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お客様インタビュー

2020.04.08

リノベ・ビフォーアフター「空間の可能性を学べるリノベーション」

リノベ・ビフォーアフター「空間の可能性を学べるリノベーション」

今回の記事ではリノベーションの実例を、実例写真を使用しながらご紹介。
ご紹介するのは、「空間の可能性を学べるリノベーション」です。

■リノベーション概要

種別:マンションリノベーション

面積:68.45m2

間取り:1LDK+WIC+ロフト

ビフォー・アフター

リノベ・ビフォーアフター「空間の可能性を学べるリノベーション」

今回のリノベーションでは、和室部分の間取りを変更してロフトを新設。さらに、オープンキッチンに変更することで、開放的なLDKを実現しました。

玄関入って右手の洋室は、あると嬉しいウォークインクローゼットに変更。収納の多い、機能的な住まいに生まれ変わっています。

黒と斜め張りの効果

リノベ・ビフォーアフター「空間の可能性を学べるリノベーション」 リノベ・ビフォーアフター「空間の可能性を学べるリノベーション」

1枚目の写真の通り、梁や配管がむき出しの天井とすることで、天井高を確保し開放感を持たせています。
ナチュラルなオークの無垢床と白い壁を基調としながら、扉やキッチンなどはアクセントとして黒い素材を使用。広さを感じさせながらも、スタイリッシュで引き締まった印象を与えることに成功しています。

また、床材の張り方にも要注目。2枚目の廊下の写真に見える通り、床材を斜め張りにすることで、奥行を感じさせることができるのです。

空間は縦にも広がる

リノベ・ビフォーアフター「空間の可能性を学べるリノベーション」

もう一つ注目したいのが、天井の高さを最大限利用して、和室があった場所に誕生したロフト。リビングとは空間的に連続しながらも、高低差をつけることでメリハリが生まれています。

また、ロフトの下には、同じ広さの床下収納を設置。実質、使える空間が2倍になっているのです。広い居住空間を確保しつつ、収容力もアップできる一石二鳥の方法ですね。

限られた間取りの中でも、工夫によって広い空間や開放感を演出している今回のリノベーション。横だけではなく縦の空間にも目を向けると、新たな可能性が広がります。

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