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お客様インタビュー

2020.10.06

vol.43【リノベ|インタビュー】機能性も快適性も!時短テクが詰まった3LDK→1LDK

vol.43【リノベ|インタビュー】機能性も快適性も!時短テクが詰まった3LDK→1LDK

今回ご紹介するCさんは、3LDKから1LDKにリノベーションしました。ご自身のライフスタイルや好きなもの・嫌いなものを明確にした上で、機能性と快適性を兼ね備えた空間になりました。どのような部分でこだわり、理想の住まいを叶えたのでしょうか。家探しの経緯から家づくりでこだわった点について伺いました。

高い家賃が不安になり、家探しを検討

家を購入しようと思ったきっかけを教えてください。
 
「元の賃貸は、新築で1LDKのデザイナーズマンションみたいな物件で理想通りでしたが、都心だったので家賃が高くて。このまま払い続けていたらどうなるんだろうと心配になったんです。半年後に更新を迎える段階で、家を買うのもいいのかなと思い、検討し始めました」
 
最初から中古物件+リノベーションで考えていたのですか?
 
「ファッションやインテリアが好きなので、自分仕様にできるリノベーションがいいなと。最初からリノベーションで考えていました」
 
リノベーション会社は他にも見られましたか?
 
「リノベ不動産さんだけです。SNSの広告で見つけて問い合わせをしてから、話がスムーズに進んでいったのでお任せすることに。リノベーションだけでなく、物件探しからしてくれるのがいいなと思いました」

エリアと物件に求めた条件と決め手は?

以前のお住まいとは別のエリアですが、こちらにした理由は?
 
「妹がこの沿線に住んでいて、姪っ子のお世話を頼まれることが多いので、近いほうがいいかなと。前の住まいはアクセスもいいし、飲食店も多いけど治安はあまり良くなかったので、住環境がいいところかどうかを重視しました。それと広い物件が絶対だったので、予算的にもこのあたりがちょうどよかったのもあります」
 
10件ほど内見したとのことですが、こちらにした決め手は?
 
「窓からの景観が良かったことです。他にも見た物件は駅の反対側で、街開発が進んでいるためか、窓から見える景色がマンションだけだったんです。せっかく都心から離れたのに、マンションViewなのは息苦しいようにも思えて。その点でここは低層住宅地域なので周りには戸建てしかないし、目の前は畑。のんびりした雰囲気が気に入りました。あと、ベランダにスロップシンクがあったこと。観葉植物が好きなので、水やりに便利だと思いました」

絶対条件だったクローゼットを主軸に間取り決め

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3LDKを1LDKにされましたが、どうやって間取りを決められましたか?
 
「もとから広いLDKにしようと思っていましたが、絶対欲しかったのは大きいクローゼット。洋服がたくさんあって、以前は家に収まらないので倉庫を借りていたほど。普段着るのはウォークインクローゼット(WIC)、着ないものはクローゼットにしまっています」
 
WICはオープンタイプです。一眼で何があるかがわかり、湿気がこもらないというメリットがあります。枕棚をつくり、細々したものはそちらへ。WICの隣に造ったクローゼットも、湿気がこもらないようにドアをつけていないそうです。普段着るものと季節柄合わないものの、使い分けができます。バッグはすぐに取り出せるように壁に棚板を設置して、お店のディスプレイように目でも楽しめる収納になっています。

クローゼットと行き来できるラクラク動線の土間

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WICは土間と続いています。土間は靴を履いて全身コーディネートができるようにクローゼットのところまで広げて、仕切りの壁には全身鏡を取り付けました。このようにすぐ行き来ができると、効率よく準備ができて時短にもなりますね。
 
WICと土間は床材でゾーニングしています。床材でのゾーニングはリノベーションでもよく用いられる手法。扉や仕切りを使わずにゾーニングしたい方にオススメです。
 
土間も最初から希望していたのですか?
 
「特に考えていなかったけど、靴も多いからあったら便利と思って造ってもらいました。ランドリースペースとしても活用しています。花粉症なので部屋干しできるスペースが欲しくて、ポールを設置してもらいました」
 
奥行きを活かした土間は移動しやすく、室内干しもラクラクできます。トランクも置ける余裕のある広さです。

障子がアクセント!シンプルがテーマの広々LDK

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リビングは洋室を取り壊し、白とグレーを基調にした開放感ある空間に仕上げました。色は自分の好きな色で、手持ちの家具に合わせやすいことを考えて選定したそう。グレーはどんなテイストにもなじむので、リノベーションでも人気の色です。窓の障子が採光の良さを際立たせながら、お部屋のアクセントにもなっています。
 
リビングに障子とは斬新ですが、障子にした理由は?
 
