リノベーションのアイテム
2019.05.10
リノベするなら!こんなオシャレなバスタブ&シャワーにしたい!
帰宅して一番リラックスできるのは「バスタイム」という人は多いですよね。温かいお風呂にゆったり浸かると一日の疲れもほぐれやすくなります。
そんな癒しのバスライフ、もっとオシャレなバスタブだったらいいのにな。と思いませんか?
今日は、バスタイムをもっと快適にするデザイン性の高いバスタブ&シャワーを、カテゴリ別にご紹介します。
目次
見た目重視なオシャレバスタブ①~猫足の王道!ホワイト×ゴールド~
ノスタルジックな猫足バスタブは、憧れる人も多いのでは。
浸かった時の丁度よりかかりやすい確度や、首を預けた時の優しい淵の丸みも、このバスタブの特徴。
ゆったりサイズだけでなく、浴室事情に合わせたコンパクトな1000㎜サイズもあるので、リノベーションやリフォームの際には丁度良いサイズが見つかるかもしれません。
見た目重視なオシャレバスタブ②~異国情緒漂うモザイクタイル~
こちらも猫足の事例です。王道のホワイトバスタブ×ゴールド猫足とは印象が全く異なり、モザイクタイルの装飾とブラックの猫足が目を引きます。
この個性的な柄が雑然として見えないのは、バスルーム全体の統一感によるもの。
白×ブルーをメインにグリーンの差し色と、ブラックで引き締めているからです。
ただ、置き型の猫足バスタブは魅力的な一方で、排水の問題や追い炊き機能がつけられないなどの課題もあるので、計画の段階からプロに相談するようにしましょう。
見た目重視なオシャレバスタブ③~グレー×グレー~
トレンドのグレーで統一されたバスルームに、重厚感あるダークグレーのバスタブを配置した事例です。
バスルームにありがちな生活感を排除し、モードな一室に仕上げています。
その一方で、グレーだけど殺風景になりすぎないのは、天井の明るさと壁一面の鏡、素材感のある小物による効果でもあります。
見た目重視なオシャレバスタブ④~シンプルモダンスタイル~
機能性重視!快適バスタブ①~全身浴でジェット&ブロア機能~
「デザインよりも快適さ!バスタブは入り心地が大事。」という方に機能性の高いバスタブをご紹介。
こちらのバスタブは、埋め込み型。埋め込みの表面には木をあしらって空間を演出しています。壁にピッタリ沿っているので、そこにアロマやグリーンなどの小物を置いたり、スペースを有効に使うことができるデザインです。
バスタブにジェット&ブロア機能を付ければ、ラグジュアリーな時間を楽しむことができます。
機能性重視な快適バスタブ②~ホテルライクなラグジュアリーバスタブ~
こちらは、さらに高級感を高めたラウンドバス。窪みのあるステップの部分に腰を掛けて半身浴もできるタイプです。ジェットやバブル機能も備えたホテルライクな仕様で、ヘッドレストに首をもたげれば至極のバスタイムになりますね。
機能性重視な快適バスタブ③~小スペースを最大限に生かす~
マンションリノベーションの場合は、スペースが限られていることが多くあります。そんな時に参考になるのがこちらの事例。
埋め込み型のバスタブで、スペースにきっちり収まるサイズ。ホワイトで統一されつつ、タイルの質感がぬくもりを感じさせる、小さいながらにバランスのとれた空間です。
トイレと一体の空間ですが、クリア板の仕切りで圧迫感を感じさせないのもアイデアですね。
ユニットタイプ!なのにオシャレで機能的なバスタブ
これまでのユニットバスのイメージとは大きく異なり、シンプルで一切無駄のないデザインです。バスタブの淵や棚も全て直線で統一され、スタイリッシュな空間に仕上がっています。ライティングの陰影があることで、より奥行きを感じる作りです。
とにかくオシャレ!なシャワー①~ジェット&レインシャワー
オシャレなバスルームにするにはシャワーなどのアイテムにもこだわりたいところ。オシャレさと機能性を両立させたシャワーをご紹介します。
こちらのシャワーは日本ではあまり見かけないジェットシャワーですが、レインシャワーとともに海外のホテルでは見かけることも。
前面から勢いよく噴き出るシャワーで体全体をマッサージされながら、上から降り注ぐ柔らかな肌当たりのレインシャワーに包まれて、シャワータイムを楽しむことができます。
とにかくオシャレ!なシャワー②~レインシャワー&ハンドシャワー~
こちらはレインシャワーとハンドシャワーがあるバスルームです。
広いシャワー口から柔らかく降るレインシャワーと、ボディを洗う際にはハンドシャワーを。
壁には濃淡のあるグレーのヘリンボーン柄がモードかつシンプルで、デザイン性の高いラグジュアリーなバスルーム空間に仕上がっています。
とにかくオシャレ!なシャワー③マットブラックのシャワーユニット
漆喰の壁と手作り感あふれる床タイルがナチュラルなバスルームに合わせたのは、個性的な黒いシャワーユニット。
違和感なくなじむのはマットなブラックが漆喰のナチュラルさを引き立てているからです。
日本では、シルバーのシャワーユニットが主流ですが、最近ではブラックやゴールドなども見かけるようになりました。ただ、ブラックの場合は水あとがわかりやすいという声もあります。それも味と捉えるか、毎日の掃除を視野に入れるか、メンテナンスも含めて検討するようにしましょう。
まとめ
おしゃれなバスタブやシャワーを個性豊かなバスルームインテリアとともに、ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
最近はリフォームやリノベーションが人気のため、個人でもバスアイテムを購入できるようになってきました。しかし日本の規格と異なる場合もあるため、シャワーなどは必ず使用可否を確認してから購入することをお勧めします。
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