お客様インタビュー
2018.08.01
お友だちを呼びたくなる!オシャレなキッチン事例6選~
キッチンがオシャレでお気に入りの場所になったら、お友だちを呼んでお茶とかしたりしてみたい…そんな夢を叶えたリノベーション事例をご紹介します。リノベのポイントは素材とデザインです!
目次
「余白」を楽しむキッチン。上品空間で優雅なtea timeが叶う
ライトカラーにデザインされた一つながりの空間です。眺望の良さを生かすレイアウトで、キッチンからの視界には遮るものがなく、窓の外を眺めることができます。開放的なキッチンでお料理するのって気持ちがいいですよね!リノベーションでは「どんな生活がしたいか」にあわせてレイアウトをご提案できるのが魅力の一つです。
こちらの事例は、床材や壁からキッチンに至るまで全て同じ素材なので、お部屋全体に統一感が生まれてどこか非日常の雰囲気を感じられる空間になっています。
無駄を省いて余白を大切にしたキッチンは、シンプルで機能的。一人でも、お友だちを呼んでも開放的な空間でゆったりとした時間を楽しめます。
(リノベ不動産|事例)
キッチンにも風情を。「杉の浮造り」で下町情緒
キッチンを下町風に仕立てたこちらの事例は、「杉の浮造り」という、杉の表面を加工し木の風合いがより引き立つデザインになっています。キッチンはともすると、最も生活感が出やすい場所なのですが、このようにテーマを決めてこだわってデザインすることで、「え?キッチンなの?」というほど、生活感を消してむしろ風情漂う空間に仕上がります。京都の下町にある外壁のような非日常を取り込んで、室内にいてもちょっと外にいるような気分に。木のぬくもりと風合いがまた「落ち着く~」と言いたくなるような、そんなキッチンです。
(リノベ不動産|事例)
「和食レストランみたい」なキッチン空間を目指すなら、この事例がおススメ!
「カッコ良くておしゃれ・・・」な、こちらの事例は、キッチンカウンターの存在感が主役級。というのも、天井には明るめの木をあしらい、白い壁と絶妙な配色バランスで、このキッチン&カウンターが引き立つデザインになっているのです。
このカウンターは、ダイニングとしてもキッチンとしても使えて、フレキシブルな存在。ちょっとPCを開いてお仕事をしてみたり、子どもが宿題をしたり。お料理の調べものをしたり、軽食を食べたり、お料理を振る舞う場所になったりと、用途が広く、家族や友人みんなが集まる場所になります。
リノベーション前のLDKは窓に面しておらず、自然光が届かない場所でした。リノベーションでは、キッチンの場所を変えずに部屋の全体バランスを変更することで、柔らかな光が届くキッチン空間になりました。
(リノベ不動産|事例)
お料理&パーティ好きな奥様のキッチン
一言でいうと、解放感!居室だったお部屋をLDKにとりこんで、間口いっぱいのLDKを実現しました。キッチンの壁は海のような、こだわりのブルーグリーン。アイランドキッチンの、真っ白なタイルとのコントラストが地中海の風景のようでもあります。自宅に居ながら海を感じられる空間は、アウトドアが好きなご主人のテーマを決めて細部にこだわって、奥様が好きなお料理でもてなす空間が完成しました。
(リノベ不動産|事例)
無骨なステンレスと、木の温もりがマリアージュ♡なキッチン
無垢材とステンレスってどうなの?と思ってる方はこちの事例をご覧ください!イタリアンレストランの厨房で見るような無骨なステンレスのキッチンはシンプルを追及して無駄を一切省いた、クールな印象です。一方、対面の造作棚は無垢材で作り付けられていて、木の温かみを感じます。一見、真逆の素材ですが、そのMIX感がオシャレな空間を作り上げていますね。
(リノベ不動産|事例)
アーバンアウトドアスタイルのキッチン
キャンプ場に行った時みたいな、自由度の高い住空間を目指したアーバンアウトドア。たとえば、朝日がきれいだから、今日はベランダで朝食を食べようとか、今日はどこに焚火台を置こうか、とか。モノに合わせて人が動くのではなく、人の感性や自然の動き、その時居る人たちに合わせて住環境を変えることができるようなものを目指して作られたのがこのスタイルです。
自宅に居ながら、アウトドアを感じられる空間で友人をもてなす…なんていうのもオシャレですね。
(リノベ不動産|事例)
まとめ
お友だちを呼びたくなるキッチン、6つの事例はどれも個性的に見えるけれど、普遍的な美しさを取り入れたデザインです。リノベーションでは、その物件がもつ特性を生かし、そこに新たなデザインで命を吹き込むことができます。人の暮らしは人それぞれ。自分に合ったキッチン空間を、ぜひリノベーションで叶えてください。
どんな暮らしをしたいのか。どんな空間が好きなのか。自分の「好き」を追及していくと、自分スタイルのキッチンをみつけられるかもしれません。