お客様インタビュー
2020.08.15
新築戸建でも妥協しない家
今回の記事ではリノベーションの実例を、実例写真を使用しながらご紹介。
ご紹介するのは、「新築戸建でも妥協しない家」です。
■リノベーション概要
種別:戸建リノベーション
間取り:4LDK
ビフォー・アフター
今回は新築戸建をリノベーションした事例です。分譲住宅ですでに仕上がっている箇所を、自分好みに作り替えることで、より満足感のある住まいを手に入れることができます。写真のように壁紙クロスを変更するだけでも、一気におしゃれな雰囲気へと生まれ変わるのです。
壁紙は部屋の引き立て役
視界の中で大きな面積を占める壁紙は、部屋の雰囲気を左右する大切な要素。裏を返せば、クロスの色や柄によって、部屋を思い通りに演出することができるのです。
例えば、左の浴室はストライプ柄の壁紙でスッキリとスタイリッシュな印象。右の玄関は、ビル群のイラストが描かれた壁紙を用いることで、遊び心のある空間を演出しています。玄関は家の顔ですから、その先に広がる空間を想像させる、象徴的な壁紙を用いたいところですね。
新築戸建でもリノベがおすすめ
マンションリノベーションに比べ、戸建リノベーションは制約が少なくて自由度が高め。外壁やアプローチなど、外観に手を加えることができるのもポイントです。
画像は、新たに設置した玄関先のライト。戸建はマンション以上に防犯性を高めたいですから、こうした設備があると安心ですね。マンションリノベでは難しいことも、戸建リノベだからこそ実現できます。
分譲住宅を購入した場合には、デザインや設備など妥協しなくてはならないと諦めていませんか。こだわりをプラスしたいなら、新築でもリノベがおすすめです。