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2017.09.01
ちょっと待った!出産前の準備品。注意が必要なものも!
出産準備品って本当にたくさんありますよね。でももしかしたらその買い物が無駄になってしまうかも? 必ず必要なものもありますが、実はその家庭によって必要なもの、そうでないものがあり、子どもが生まれてから「必要なかった」「買いすぎた」という失敗をしてしまうかもしれないのです。 今日は出産準備品について無駄なく用意出来るように注意が必要なものをまとめてみました。
“新生児用おむつ”
新生児はすぐに大きくなってしまうので買いすぎは無駄の元。まずは1パックだけ買い、足りなくなったら買い足しましょう。 我が家も多めに購入したものの使いきれず処分することに…。本当にもったいなかったです。
“母乳パット”
https://pin.it/cumthkevy3mk3q 母乳がなかなか出ないママも多いものです。こればかりは産んでみないとわかりません。産後必要になった時に購入しましょう
“搾乳機”
母乳育児の場合あると便利ですが手絞りされる方も多いです。搾乳機は赤ちゃんに直接母乳をあげることが難しい場合や乳腺炎などおっぱいトラブルの時に使用される方もいます。搾乳機は産後必要だと感じた時に買っても遅くはありません。
“スタイ”
ミルクや母乳の吐き戻しの際、ウェアの汚れを防止してくれます。吐き戻し用に3枚程度用意して、あとは寝返りを打てるようになる5ヶ月頃を目安によだれの量をみて買い足せば良いでしょう。よだれの量には個人差があり、沢山出る子もいれば全く出ない子もいます。
“哺乳瓶&消毒容器一式”
完全母乳育児の場合は必要がありません。しかし完全母乳だとしても時々哺乳瓶に母乳を入れて飲ませている方もいます。それは哺乳瓶に慣れさせておかないとママが大変になるから…哺乳瓶から飲んでくれない赤ちゃんになってしまえば、誰かに預けておでかけすることが難しくなってしまいママの気分転換も出来なくなってしまいます。
“粉ミルク”
哺乳瓶と同様、必要に応じて購入しましょう。母乳育児でも粉ミルクがあれば便利なものです。母乳育児をしたいママにとっては粉ミルクを飲ませることに躊躇される方も多いようですが、今では粉ミルクも母乳に出来るだけ近い栄養素が配合されている優れもの。我が家の子どもたちはミルク育ちですが問題なく元気に育ってくれていますよ。
“ベビーベッド”
赤ちゃんとの生活をどのようにするのか検討する必要があります。 寝てばかりの赤ちゃんも成長と共に寝返りを覚え、日中起きる回数が増えてきます。 筆者はベビーベッドと布団のみ、両方経験しました。正直な話をするとベビーベッドは面倒でした。特に夜、赤ちゃんが泣きだして授乳しないといけないとき、布団から立ち上がってベッドのところまで行ってお世話をする…という一連の作業がとにかく面倒でした。その点、布団で隣に寝ていてくれれば、立ち上がらずにお世話ができます。個人的にはベビー布団だけのほうがおススメですが、家庭環境や考え方もあると思うので参考までに。 ただし家の中にペットや上に小さな兄姉がいる場合は赤ちゃんを守るためにベビーベッドを使用されても良いかもしれませんね。 また親のベッドにつけられるベビーベッドもあります。 レンタル品もあるのでどうするかよく考えて準備しましょう
“まとめ”
いかがでしたか?赤ちゃんのことを考え、お店に行き準備してみるとあれもこれも必要になる気がしてきますが、赤ちゃんの状態、ママの状態、育児環境によって必要なものは変わってきます。生まれてきてからでも遅くはないものは後から買い足す形の方が無駄はありません。是非参考にされてみて下さいね。 "