもらうゆとりもあると良いでしょう。"