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vol.53【リノベ|インタビュー】まさかリノベをするなんて!「こだわりが日常の活力になる」家づくり

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vol.53【リノベ|インタビュー】まさかリノベをするなんて!「こだわりが日常の活力になる」家づくり

今回ご紹介するのは、ご夫婦と息子さん3人で暮らすOさんファミリーのご自宅。
築20年のマンションをリノベーション。

「こだわりを捨てなかったからこそ、毎日がとても楽しくなった」とお話されるご主人。

頭の中でイメージしていた空間を作る楽しさ、
ご夫婦それぞれの意見の取り入れ方、
そして、予想外の提案を取り入れてみた結果は…?

どのような家になり、どんな暮らしに変わったのでしょうか?


 

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まさかリノベーションするなんて!

家を購入しようと思ったきっかけがあれば教えてください。

「もともと、前の家に長く住むつもりはなかったんですが、子どもを出産して
これから保育園のことや子育て環境などを考えるのであれば、今のタイミングかなと思ったんです。」

最初は中古マンションを探していたそうですね。

「そうなんです。最初は、マンションを買うつもりで探し始めて、
実は、中古マンションを購入するところまで話が進んでいたんです。
残念ながらご縁がなく、家探しは振り出しに…」

中古マンションからリノベーションへ、路線変更のきっかけは?

「たまたまそのタイミングで、ママ友の家に遊びに行かせてもらったのですが、
中古マンションをリノベーションしているお家で、とても感動したんです!」

「中古マンションを買ってリノベーションする」という選択肢が生まれた瞬間ですね!

「しかも、その友人がリノベーションしたのが、リノベ不動産だったんです。」

なんて嬉しいご縁なのでしょう。
リノベ物件はどのように探されたんですか?


「もともと住んでいる地域をとても気に入っていたので、同じ地域で探しました。
10件くらいは回ったかもしれません。
リノベ不動産では、リノベーションを前提とした物件探しから一緒にしてもらえるので、
とてもスムーズでした。」

物件の決め手は・・・?

「前から気になっていたマンションで、管理人さんが素敵な方だったんです。
さらにリノベーションもできる物件で、子どもの教育環境も良く、スーパーなどの住環境もこれまでと変わらない安心感もあり、こちらに決めました!」



 

お部屋のイメージはヨーロッパ?!

もともとの間取りを活かしたリノベーションをされたOさんご夫婦。

イメージはどんな風にして決められたのですか?

「夫がヨーロッパかぶれでして・・・(笑)」

ヨーロッパですか!?

ご主人
「クローゼットの入り口は、ギリシャのサントリーニ島をイメージしています。
お手洗いは、フランスを意識したインテリアに。
まだできていないのですが、スペインのバルセロナをイメージした
モザイクタイルを玄関に取り入れようと考えています。」

奥さま
「知らないうちに、トイレに海外風の小物が置かれていたりね。笑」

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奥さま
「夫の中ではこういったイメージがはっきりしていたみたいなんです。
私たちの間で少しギャップがあったのですが、空間デザイナーの金子さんが
色々なイメージを見せてくださって、それで一緒に方向性を決めやすくなりました。」

こだわったポイント① 床は全面無垢材に

こだわってよかったところがあれば、教えてください。

ご夫婦
「床です!全面無垢のオーク材にしました。」

このポイントは、お二人の意見がそろった部分だったんですね。

ご主人
「床に関しては、最初は妻がこだわっていて、絶対に譲れないと言っていたんです。
私自身は、そこまで考えていなかったのですが、見ていくうちに私のほうが無垢熱が上がったかもしれません。実際に生活をしてみても、無垢材にしてよかったと日々感じています。」

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例えばどんな点ですか?

