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2017.09.01
中国エリアの子どもと一緒に遊んで学べる屋内施設3選
「子どもと一緒に週末に出かけよう」と思いたったは良いものの、どこに行こうか迷われる方も多いと思います。ここでは、鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県を中国地方といいますが、この中国地方にあり、子どもと一緒に遊んで学べる、おススメの屋内施設を紹介します。
”広島県・山口県のおススメスポット”
広島県にある屋根付き施設で、こどもと遊ぶ場所と言えば、2017年8月に三次市にオープンしたばかりの屋内遊園地「キッズUSランド」です。ここには、巨大ジャングルジムや釣り堀、メリーゴーランド、卓球コーナーなど、こどもたちが自由に楽しめる遊具が所せましと並んでいます。また、保護者がくつろげるマッサージチェアも完備してあり、親子で楽しめる空間です。山口県にある屋根付き施設で、雨の日も楽しめるおススメスポットと言えば、下関市にある「下関市立しものせき水族館海響館」です。ここには、海の生き物が約500種、20,000点が展示されてます。また、関門海峡を再現した瀬戸内海水槽はトンネル状に設計してあり、海底散策気分を味わえる魅力的な空間です。
”親子で学びたいならコチラ”
広島県にある屋根付き施設でこどもと遊ぶだけでなく、学べるおススメスポットと言えば、備北丘公園にある「ダンボール遊園地」です。ここでは、段ボールを使用した迷路や船の形をしたすべり台、木馬などがあり、段ボールの温かさを感じつつ、いろんな動物の種類も学べる施設です。段ボールなので、対象は幼稚園児から小学生ですが、公園にはコスモスやスイセンなどの花が植えられていて、親子で楽しめること間違いなしです。山口県の遊び、学べる屋根付き施設と言えば、山口市にある「山口県立山口博物館」です。ここでは、歴史や自然をはじめ、人文科学や自然科学などの資料が展示してあるほか、ロボット操作体験もでき、小さなこどもたちでも楽しめる場所です。
”自然を感じるならコチラ”
広島県にある屋根付き施設で、こどもが遊ぶ遊ぶスペースとしておススメスポットと言えば、三次市にある「みよし森のポッケ」です。2017年4月にオープンしたばかりの施設で建物が新しく、施設内は木をふんだんに使ってあり、大型遊具の遊び場や木のおもちゃの遊び場、赤ちゃんでもたのしめるスペースがあり、たくさんの親子連れで賑わっています。授乳やオムツの交換室、休憩室もあり、お母さんたちに人気のスポットです。山口県にある屋根付き施設で自然を感じることができる施設と言えば、山口市にある「山口県立きらら浜自然観察公園」です。週末にはシアター上映や紙芝居、工作教室なども開催され、こどもたちでも十分に楽しめる施設です。
”広島、山口県は遊び・学べる空間が多い”
広島県は、原爆ドームをはじめ、歴史的な資料館もたくさんあり、山口県は江戸末期に吉田松陰が指導をした松下村塾などもあり、こどもと一緒に、修学旅行的なイメージで学べる県です。こどもは遊び盛りで、飛んだり跳ねたりする遊具やゲームがある施設を好みますが、日本の歴史を振り返る施設が、この両県にはたくさんありますので、時には学びに注力して遊びにでかけるのもいいかもしれません。"