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住宅ローンの変動金利と固定金利について。あなたに合うのはどっち?

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住宅ローンの変動金利と固定金利について。あなたに合うのはどっち?

これから住宅ローンを組もうとしている方にとって、変動金利か固定金利どちらにするかは大きな関心事ではないでしょうか。というのも、どちらを選ぶかによって今後のお金の管理がガラッと変わり得るのです。なんとなくの好みで選んでしまうと、後々生活が苦しくなってしまうことも。

今回は、住宅ローンの変動金利と固定金利のしくみ、そして選び方の例をご紹介します。あなたに合っているのは、どちらの金利でしょうか。参考にしてみてください。
 

【こっそりおさらい】住宅ローンの変動金利と固定金利の違い

住宅ローンの変動金利と固定金利について。あなたに合うのはどっち?"

まず、金利の仕組みをカンタンにおさらい。

金利とは、住宅ローンを借りるにあたって支払う利息を決める割合のことです。通常は%で表され、金利が高いほど利息も高くなる傾向にあります。利息が高ければ総支払い額も高くなるのが一般的であるため、しっかり吟味することで支出を減らせる場合も。

金利は銀行などによって異なり、住宅ローンを借りる銀行を選ぶ理由のひとつとなり得ます。

一般的に、金利には変動金利と固定金利という2つのタイプがあります。それぞれの特徴について確認しましょう。


変動金利とは

変動金利とは、定期的に金利が見直されるもの。通常、半年ごとに見直されるとされています。

金利は景気の動向による影響で上下するもの。長期的な返済になりがちな住宅ローンの場合、金利の影響は無視できないものと言えるでしょう。

一般的に、借入れ時の金利は固定金利よりも変動金利の方が低いと言われています。しかしその後に金利が上がる可能性は否定できません。そのあおりを受けやすいのが、変動金利です。

もちろん金利が上がらない可能性もあり、その場合は長期にわたり低金利のメリットを享受できるでしょう。住宅ローンを組んだ人の約6割がこの変動金利にすると言われていますが、人によっては返済プランが決めづらいと感じることもあるかもしれません。


固定金利とは

固定金利とは、借入れ時の金利が決められた期間はずっと維持されるもの。

固定金利を選ぶ時には、一般的に2つのタイプが選択可能と言われています。「全期間固定金利型」はローン完済までずっと金利が変更しないとされるもの。そして「固定金利特約型」は期限付きの固定金利で、定期的に金利タイプの見直しが可能とされているものです。

変動金利に比べると高めの金利が設定されているのが一般的。ただ固定金利でいる間は金利は維持されるため、世間の景気の動向の影響を受けづらいと言えるでしょう。

全期間固定金利型なら総返済額もあらかじめ把握でき、返済のプランを立てやすいと感じる人もいらっしゃるかもしれません。ただし固定金利特約型の場合は、固定金利期間が終わった後にもう一回固定金利を選択したとしても、期間終了時の金利に準じてしまう点について気を付けておくと良いでしょう。

住宅ローンの金利について、基礎的なことから変動と固定の2タイプについてまで解説しました。では、この2つはどう選べばよいのでしょうか?一概に「こちらの方がお得!」とは決めづらいところですが、それぞれについて比較的向いている人の例を挙げていきます。
 

住宅ローンの変動金利と固定金利、あなたに合っているのはどっち?

住宅ローンの変動金利と固定金利について。あなたに合うのはどっち?"

金利の選択において、「できるだけ損したくない」と考える方は多いのではないでしょうか。ここでは、金利のタイプ別に比較的向いている人の例を挙げます。借入れ時の気分で選んで後に後悔しないように、ぜひ参考にしてください。


変動金利が向いている人の例

一般的に変動金利が向いている人の例は、「経済的に余裕がある人」や「金利動向に敏感な人」と言われています。

最初は低くても、ローン返済中に金利が上がりかねないのが変動金利。急な利息の増加にも対応できる余裕がある人、例えば共働きで収入が十分ある夫婦などは変動金利に向いているとされています。万が一金利が上がったときでも、ローンを繰り上げ返済して利息額を低く抑える事ができればダメージを軽くできるかもしれません。

また、変動していく金利の動向を見守れる人であれば、危険を察知して固定金利へ変更したり素早く繰り上げ返済をすることも可能でしょう。

「今の経済状況が苦しいから、金利が低く抑えられる変動金利を選びたい!」と考える人にとっては、変動金利はリスクのある方法と言われています。金利上昇による支払額の増加に対応できず、生活が圧迫されてしまう可能性があるためです。


固定金利が向いている人の例

一般的に固定金利が向いている人の例として、「今後、教育費などで支出が増える人」や「返済額が変わらない安心感が欲しい人」が挙げられています。

変動金利よりも高い傾向にある固定金利ですが、決まった期間、もしくは全期間固定金利型なら完済まで金利が変動しないのが特徴。不意の利息増加とは程遠い固定金利は、子供の教育費や両親の介護費などの支出増加を控えている人にとっては安心材料となるかもしれません。転職の予定がある人も、固定金利である方が計画を立てやすいでしょう。
 

まとめ

住宅ローンの変動金利と固定金利について、その特徴や選び方の例を紹介しました。

住宅ローンの返済は長期間関わっていく必要があるもの。金利タイプを選ぶ際は自分の生活スタイルや好みを見直すと、余裕のある返済プランの実現へ繋がるでしょう。

 

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Writer

  • 日刊Sumai編集部

    自分らしい家づくり、住宅事例やリノベーションなどの情報を発信。ライター多数在籍

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表