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2017.09.01
七五三|ママはわき役?着回しもできるコーデでママもオシャレに!
目次
“七五三は子どものお祝い。そして、今日まで頑張ったママも華やかに”
七五三は子どもの成長に感謝する日。昔は、現代のように医療が発達しておらず、乳幼児の死亡率が高かったそう。そこで、節目に成長をお祝いするのが七五三というわけです。子どもが三歳・五歳・七歳を迎えられたことに感謝すると同時に、ママもこの日まで頑張ったことを振り返ったりも。毎日子育てに追われて、女子な部分を仕舞い込んでいたって、七五三の時にはオシャレを楽しんでみてもいいですよね。かといって、一度しか着ないようなセレモニー専用のスーツだともったいない気も…。今回は、着回しができる、上品でオシャレな洋装の七五三スタイルをご紹介したいと思います。
“ホワイトベースにかっちりジャケットをONしてフォーマル感UP”
・ホワイト+ベージュ キレイめパンツ、かっちりジャケット、同系色のバッグ&ヒールで、フォーマル度が上がるコーデです。ジャケットやパンツは着回し的にも、子どもの行事やお仕事の際にも活躍しそう。ホワイトにベージュを重ねると、優しげで上品な印象です。 ・ホワイト+ダークカラー インナーはオールホワイトで、ジャケットをダーク系にすると、クールな印象になります。ボリュームのあるアクセサリーをつけると華やかさもアップですね。
“着回しするならやっぱりブラックパンツ!”
ブラックのパンツなら、着回し的にもハードルが下がります。そんな時は、ジャケットを明るい色にすると華やかになります。
“ワンピーススタイルもベージュ系が華やか”
張り感とスカートの裾がバルーンのような、オシャレ度が高いワンピースです。七五三以外にも子どものセレモニーや、ちょっとしたお食事にも重宝しそう。かっちり系のジャケットとあわせればフォーマル度もアップですね。
“ホワイト&ベージュを取り入れると、写真映えも”
明るい色のトップスやジャケットを着ると、写真がとっても映えますね。また顔周りが明るくなる効果もあるので、写真に残す場合はトップスにホワイトやベージュなどの明るい色を持ってくると良いでしょう。
“ノーカラージャケットが似合わないかも…という問題について”
セレモニーといえばノーカラージャケットという印象が強いですが、そもそも似合う気がしない、着るとおばさん化が加速する…という問題がある人にはあります。ノーカラージャケットに限らず、骨格診断においては似合う服・似合わない服というのがあるようです。そんな時は、襟のあるテーラードジャケットや、スタンドカラージャケットも選択肢に入れると良いですね。 ノーカラーとスタンドの間くらいの襟ジャケットもあり、これならフォーマル感もありつつ、襟が立っていて知的でクールな印象になります。
オシャレコーデでママも思い出深い一日に
今回ご紹介したコーデは入学式や行事、発表会などのフォーマルシーンにも活躍するアイテムです。七五三は、子どもの準備や、お食事の準備で忙しいママだけど、ハレの日にはママもオシャレコーデで思い出深い一日を過ごせると良いですね。"