「以前の家は、とにかく足元が寒かったんですよね。
今は、家全体のイメージはもちろん、実際に歩くたび、座るたびに木のあたたかみを感じていて、
寒さを感じることはまだないです。
裸足で歩くと本当に気持ち良くて、冬に冷たくないのもそうですが、夏はピタピタしないし、楽しそうに走り回る子どもの姿を見ていると、さらによかったなと実感しています。」

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とても人気の無垢材。
全面を無垢材にすることで、お部屋全体が温かみのある印象になりますよね。

こだわったポイント② リビングの一角に書斎スペース

他にもこだわって良かった点があれば教えてください。

奥さま
「夫の書斎の位置ですね。夫が一番気に入っているスペースだと思います。」

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リビングの一角に書斎スペースをつくられたんですよね。

ご主人
「そうなんです。もともと妻にお願いして、小部屋にする予定だったのですが、
せっかく家族で過ごす家なのに、引きこもってしまうのはもったいないなと感じて
オープンにして、腰壁の高さで作ってもらったんです。
目の前には、子どもが遊ぶスペース、隣にはキッチンがあるので、
パーソナルスペースでありながら、家族とも居られるこの空間は最高です。
リモートワークが増えた今も、子どもの様子を感じながら仕事ができるので
本当にこだわって良かったです。」

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奥さま
「夫の秘密基地のようなスペースで、定位置になっているのですが、
一緒に子どもの様子を見ながら過ごせて会話もできるので、とても良かったと思います。
二人並ぶことができる横幅にしているので、将来的には子どもの学習スペースにもできればと思っています。」

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それぞれがパーソナルスペースにいながらも、家族の様子を感じて会話ができる。
家族の成長や変化に応じて、暮らしの形を変えていけるのもリノベーションの魅力の一つですね。

こだわったポイント③ 生活導線を考えたWIC

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WICにはどのようなこだわりがあるのでしょうか?

「こちらが、サントリーニ島を意識したアーチ型のWICです。
こちらも間取りを変えた部分なのですが、大人が2人入ってもぶつからないくらいの
クローゼットが欲しかったんです。」

寝室とつながっていて、反対側にはドアもありますね。

「入り口を2箇所つけてもらったことで、寝室からも廊下からも出入りができて
家事がとてもしやすくなりました。ちょっとしたことですが、
生活になると毎日のことなのでこだわってよかった所ですね。」

 

こだわったポイント④ ポイント小物はブラックで統一

お部屋のポイントにブラックがよく使われていますが
こちらもこだわられた点ですか?

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「そうなんですよ。スポットライトや、照明のスイッチプレート、アイアンなどは全て黒色で統一しているんです。小さい部分ですが、想像以上にアクセントになったので気に入っています。」

リビングの窓際にあるアイアンは…?

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「部屋干し用につけてもらったんです。これが大正解でした!
インテリアのポイントにもなりますし、友人が遊びに来てくれた時には
コートなどをかけてもらえる場所としても活用しています。」

無垢材の床との相性もバッチリ!
ポイントに黒を取り入れると、それだけで部屋の印象が引き締まりますね。

想定外の間取り変更。営業担当のこだわりを取り入れた結果

もともとお部屋だったスペースを、土間にリノベーションされたんですね。

「もともと土間という発想は全くなかったのですが、営業の清水さんが熱心におすすめしてくださって。
最初いただいた図面には「DOMA」と書いてあって、何だろ?と思っていました。だんだんオシャレな気もしてきて、そこまで良いならということで、取り入れてみようかと(笑)」

実際に取り入れてみてどうですか?

「生活してみると、大正解でした!もう土間のない生活は考えられないほどです。
これからリノベーションを考えられる方にも、是非おすすめしたいです。」

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どんなところが良かったですか?

「たくさんあるのですが…
今の一番は、ベビーカーを外から帰ってきてそのまま置いておけるスペースとして、
便利さを日々実感しています。
子どもの成長に応じて、三輪車などの乗り物や公園遊びの道具などを
置いておけるスペースとして、欠かせない場所になりそうです。」

収納スペースとしても活用されているそうですね。

「ハンガーラックもつけていただいたので、外から帰ってきたコートなどもかけられますし、
防災グッズを取り出しやすいところに置いておけることもよかったなと感じています。あと、土間マジックというか、リビングに置くと片付けていないだけに見えるような、ちょっとした段ボールなんかも土間に置くとなんとなく画になる気がして、モノの仮置きにも役立っています」

最近のリノベーションでは、よく取り入れられる土間ですが
特にお子さんのいる家庭で、便利さを実感されている方が多いようですね。

リノベーションをするにあたって困ったこと

計画中に困ったことはありましたか?

