その他
2017.09.01
部屋がムシムシすると思ったら湿気対策!放置するとカビの原因に
家の中にカビが生えてしまうのは、湿気が原因になっていると考えられるので、対策をしなくてはなりません。 カビが生えてから対策をするのでは遅いですので、普段から気をつけておく事が大切です。 少し対策をするだけでも湿気の予防が出来るようになるので、自分の家を守る為にも気をつけるようにしておいた方がいいでしょう。
“窓が結露し始めたら要注意!”
部屋の中にいる時にムシムシすると感じれば、湿気が多い事がわかりますが、体では感じない事もあります。 そんな時には、窓を見てみると一つの基準にする事が出来るので、どんな状態になっているか確認をしてみるといいでしょう。 湿気が多い時には、窓が結露し始めるようになる為、一目で判断をする事が出来ます。 部屋によって結露の状態が変わってくるかもしれませんが、寝室などは特に結露がしやすくなっていますので、毎日気をつけてみておかなくてはなりません。 他の部屋が大丈夫だからと言って油断をしていると、あっという間にカビだらけになってしまうので、湿気やすい部屋は特に注意しておくといいでしょう。 季節によって湿気やすいだけではなく、天候にも左右されるようになるので、雨が続く日などは要注意です。 昼間は大丈夫でも朝や夜などに窓の状態を見てみると、結露具合が違うのがわかるはずです。View this post on Instagram
“換気と日光の重要性”
部屋の中を湿気させないようにする為には、換気と日光が重要になります。 窓をしっかり開けて外の空気と入れ替える事によって、新鮮な空気が部屋の中に入ってくるようになり、湿度も下げることが出来ます。 窓を開けて効率よく換気をする為には、窓を二か所以上開けるようにし、空気の通り道を作ってあげるようにするといいでしょう。 暗い部屋でじめじめしているとカビが生えやすくなる為、日光もしっかり部屋の中に届くようにしなくてはなりません。 一日中カーテンを閉め切っているのはよくありませんので、カーテンを開けて日光を取り込むようにする事です。 昼間に仕事をしていると、換気がしづらくなりますが、短時間だけでも窓を開けるようにするだけでも違いますので、こまめに換気をする事です。 仕事で洗濯物の部屋干しが多い人の場合、部屋の中の湿度が上がりやすくなる為、洗濯物の乾きにも影響してきます。View this post on Instagram
“除湿機の選び方と置き方”
部屋が上手く換気できないような場合は、除湿器に力を貸してもらって湿度を下げなくてはなりません。 除湿器があれば、じめじめした部屋ともお別れをして快適な一日に変わりますので、購入をして対策するようにしておく事です。 除湿器の選び方は、どのくらい部屋が湿気やすいかによって選ぶのもいいでしょう。 部屋干しをする事が多い人の場合は、強力なタイプを選んだ方がいいですし、少ないのであればたくさんの機能がついている必要はありません。 除湿器の置き場所としては、部屋の真ん中に置くのが効果的ですので、邪魔にならない場所に置いておきましょう。 窓際が効果があるかと思っておきたくなりますが、カーテンなどの近くに置くと事故が起きてもいけませんので、気をつけなくてはなりません。 少しでも湿気を防ぐために除湿器を使うからには、効果を最大限に発揮できるようにするのが大事です。 普段から湿気対策をする為にも、換気をこまめに行うようにしたり、日光を部屋の中に採り入れるようにしておくといいでしょう。 換気が出来ないような時でも、除湿器をうまく使うといいですので、部屋干しが多い人は特に利用をしてみると良さそうです。 湿気を防いで対策するようにし、健康的に部屋の中で過ごせるようにしましょう。 "View this post on Instagram