「インテリア雑誌に載っていて、いいなと思って真似しました。もともとカーテンは寝室以外には付けたくなかったんです。寝室には暗くするために必要だけど、その日によってドレープの寄り方が違うのが煩わしいから、リビングには付けたくなくて。障子なら常に形が一定だし、シンプル。もとからシンプルなものが好きで、取り入れました」
 
障子は陽の光を十分に取り入れつつ、プライバシーも保てます。和モダン以外のテイストにもなじみますね。

天井は障子に向かって緩やかなアーチになっています。これも雑誌から取り入れたアイディア。丸みを帯びた天井は室内に柔らかい印象を与え、部屋全体を広く見せる効果もあります。
 

好きなものを飾る空間は、おうち時間の癒しに

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ダイニングには飾り棚を造りました。食器や花瓶が好きということで、デザイナーがディスプレイできるようにと提案。室内に好きなものを飾る場所があったり、好みのものがぱっと目に入る瞬間、いつもより少し幸せな気持ちになりませんか?そんな癒しの場所がいくつかあると、おうち時間がもっと楽しくなる、そんな空間でもあります。

当初の予定から変わったキッチン

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リビング全体を見渡せる対面キッチンは、カウンターをモルタルで仕上げました。部分的に無機質なものを取り入れると、スタイリッシュな印象に。内側は清潔感のある白でまとめて、整然とした印象です。
 
最初はステンレスキッチンを考えていたそうですね。
 
「オールステンレスにこだわっていたんですけど、カウンターをモルタルにする予定だったので、ステンレスにしても隠れるし、予算も越えるからと白いキッチンを提案してくれました。デザイナーさんに言われなければステンレスにこだわって予算オーバーになっていたので、提案してもらって良かったです」
 
希望のものを取り入れるときに考えたいのが、コストバランスと「見える配分」です。せっかく選んでも、見えない場所では勿体ない場合があります。見える場所にはこだわり、隠れる場所にはコスト面も重視するのも一つです。

生活感を払拭した大容量パントリー

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キッチンの背面にはたっぷりとしたパントリーを造りました。冷蔵庫などの家電や食器が収まる大容量収納です。引き戸を付けたので、閉めればリビングからは見えない仕様。生活感を感じさせません。
 
パントリーも最初から希望していたのですか?
 
「食器の量を話したらパントリーを提案してくれました。洋服も好きですが、それ以上に食器が好きで、びっくりする程の量があるんです(笑)。以前は食器も洋服と一緒に、借りていた倉庫に保管。冷蔵庫も入るくらいの広さを確保するため、隣の寝室は広さを狭めました。寝室はベッドが入る広さがあれば十分なので、パントリーの広さを優先しました」

時短・風通しの良さを叶えたこだわりの洗面脱衣所

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キッチンと同様にモルタルを取り入れた洗面脱衣所は、ウォークインクローゼットに次いでこだわった部分です。
 
洗面脱衣所でこだわった点は?
 

「間取り作りの段階から、洗面脱衣所は座れるようにしたいと思っていました。ここで洗顔・メイクを完結できるようにしたかったんです。以前は顔を洗ったら鏡台に移動してメイクって流れでしたが、その移動が面倒で。全部完結できるように椅子が入るスペースを造ってもらいました。他にも下着や部屋着を取り出せるように壁面収納を造ったので、ここでまとめてできるようになって便利です」

もう一つの特徴は、天井下の壁につくったスリットです。スリットは窓がなかったり、照明があっても薄暗かったりする場所で、隣の部屋から明かりを取り込むために造られます。
 
このスリットを造った理由は?
 
「私が汗かきなので、リビングから風が入るようにスリットを造ってもらいました。おかげさまで風通しがいいから涼しいし、湿気もこもらない。明るさも取り入れられるので、造って大正解です
 

以前の住まいで感じた不満を活かした建材選び

建材は、以前の住まいでの不満を活かして選んだそうですね。
 

「前は白っぽい床で、明るい雰囲気で良かったけど髪の毛やゴミが目立って。それを踏まえて、床材はグレーにしました。無垢材に見えますけど、実はこれ、塩ビタイルなんです。本来は店舗などで使うものみたいで、ショールームの方に『自宅用に使う人は初めて』と言われました(笑)。一眼見ても本物の木みたいだし、触ってもあまり違いがわからないからいいなと。水がこぼれてもさっと拭けば済むのでラクです。このおかげもあって予算内に抑えられました」
 
鏡の設置場所も、以前の住まいを踏まえて絞られたそうですね。
 

「指紋がつくのがとにかく嫌。以前は扉にも鏡が付いている部屋で、それはそれで気に入っていたけど、ちょっとでも触ると指紋がついて拭かないといけないのが面倒でした。無駄な掃除をなくすために、鏡は洗面脱衣所とウォークインクローゼットの必要なところにだけ設置。洗面脱衣所にあるから浴室には付けず、テレビを付けました。」

鏡以外にもこだわった部分はありますか?

