リノベーション地域情報
2018.08.18
横浜、川﨑、渋谷、太田、世田谷、目黒のリノベーション
全国的に広がっている中古+リノベーション。特に注目したいエリアは住みたい街ランキング2018(suumo調べ)総合1位の横浜をはじめとした、川﨑、渋谷、太田、世田谷、目黒。これらのエリアは東急東横線、東急目黒線、JR京浜東北線などの人気の路線も多く、都心に出やすいだけでなく、住環境も充実しています。中古+リノベーションによって環境も、お洒落も手に入れたこれらの人気エリアのリノベーションを5点ご紹介します。
目次
シックなリノベーションデザイン
黒と白と木材の組み合わせ。非常に格好いいリノベーション事例ですね。
注目すべきポイントは、キッチンの木材の貼り方と、黒い壁のドアの場所だけ模様がついているところではないでしょうか。目立たないこだわりが見えるこちらのお部屋は、個人的にも高得点を上げたいです。
パッチワークのようなパネリングは、やはり職人技光るテクニックだと思いますし、ぜひリノベーションするときに採用してみたい技です。そして、黒いドア、こちらはもうお洒落さんですよ。ちょっとしたこだわりが一気に空間のレベルを上げますね。友達がこのドアだけ違うね?なんて気づいてくれた日には、公演会始まっちゃいますね。
まだまだ根強い流行り!コンクリート現し仕上げ!
天井を取り外した後に出てくる躯体部分のコンクリートをそのまま内装に使用したい要望は、まだまだ根強い人気があります。何処と無くリノベーションと言えば、コンクリート躯体現し!というイメージもありますね。
やっぱり男ならこんなカッコいい雰囲気の家に、憧れたりします。こちらの家はさらに照明で、デコラティブな柄がコンクリートに照射されて不思議な雰囲気を最高潮に醸し出しています。キッチンに立つとDJブースのような感覚もあるのでしょうか。DJブースに立ったことはないんですが、、、
躯体現しは参考になるリノベーション事例もたくさんあるので、「リノベーション コンクリート」や「躯体現し」と検索してみるだけも色々と画像もたくさんでてきます。気になっている方はインターネットサーフィンしてみるのもおすすめですよ。
桜とリノベーション
中古+リノベーションの醍醐味の一つに、好きなエリアに住めるというのがあります。住みたい街ランキング上位に住みたくて、新築で絞って探してても、なかなか良い物件がないってことはよくあることです。中古物件まで手を伸ばすと物件数も多くなり、リノベーションによってさらに素敵にお好みのテイストに大変身します。
こちらは何と言っても、満開の桜が自分の家の窓から見える贅沢さ。そう簡単に手に入るものではありません。しかし、中古+リノベーションなら好きなエリアに住めるチャンスは新築よりも多くあります。そして、そこに好きなリノベーションをプラス。こちらのお客様は仕上げを自分たちでDIYするということで、漆喰や珪藻土、パネリングやクロス等をせずにお引き渡させて頂いた事例になります。
桜いっぱいの家、本当に羨ましい限りです。
エントランスに鹿もありかもしれない
エントランスはお客様が一番最初に見る場所になります。私の個人的な話になりますが、玄関のドアを開けた瞬間にふわぁっとくる空気感が大好きです。私だけですかね。帰宅した時や友達を招いた時の驚き、感動は施主様にとってたまらない瞬間の一つではないでしょうか。
リノベーション物件をたくさん見ていると、玄関を開けた瞬間にその家のレベルが探知できます。って強気で言ってみましたが、あながち間違っていないのではないかと考えています。こちらのご自宅の玄関ドアを開けた瞬間、この風景が目に飛び込んできたらどうですか?
私はメロメロです。おぉ〜〜〜なんて声が出ちゃいますね。
モダンインダストリアル
無骨さは残しつつも、シンプルで現代に合うテイストが、インダストリアルスタイルというと少し違和感が残るので、モダンインダストリアルというフレーズを使わせていただきました。新しいカテゴリー、モダンインダストリアルの誕生かもしれません。
アイアンなどの素材を丁寧に設え、少ない色で構成されたリノベーション空間。インテリアには黒目のアイアンを使用し、その時代を尊重しつつ、新しいエッセンスを加えることで生まれるニュースタイルですね。少し評論家のようになっている自分がいました。
リノベ不動産|Beat HOUSE
横浜、川﨑、渋谷、太田、世田谷、目黒のエリアで中古+リノベーションをするなら、リノベ不動産|Beat HOUSEがオススメです。人気の路線も網羅し、上記の5つを含めたお洒落なリノベーションを多く行なっていますので、家探しを初めたばかりの初心者でも安心です。
ショールームは横浜駅徒歩5分で、アクセスも良いです。ショールームには、実際に無垢のフローリングや珪藻土の施工例や実物があるので、リノベーション前に気軽に素材に触れることもできます。一度足を運ぶ価値ありです。