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2017.09.01

観葉植物から虫を湧かせないためにできる対策

観葉植物から虫を湧かせないためにできる対策

インテリアの雰囲気を変える方法の1つとして、観葉植物を置く方法を用いることがあります。落ち着いた緑に癒されるという人は多いものです。しかし雰囲気のことだけを考えて置いてしまうと、虫が湧いてしまう可能性があります。湧いてしまってから取り除くのは大変なので、あらかじめ対策について考えておくことが大切です。  

“水のやりすぎ・土の加湿を避ける”

 
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せっかく観葉植物を置いたのに、気づいたら枯れていたというのでは意味がありません。日頃から十分な水を与えて、乾燥しないようにすることが大切です。しかし虫が湧くのを防ぐという観点から考えると、水の与え方に気をつける必要があります。枯らさないようにするために大量の水をやると、コバエなどの虫が発生する可能性が高くなってしまうのです。観葉植物に水をやるときは、枯れない程度の量にとどめなければなりません。 コバエなどの虫は、土の部分から発生してくることもあります。これは、土の通気性を改善させることで解決できる問題です。通気性が悪い状態が続いていると、さまざまな虫の発生を引き起こすことになります。水をやりすぎると土がジメジメしますが、これも虫が発生する大きな原因です。観葉植物を部屋に置くときの対策としては、水をやりすぎないようにすること、そして土の通気性を高めることの2点に注意します。  

“葉を乾燥させすぎない”

 
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水のやり方や土の状態に気をつけていても、十分に対策ができているとは言いがたいです。他にも気をつけるべきポイントがあります。それは、観葉植物の葉を乾燥させないようにすることです。与える水の量を減らしてしまうと、必然的に葉が乾燥してしまいます。虫の発生を抑えようとして水を減らしすぎると、葉が乾燥しすぎて虫の発生につながるのです。 観葉植物を良好な状態に維持するためには、葉の手入れに気を配る必要があります。葉が乾燥している状態だと、観葉植物が病気になってしまう可能性も高くなるため要注意です。日頃からしっかり観察するように心がけ、乾燥していると感じたときは適度な水を与えるようにしなければなりません。完全に悪い状態になってから対処しようとするのでは遅すぎるのです。早い段階で適切な対策を講じるようにしていれば、観葉植物に癒される時間を長引かせることができます。  

“肥料を過度に与えすぎない”

 
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しっかり成長させたいと思うあまり、観葉植物に肥料を多く与えてしまう人がいます。十分な肥料を与えることが大切ですが、水と同様に与えすぎてしまうのは問題です。観葉植物によって与えるべき量は変わってくるため、きちんと確認してからあげるようにしなければなりません。観葉植物に湧く虫は、肥料に吸い寄せられる形でやってくることが多いです。 対策として重要になるのは、どのような土を選ぶかという点です。観葉植物のために使われている土には十分な養分が入っていて、特に養分を与えなくてもよい状態になっています。しかし自分で別の土に変えたような場合は、十分な養分が入っていません。このときは肥料を与えなければならないのですが、与え方に工夫をするだけで虫が湧くのを防ぐ対策になります。そのままあげるのを避けて、株元に刺すタイプのものを選ぶだけで大きな違いが出るのです。   観葉植物を部屋に置いておくだけで、日頃の疲れを癒やす効果が期待できるようになります。ただし、適当に置いてしまうとコバエをはじめとした虫が湧いてしまい、癒されるどころではなくなってしまうので注意が必要です。感想植物に与える水の量を減らしたり、土・葉の乾燥を防いだりすることで、虫の発生を予防する対策になります。"

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