リノベ不動産 renove fudosan 日本住を、愉快に。 ローン相談、物件探し、設計・施工、入居後のインテリア提案までリノベ不動産が一貫してサポート。 WEAR_ロゴ 日本住を、愉快に。

その他

2017.09.01

玄関マットを敷くことで得られるメリット

玄関マットを敷くことで得られるメリット

自宅で使うマットを見てみると、キッチンやトイレ、浴室など様々な場所でマットを使っていることがわかります。たとえなかったとしても生活できないわけではないので、必要性を感じていない人も大勢見られます。今回は玄関マットに焦点を置き、機能面や風水においてのメリット、さらには長く使っていく為のお手入れ方法についてご紹介します。  

“玄関マットの機能的なメリット”

 
View this post on Instagram
 

マイホーム記録?さん(@momona0707)がシェアした投稿 -

玄関マットを敷くことは外国の影響が強いと言えます。外国では多くの家で土足で家の中に入るため、土や砂などをそこで落とします。日本では土足であがることはないので、それほど必要はないかもしれません。しかし玄関マットを敷くことにはメリットがあります。機能的なメリットとしてあげられることは、まず一つ目に外からのほこりや砂が持ち込まれるのを防ぐということです。また玄関の内部のホコリを取ってくれるというメリットもあります。 そして日本の玄関の段差があるものも多く見られます。子供や高齢者はこの段差に座って靴を履くことも多いでしょう。そのような時に直接腰をおろすのではなく、マットがあった方が衛生的にもよいと言えます。歩き始めたばかりの子供がいる場合には、裸足で玄関の下におりてしまうこともあります。子供が裸足で室内と玄関を行き来した時に、マットがあることで少しでもホコリや砂が家の中に持ち込まれることを防ぐことができます。  

“玄関マットの風水的なメリット”

 
View this post on Instagram
 

petitchatpetitpasさん(@petitchatpetitpas)がシェアした投稿 -

家の中でも暗くなりがちな玄関にマットを敷くことで明るくすることができます。家の出入り口になる玄関にマットを敷いて明るくすることは運気をあげることにもつながり、風水的にも大きな意味を持っていると言えます。風水的にどのような色や柄を選べばよいのかと迷う人がいるかもしれませんが、赤は厄除けに効果的であり、明るい印象を与えることができるのでおすすめです。暗い雰囲気であれば赤やオレンジなどの暖色系を選び、細かい花柄やペイズリー柄などを選ぶと華やかになります。常に停滞を意味することになる黒や太いストライプ柄は好ましくありません。基本的には明るい色を選ぶのがおすすめで、色により大きな効果があるため選ぶ際の参考にしてみると良いでしょう。黄色は金や人間関係、オレンジは家庭円満や人間関係運、ピンクは恋愛運、赤は厄よけや仕事運、ラベンダーは健康運を意味しています。  

“玄関マットのお手入れの仕方”

 
View this post on Instagram
 

sora*。さん(@sorashido.305)がシェアした投稿 -

玄関マットはずっと敷いておけばよいというものではありません。カビや雑菌、汚れも気になるため普段からきれいに保つためには、日ごろの手入れが重要です。まず目に見えるごみはすぐに拾い、こまめに掃除機をかけます。中に入り込んでしまった奥のゴミや汚れはブラッシングをすることでかき出せます。毛並みに沿って水拭きや乾拭きをし、水分はため込まないように湿気を逃します。これらのことを日ごろから心がけていればそれ程汚れがたまることもなく、品質維持にもつながります。 洗濯する時には浴槽を使う方法がお勧めです。床に敷いている大きなマットは、家庭の洗濯機で洗うことが難しく、水を使用することができマットがすっぽり入る浴槽をつかうことで、汚れをきれいさっぱりと洗い流すことができます。洗濯の際には洗濯表示タグを確認しましょう。中には水気に弱いものや家庭で洗濯ができないものもあります。このようなものはプロのクリーニングに任せましょう。   玄関は家の顔ともよばれる場所であり、気の入り口でもある場所です。気がたくさん入ってくるように、清潔で気持ちのよい空間を心がけたいところです。玄関マットを敷くことにより、明るい印象を与えることができたり、ホコリや砂が持ち込まれるのを防ぐことができます。清潔なマットを使えるように日頃のお手入れにも気を付けましょう。    "

SHARE

キーワード

こんな記事も読まれています

リノベーションご相談窓口

電話アイコン

0120-409-094

受付時間 平日10:00〜18:00
資料請求 & お問い合わせ 資料請求