お客様インタビュー
2020.10.27
大きな室内窓の書斎がアクセントの家
今回の記事ではリノベーションの実例を、実例写真を使用しながらご紹介。
ご紹介するのは、「大きな室内窓の書斎がアクセントの家」です。
■リノベーション概要
種別:マンションリノベーション
ビフォー・アフター
今回のリノベーションでは、和室を無くしてリビングと一体化。広々としたLDKにするのと合わせ、元々押入れだった部分を中心に使って書斎を設けました。ナチュラルな色合いの無垢材+白い壁という王道のシンプルな組み合わせの中で、木目が特徴的なキッチンカウンターやライトブルーのアクセントクロスが映えています。
シンプルなだけじゃないLDK
この部屋の大きな特徴が、リビングの一角に設けられた書斎スペース。仕事や勉強に集中できる適度な個室感を保ちつつ、大きな室内窓があるおかげで家族とのつながりを常に感じていられます。室内窓から差し込む光を浴びれば、在宅ワーク中でも息抜きできそうですね。
もう一つ部屋のアクセントになっているのが、ヘリンボーン柄の板張りが印象的なキッチンカウンター。間接照明で浮き立たせることにより、まるでアート作品のような仕上がりになっています。ブルーグレーの扉も部屋を引き締めてくれる存在です。
おしゃれを保つためにも収納力は不可欠
住みやすさを大きく左右するのが収納力。中でも玄関は散らかりがちなポイントですが、この家は写真の通り、小窓の下の棚やシュークローゼットなど多くの収納が設けられています。靴やアウトドア用品を収納できるので、おしゃれな雰囲気を保てるのが嬉しいですね。
書斎スペースにつながる形でウォークインクローゼットも完備されており、かさばりがちな洋服も余裕で収納しておくことができます。入口が可愛らしい家の屋根型になっているのもワンポイント。
このように、空間とアクセントの使い方が絶妙な部屋です。