リノベのハウツー
2020.12.12
「電球型蛍光灯(でんきゅうがたけいこうとう)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集
誰でもわかるリノベ用語集425
■電球型蛍光灯(でんきゅうがたけいこうとう)
「電球型蛍光灯」とは、「でんきゅうがたけいこうとう」と読みます。「電球型蛍光灯」とは、蛍光灯を折り曲げてガラスの球に収めた蛍光灯のことです。電球と同じようにソケットに差し込んで使用します。白熱電球に比べて消費電力が少ないというメリットがあります。
各辞書・辞典からの解説
「電球型蛍光灯」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。
「リフォーム用語集」より
「リフォーム用語集」において「電球型蛍光灯」とは、以下のような文章で説明がされています。
「白熱電球用ソケットに直接装着して使用できる蛍光灯のこと。 蛍光灯器具同様のインバータ点灯回路と小型の蛍光灯を曲げたものを一体化し、白熱電球用口金を備えてそのまま白熱電球器具で使用できる形状にしたもの。特徴としては一般蛍光灯と同様に、光量のわりに消費電力が低いので長時間連続で点灯する用途に向いているが、点滅を繰り返す用途には不向きである。長寿命。」
つまり、「電球型蛍光灯」とは、「蛍光灯の一種」のことであるとおわかり頂けたと思います。