「絶対にこだわりたかった床の無垢材が、マンションの基準でダメかもと知った時ですね。
防音面が理由だったのですが、結果的には調整をしてくださって無垢材を取り入れることができたので、一安心でした。」

譲れない部分については、物件を選ぶ段階で確認しておくことが重要なんですね。

施工中に困ったことはありましたか?

「困ったことではないのですが、一瞬あわてたのが、今回リノベーションはしていない部分の『既存のユニットバス床下で水漏れの形跡がある』と、施工の岡野さんが見つけてくださったことです。
カビの除去(ボード交換)で事なきを得ましたが、こういった表に出ない部分にも細かくケアしてくださって安心しました。」

これからリノベーションをする方へメッセージ

奥さま
「リノベーションは、家づくりを考える中で選択肢のひとつとして、とてもいいなと思います。
なんとなくハードルが高いと思っていたのもあって、まさか私たちがリノベーションできるなんて思っていなかったので、できたことがすごく嬉しいです。さらに自分たちの希望がこうして形になって、より一層愛着が沸いて生活が楽しくなりました。
仕事をしているので、生活導線を相談しながら作っていけたことや、
キッチンや書斎に子ども用のゲートを付けられるデザインにしてくださったり、私たちの生活に合わせた調整ができたことなど、家にいる時間が格段に心地よくなったのを実感しています。

予算の配分では、今しないと変えられない部分と、今後で大丈夫な部分と分けられるのも良かったです。
優先事項を決めて、お手洗いやお風呂については今回は見送りましたが、必要に応じてリノベーションできるので、その時に考えられるのも中古物件の良さかなと思います。希望と予算をお伝えしたら、仕分けてくれて、何とかしてくださるので、安心してお任せできました。」
 
ご主人
「家族の意見や予算とのバランスはもちろんありますが、一つでもこだわりを取り入れると良いと思います。実は書斎の配置は、額を飾るためにわざわざ棚を作らなかった部分があったりします。この額の値段は内緒だったんですけど、私にとっては結構な値段のもので…。でも、それが日常の活力になっています。そこをOKしてくれた奥さんにも感謝しています。」

奥さま
「夫には、キッチンとかタイルとか他の私がこだわりたいところを譲ってくれたので、最終的に書斎については夫の意見を尊重したいと思いました。
気に入った家に住むことができたことで仕事もますます頑張ってくれてるので、リノベをして良かったと思います。
私としては、友人が家に遊びに来てくれると、”ドアを開けると世界が変わる”と感動してくれて
とても嬉しくなります。これもリノベーションの魅力ですよね。」

ご主人
「こういう自分好みの家になったのも、空間デザイナーの金子さん、営業の清水さん、施工の岡野さんが、私たちの要望をとにかく聞いてくださったからだと思います。提案も、想定外のものも含めてたくさんいただきました。"DOMA"はその一例ですが、もちろんボツ案もたくさんあります。その中で、生活を想像してこれなら私たちにあいそうだなとか、これは憧れるけど現実的には使わないかなとか、私たち目線で決めることができたのも楽しい工程でした。
印象としては、"チーム"っていうかんじですね。関わる人みなさんに相談しながら進められて素敵な家になりました。ありがとうございました。」

終始、笑顔がこぼれるステキなインタビューとなりました。

担当者の声:リノベ不動産 空間デザイナー 金子

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O様のように好きなテイストやこだわりたいポイントが異なるご夫婦も多くいらっしゃると思います。
どちらかに我慢していただくのは簡単ですが、絶対に悔いが残りますよね。

私としてもお二人が納得のいく住まいを設計したかったので、
打ち合わせではそれぞれのお気持ちをさらけ出していただき、
会話を重ねることでお二人にとって理想のリノベーションへ仕上げていきました。

私たちはお客様それぞれのご希望をすくい上げて暮らし方を
デザインする仕事に誇りをもっています。
O様が仰るように、担当者には気兼ねなく何でも伝えていただけるととても嬉しいです!


writing:nanacoro
 

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Writer

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表

  • &Reno編集部

    BeatHOUSEで日々奮闘するスタッフたち。わくわくすることを常に探しています。