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2019.11.26

おススメの洗濯石鹸を特集

おススメの洗濯石鹸を特集

昨今、洗濯石鹸の愛用者が増えてきました。洗濯石鹸は、洗濯用「洗剤」と異なり、化学的に合成した成分を使っていません。ですから肌に優しいのです。合成洗剤から洗濯石鹸に切り替えた途端に、肌荒れが緩和された人やアトピーが治まったという人もいるそうです。

また、洗濯石鹸は自然成分から作られています。自然成分から作られているということは、成分が水で分解するということを意味します。当然、環境にも優しいといえます。

洗濯石鹸には大きく分けて、液体タイプ、粉状タイプ、固形タイプの3つのタイプがあります。それぞれに向き・不向きがあります。

また、洗濯石鹸と一概に言っても、成分の含有量によって効果が異なってきます。例えば、洗浄力を重視する場合、白さを重視する場合、肌に対する影響を重視する場合で、選ぶ洗濯石鹸の種類は異なってきます。

この記事では、それぞれの洗濯石鹸の特徴を説明し、おススメの洗濯石鹸を紹介していきます。
 

洗濯石鹸の成分から選ぶ

おススメの洗濯石鹸を特集

洗濯石鹸の洗浄力を重視する場合
洗濯石鹸を選ぶ際に洗浄力を重視する場合、着目すべき点は「純石鹸分」の割合です。純石鹸分とは、石鹸素地とも呼ばれる、洗濯石鹸の洗浄成分です。この割合が高ければ高いほど洗浄力が高いとされています。
ただ、純石鹸分の割合の高い洗濯石鹸はコストも高くなります。洗浄力はぬるま湯で洗濯することで上げられますので、あまりに値段が高いと感じた場合、純石鹸分の割合が多少低い洗濯石鹸でも問題ないでしょう。

洗濯石鹸で白さをより際立たせたい場合
洗濯石鹸で洗濯物の白さをより際立たせたい場合、蛍光剤入りの製品がおススメです。蛍光剤とは、色を抜くのではなく、青色や黄緑色を足すことで色温度をさげ、白さを際立たせる効果をもつ成分のことです。
蛍光剤は白い衣服に白さと輝きを与える優れものですが、色柄物に対しては変色の原因となります。たとえば、ベージュの衣類に蛍光剤入り洗濯石鹸を用いた場合、色がくすんでしまうことがあります。蛍光剤による色の変色は一度つくとなかなか落ちません。ですから、蛍光剤入りの洗濯石鹸は真っ白な衣類のみに用いる方が無難です。

洗濯石鹸による肌への刺激を抑えたい場合
もともと洗濯石鹸は合成洗剤に比べて肌への刺激は少ないです。ですが、コストパフォーマンスを上げる関係で、どうしても、いくらかは合成成分が入っています。主な合成成分は、着色料、香料、防腐剤等です。これらの成分は肌に優しいとはいえません。そこで、肌への刺激の低さや環境への配慮を重視したいと思う場合、「無添加」「合成成分不使用」と表示された洗濯石鹸を使うことをおススメします。小さなお子様の衣類を洗う場合、無添加の方が安心できますしね。

洗濯石鹸の形状から選ぶ

おススメの洗濯石鹸を特集

上述しましたように、洗濯石鹸には液体タイプ、粉上タイプ、固形タイプの3つのタイプがあります。以下、それぞれの特徴を紹介していきます。

液体タイプの洗濯石鹸について
液体タイプの洗濯石鹸の特徴はなんといっても「使いやすい」ことです。液体タイプは、石鹸の成分が液体になっているので、粉状タイプ、固形タイプにありがちな「溶け残り」が発生しません。

溶け残りがないということは、洗濯機や洗濯槽が汚れるデメリットを回避できるということです。ですから、液体タイプの洗濯石鹸はドラム式洗濯機や、節水機能付き洗濯機にも気兼ねなく使えます。また、寒い季節で水温が低い場合も溶け残りを気にせず洗濯できます。

ただ、液体タイプの洗濯石鹸は石鹸成分を溶かしこんでいる工程があるので、粉状、固形タイプと比べてどうしてもコストパフォーマンスが悪くなってしまうというデメリットがあります。

おススメの液体タイプ洗濯石鹸
「無添加 お肌のための洗濯用液体せっけん」ミヨシ石鹸
本記事でおススメしたい液体タイプの洗濯石鹸です。文字通り無添加です。着色料、香料、防腐剤一切入ってません。というより、成分が水と純石鹸成分のみです。無添加せっけんでこれ以上のものはありません。これなら、小さなお子様も安心です。価格も900円台とリーズナブルです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000FQK0JA?tag=mybest_presses_581-22

粉状タイプの洗濯石鹸について
粉状タイプの洗濯石鹸のメリットはコストパフォーマンスです。液体タイプと比べると大分安いです。
ただ、その分、溶け残りが発生しやすくなります。また、洗濯カスが衣類に付着しやすくなってしまいます。そういう意味では液体タイプよりも少々扱いにくいといえます。

粉状タイプの洗濯石鹸を使う場合、あらかじめ35度から40度のぬるま湯で洗濯石鹸を溶かし、泡立ててから洗濯槽に入れましょう。こうすることで、溶け残りが起きないばかりでなく、汚れの落ち具合もよくなります。

おススメの粉状タイプの洗濯石鹸
「粉せっけんスノール紙袋」シャボン玉せっけん
この商品の特徴は、成分が99%純石鹸分であることです。したがって洗浄力は折り紙付きです。

なお、シャボン玉せっけんの創業者は、かつて大手洗剤メーカーで合成洗剤を作っていたのですが、「本当に身体に良い洗濯石鹸を作りたい」との思いから今の会社を立ち上げました。信念に基づいて無添加せっけんを作り続けているんですね。
https://www.amazon.co.jp/dp/B077YDZ4Z3?tag=mybest_presses_581-22

固形タイプの洗濯石鹸について
固形タイプの洗濯石鹸は、ピンポイントに汚れを落としたいときに用います。頑固な汚れや、シミの箇所に塗りこむことによって高い洗浄力を発揮します。

例えば、お子様の上履き、運動靴、体操着についた頑固な泥汚れをキレイに落としたいときに使うとよいでしょう。

おススメの固形タイプの洗濯石鹸
「ウタマロ洗濯石けん」東邦
テレビでも紹介された知名度抜群の洗濯石鹸です。もちろん、洗浄力もしっかりと兼ね備えてます。泥汚れや、食べこぼしもきっちり落とします。また、除菌・消臭効果もあるのが嬉しいところです。この石鹸の原料にはリサイクル油が使われており環境にも配慮されています。ただ、蛍光剤が入っていますので、色柄物との洗濯は避けた方が無難です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B078THRKCD?tag=mybest_presses_581-22
 

まとめ

いかがだったでしょうか。一口に「洗濯石鹸」といっても、様々なタイプがあることがお分かりいただけたでしょうか。
自分の目的に沿って上手に使い分けてくださいね。

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