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浴槽リフォーム。そのタイミングや注意点を解説

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浴槽リフォーム。そのタイミングや注意点を解説

浴槽が古くなったので取替えたいものの、どのくらいの費用になるのか分からないために不安に感じる方も多いようです。

そこで今回は、浴槽のリフォームにかかる費用についてまとめました。加えて、浴槽の寿命を延ばすためにできることについても紹介しています。

浴槽のリフォームを検討されている方は、この記事を参考にしてください。
 

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浴槽のリフォームとは?

浴槽リフォーム。そのタイミングや注意点を解説"

キッチンやトイレなどと同じように、古くなった浴槽もリフォームがおすすめです。使い方や家族構成、そしてメーカーやによっても異なりますが、浴槽の寿命は20~30年と言われます。

浴槽を長期間使用すると、コーキング部分の劣化やカビやサビの付着などが起こりやすくなります。加えて、浴室は湿気が多いので雑菌が繁殖しやすく、独特の異臭を放つこともあるので注意が必要でしょう。浴槽の排水口から嫌なにおいがする等の場合には、リフォームも検討する時期かもしれません。

浴槽自体は問題ないものの、取替えが必要な場合もあります。例えば、古い浴槽を修繕する段階で、製品の生産が終了している場合。部品を販売していないこともあり得ます。その際には、取替えが必要となるかもしれません。

浴槽の素材によってリフォーム費用が異なる

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浴槽のリフォームは設置する浴槽の素材によっても費用が異なります。おもな浴槽として以下の5つがあるので覚えておきましょう。


FRP浴槽

FRP浴槽とは、ポリエステル樹脂とガラス繊維を混ぜたものです。耐久性に優れており、バリエーションも豊富という利点があります。一方で、表面の劣化が進むと変色や色あせなどの汚れが目立つので注意しましょう。

塗膜の表面だけが劣化している場合は、塗装による補修やコーティングで直すこともできます。多少の劣化に関しては補修だけで直せるのでおすすめです。FRP浴槽の価格は、約20万円と言われます。


ホーロー浴槽

ホーローの基礎となる素材は金属です。耐久性に優れており、保温性が高いという利点もあります。
汚れを落としやすく手入れも簡単なので、なるべく掃除の手間を省きたい人にはおすすめでしょう。

一方で、年月が経過するとサビが発生しやすいという欠点もあります。また、ホーローの表面はガラス質でできており、劣化した場合でもコンパウンドなどでの補修はできないとされます。ホーロー浴槽の価格は約40万円でしょう。


人工大理石の浴槽

人工大理石の浴槽にはアクリル系とポリエステル系の2種類があります。

アクリル系の浴槽の利点は、耐熱性の高さと言われます。また、表面が硬いため、傷がつきにくいというメリットもあります。

ポリエステル系の浴槽についても、傷がつきにくいのが利点とされます。ただし、アクリル系と比較すると耐久性や質感の面で劣る傾向なので注意しましょう。
人工大理石の浴槽の価格はおおよそ80万円です。


ステンレス浴槽

ステンレス素材は耐久性が高く、熱伝導率が低いので、お湯が冷めにくい利点があります。さらに、汚れや臭いが付きにくい点もメリットでしょう。一方で、素材が重いため、床の状態によっては下地の補強工事が必要となる場合があることがデメリットとされます。

浴槽価格は、約20万円が相場と言われます。


木製浴槽

木製のメリットは、何といっても木の香りと温もりを感じながら入浴できる点。しかしながら、手入れを怠るとカビが発生するデメリットもあります。

浴槽の価格帯は、50万円前後でしょう。

(参考:浴槽やユニットバスの価格や交換費用は?

浴槽リフォーム。交換費用は?

浴槽のリフォームには、浴槽本体の代金に加えて施工費が交換費用として必要とされます。交換費用は、浴槽のタイプによって異なるので注意が必要でしょう。

浴槽をタイルに埋め込むタイプの費用は23~49万円と言われます。埋め込みタイプは、浴槽の種類が多いため、交換費用の幅が大きい傾向です。

また、浴槽をタイルの上に置くタイプは12~14万円ほどでしょう。

埋め込みタイプの浴槽のリフォーム費が割高なのは、床の解体や補修なども必要となるためで、状況により変動幅があると覚えておきましょう。

(参考:相場が分かる!浴槽交換リフォームの費用をスッキリ解説

浴槽リフォーム会社の選び方

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ほかの工事と同様に、業者によって費用が異なるので、浴槽のリフォームを業者に依頼するときには、複数の業者から見積もりをしましょう。

その際には、アフターサービスの有無なども確認しておくことをおすすめします。リフォーム後のトラブルを避けるために、業者選びは慎重に行いましょう。
 

リフォームの前に。浴槽の寿命を延ばすためにできること

浴槽のリフォームはそれなりに高額なので、できるならば大切に扱って長持ちさせたいものです。そこで浴槽の寿命を延ばすためにできることを紹介します。


毎日の掃除

浴槽の寿命を延ばすためにできるひとつ目のことは、毎日の掃除でしょう。浴槽を毎日使用するご家庭ならばなおさらのことですが、こまめな掃除を基本としておすすめします。

掃除をする上でもっとも大切な点のひとつが、汚れをためないこと。浴槽を水で流すだけという人もいますが、排水口やシャワーヘッドなどもきちんと掃除しておくと寿命を延ばせるでしょう。特に、浴槽の排水口については、こまめに掃除しておくことで、においやひび割れなどを防ぐことができるとされます。


浴槽に水をためない

浴槽の寿命を延ばすために心がけたいもうひとつのことはカビの繁殖をおさえることでしょう。浴槽にカビが付着すると掃除が難しくなるので注意しましょう。

カビの繁殖を防ぐための方法は、浴槽に水をためたままにしておかないことと言われます。入浴が終わった後は、お湯を抜くようにしましょう。どうしてもお湯をためておきたいときは、フタを閉めておくことをおすすめします。

まとめ

浴槽のリフォームは、設置する浴槽の材質や設置方法などによっても様々であることがおわかりいただけたかと思います。

長年使った浴槽の交換をお考えの方は、それぞれのメリットやデメリットをご理解のうえ、ご予算やライフスタイルにあったリフォームをご検討ください。
 

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Writer

  • 日刊Sumai編集部

    自分らしい家づくり、住宅事例やリノベーションなどの情報を発信。ライター多数在籍

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表