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2017.09.01

出産前に準備しておくとよいアイテムとは?

出産前に準備しておくとよいアイテムとは?

赤ちゃんを迎えるには必要なものはいくつもありますよね。そのような中で2児の母である筆者が「これは良かった!」と思うものをいくつか挙げてみたいと思います。 必ず必要なものではなく「あって便利だったな」というものです。 是非参考にされてみて下さい!  

 aden+anaisのスワドル(おくるみ)

    我が家では出産のお祝い品としてお友達から「aden +anais」(エイデンアンドアネイ)のモスリンコットン100%のおくるみをいただきました。これはイギリスのキャサリン妃の愛息ジョージ王子が退院の時にくるまれていたことでとても有名になったものです。とても肌触りがよく軽くて上質!新生児の肌にも安心です。おくるみとして、ベビーカーのひざ掛けとして、夏場のタオルケット代わりとして色々なシーンで活躍します!柄も豊富でとても可愛いですよ。  

抱っこ紐収納ケース

    抱っこ紐は使用していない時に腰に巻いたままだと垂れてだらしない状態になってしまいます。ですが荷物と共にしまうには場所をとるもの。そんな時こそ便利なのが抱っこ紐収納ケース!腰に巻いたまま収納できる優れもの。インターネットで専門店もありますが、簡単に手作りも出来ますよ。

 

 ハイローチェア

    ハイローチェアのおかげで日中の子どもの寝かしつけはとても助かりました!我が家では上の子は手動、下の子は電動をいただいたので両方使ったことがあります。電動はとても素晴らしいです!自分で動かさなくても、赤ちゃんが入眠しやすい動きと計算された速度で動いてくれます。育児を楽にしてくれる一方、お値段が高いのでここは考えどころ。ハイローチェアは生後5ヵ月からスタートする離乳食の時には椅子として活躍します。

手元を照らすミニライト

    夜間授乳のときに手元を照らすライトがひとつあるととても便利です。柔らかなほのかな灯りが優しく手元を照らしてくれます。現在では授乳の必要がなくなった我が家ですが、幼稚園に通う子供が夜寝るときに使っています。  

電動鼻水吸引器

  電動鼻水吸引器 我が家では一人目は自分で吸うタイプ、二人目は電動タイプを購入しました。しかし自分で吸うタイプはほとんど使うことはありませんでした。何故なら風邪ひいた子供の鼻水を吸ってあげると自分自身に風邪がうつってしまうケースが増えたからです。 二人目の時に電動鼻水吸引器を購入した理由は、下の子がまだ産まれて間もない頃、上の子が幼稚園に通いだしたことで怒涛の風邪ラッシュが我が家を襲いました。もちろん赤ちゃんである下の子にも風邪はうつり、鼻水のせいで夜中に幾度となく目を覚まして…看病の辛さのあまり夜中に思わずネット購入したという経緯があります。吸引器で鼻の奥から鼻水を吸うと夜もよく寝てくれるようになりました。小児科医から「薬よりも鼻水を吸うのが一番の薬」と言われたことがあります。鼻水を鼻の奥から吸ってあげることで風邪も治りやすくなるし中耳炎にもかかりにくくなります。 ティッシュで鼻をかめるように練習を始める目安は3歳。小さい頃は何かと風邪をひきやすいものです。多少お値段はしますが、買って損はないのではないでしょうか。  

 番外編 美容院に行こう!

  出産準備品 産後は赤ちゃんのお世話で忙しくなり、なかなか自分のまとまった時間を確保するのも難しくなります。特に母乳育児の場合、一人での外出は難しくなるので出産前に行っておくことをお勧めします。    

最後に

  出産準備品はたくさんあります!逆に買わなくて良いものもあります。今回はあったら便利だなと思うものをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか? はじめての子どもの場合、出産前にあれもこれも必要な気がして買ってしまうこともありますが、実際には必要なかった…というケースも少なくありません。あれこれ買わないことが一番無駄のない準備の仕方だと思いますが、今回ご紹介したものは全て筆者が経験上重宝したものばかりです。是非参考になさってみて下さいね。  "

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