「今回こだわったのは、風呂の鏡だけでなく、ドアノブやトイレットペーパーホルダー、引き戸の枠、取手すべてです。汚れの付きにくいアルミやツヤ消しのものにしてもらいました。ドアノブは扉は引き戸にしたり、全体において掃除がしやすく、そもそも汚れにくい部屋を目指しました。無駄な掃除をしなくて済むのでノンストレスです」

リノベーション中、困ったことは?

洗面脱衣所はちょっとした修正があったそうですね。
 
「洗面台の下に椅子を入れられるようにしたかったのですが、引き出しになっていた部分がありましたが、気づいてすぐに対応してもらいました」
 
今回コロナ禍でのリノベーションでしたが、問題なく設備も届いたと聞きました。
 
「キッチンを決めるのがもう少し遅かったら、届くのに1ヶ月ずれ込んだみたいです。便器も当初考えていたものだと、中国からの取り寄せだから遅れるかもしれないので、仮の便器になるかもと言われて。それは嫌だし、形が似ていればよかったので他のメーカーのものに変えました」

これからリノベーションをする方に向けてメッセージ

最後に、リノベーションをする方へアドバイスがありましたらお願いします。
 
「今回の家づくりの主軸にしたのは、自分の嫌いなこと。好きなことってその時々で変わるし際限なくあるけれど、嫌いなことや不快と感じることは変わらないし、自分のライフスタイルを左右すると思うんです。なので、住まいで感じた不快なことや嫌いなことをメモして、デザイナーさんに伝えるのがいいと思います。あと、好きなものが固まりすぎていると、プロの提案を妨げしまうこともあると思うし、数年後には好きなものが変わると思うので、融通が利くような設計をお願いすると良いと思います」

まとめ

今回のリノベーションのポイントを見てみましょう。
 
1、自分にとって不可欠なものから間取りを決める
 
たくさん洋服をお持ちのCさんにとって、大容量クローゼットは不可欠でした。自分にとってなくてはならないものから間取りを考えれば、どこに広さや予算をかければいいのかが自ずとわかります。
 
2、収納は物量・悩みに合わせて考える
 
以前の住まいでは洋服がたくさんあるため、前に買ったものを見落とすことが多かったCさん。そこで、一目瞭然なオープンな部分と、季節柄着ないものは分けて収納できる部分を造りました。収納も単に広さを確保するだけではなく、自分がわかりやすいようにメリハリをつけることで、より使い勝手が良くなります。
 
3、自分の好みを反映し、嫌いなことを解決するアイテム選び
 
リビングの障子はCさんが好きなシンプルなデザインかつ、カーテンの寄れを直す煩わしさから解放してくれるアイテム。アイテムを選定する際、どうしても好みから考えてしまいがちですが、自分が不快と感じることも解決できるか考えると、自分にぴったりなものを選ぶことができます。
 
以前のお住まいでネックだった指紋のつきやすさも考慮し、ドアを引き戸にしたり、鏡の設置場所を絞ったりとしています。以前の住まいであった懸念事項を踏まえて建材を選ぶことで、快適な空間が実現します。
 
4、見た目を考えた建材選びで、予算を抑える
 
キッチンは当初のオールステンレスから変更し、床材は塩ビタイルにしました。どちらにも共通するのは「見た目」です。キッチンはカウンターをモルタルで仕上げるため、オールステンレスにしても見える範囲が狭まるので白いキッチンに変更。床材は、一眼では木材フローリングと遜色付かない塩ビタイルを採用しました。また、トイレの便器も見た目に大差ないことから途中で選び直し、その結果コロナ禍でも遅れることなく無事に届きました。このように、見た目から選ぶことで予算を抑えたり、納期遅れを防げたりすることができます。
 
5、時短を叶える土間&洗面脱衣所
 
ウォークインクローゼットと行き来できる土間で全身コーディネートをしやすくし、洗面脱衣所は壁面収納や椅子を入れて、時短を叶える空間にしました。動線を意識して設計すると、これまでかかっていた時間を短縮できます。
 
6、隣の部屋から風通し・明るさを取り入れるスリット
 
リノベーションでよく用いられるのがスリットです。隣の部屋とつなぐ開口部があると、明るさ・風のどちらも取り入れられます。また、見た目にも抜け感が出て、オシャレな雰囲気になります。
 
以上のポイントを取り入れることで機能性・快適性を兼ね備え、移動や掃除の時短を叶えた理想の住まいが出来上がりました。収納や効率性を重視する方は、ぜひリノベーションの参考にしてみてくださいね。
 

間取りBefore

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間取りAfter

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