2019-05-09

リノベ時に和室を残すか迷った時に考えたいこと

記事:&Reno
リノベ時に和室を残すか迷った時に考えたいこと 画像
リノベーションをするに際して、「和室を作るか否か」で迷われる方は非常に多いです。特に今の時代では洋室中心の物件が多く、和室が全くないか1部屋のみという物件が大半です。

世の流れに沿うか、それとも…

迷った際に考えるべきことを今回はご案内して参ります。

■絶対的な正解はない

リノベ時に和室を残すか迷った時に考えたいこと
絶対的な正解をご案内出来ればとても楽なのですが、今回の議題に関して絶対的な正解はありません。

洋室だけの家で満足している方はいらっしゃいます。

洋室だけの家で和室を欲している方もいらっしゃます。

和室のある家で大活用している方もいらっしゃいます。

和室のある家でいらなかったと思われている方もいらっしゃいます。

十人十色、百人百様なのです。

ですので、考え方としては肯定派と否定派それぞれの意見を見て、自分に必要かどうかを考えて導き出すということになります。

以下、まずは肯定派の方の意見を見ていきましょう。

■肯定派、10の意見

リノベ時に和室を残すか迷った時に考えたいこと
畳肯定派の意見その1
「床に自由に寝転がれたり、足を伸ばせる自由さが快適」

畳肯定派の意見その2
「夏は涼しさを感じ、冬は暖かさを感じる」

畳肯定派の意見その3
「冬場にコタツで寛ぐのが至福」

畳肯定派の意見その4
「畳独特の匂いによって自然な落ち着きを味わえる」

畳肯定派の意見その5
「人が泊まりに来る際に人数が異なっても寝室として柔軟に対応できる」

畳肯定派の意見その6
「小さい子供が自由に動き回ることができる」

畳肯定派の意見その7
「子供が小さい頃は家族で川の字で寝れるのが至福」

畳肯定派の意見その8
「今の時代はモダンにも作れるので書斎など様々な用途のこだわり空間を作れる」

畳肯定派の意見その9
「テーブルくらいしか家具を置かないので、シンプルで開放的な空間に癒やされる」

畳肯定派の意見その10
「和室本体の良さに限らず、収納力抜群の押し入れは最強。」

総じて考えると、畳がある事で生活満足度の向上に繋がっていることがわかります。 泊まりの来客(遠方から両親が来るなど)が多い方や、小さなお子さんのいらっしゃる方、コタツが好きな方などは畳のある部屋を検討した方が良さそうです。 では、続いて否定派(必要ない派)の考えを見てみましょう。

■否定派、10の意見

リノベ時に和室を残すか迷った時に考えたいこと
畳否定派の意見その1
「洋室のみの家に住んでいるが、不便に感じたことがない」

畳否定派の意見その2
「畳の部屋を作るより、リビング続きで半独立の洋室を作ったほうが広く感じるし汎用性がある」

畳否定派の意見その3
「コタツよりも広いリビングでテーブルを囲んだほうが家族団らんになる」

畳否定派の意見その4
「マンションにはゲストルームがあるので、泊まりの来客はそれで済んでいる」

畳否定派の意見その5
「畳は普通に使っているとささくれてくるのでメンテナンスが大変」

畳否定派の意見その6
「ペットがいるので畳の部屋を設置するのは論外」

畳否定派の意見その7
「子供がいるとおもちゃで遊んだりしてすぐに傷んでしまう」

畳否定派の意見その8
「コタツが最強と思っていたが、冬場の寛ぐは床暖房が最強だと思う」

畳否定派の意見その9
「必要ならホームセンターで売っている畳調のカーペットなどを敷けば良いが、畳をフローリングにするのは難しい」

畳否定派の意見その10
「スペースがそもそも広くないので、日常的には使用しない畳の部屋を設ける意義を感じない」

総じて考えると、必要性を感じていなかったり、事足りているという意見が多いです。

逆に畳があってはいけないという意見もあり、ペットがいる場合は引っ掻いてしまうので論外というのは非常に頷けます。

またお子さんのいらっしゃるご家庭では必要と不要とそれぞれ意見があることもわかりました。 ペットがいらっしゃるご家庭は作らない方向が良く、お子さんがいらっしゃるご家庭やゲストルームのあるマンションにお住まいの方の場合は要検討となるでしょう。

■総論:ライフスタイルをしっかりと思い描こう

リノベ時に和室を残すか迷った時に考えたいこと
肯定派・否定派ともにそれぞれのライフスタイルに合う・合わないでの意見となっています。

よって、最初に述べた通りで絶対的な正解はないと言えるでしょう。

また肯定派の意見にあった「モダンなこだわり和室」は「洋室の和テイスト」という形で洋室を和風にカスタマイズするという選択によって和室を無くすという判断もできなくはありません。

みなさんがリノベーションされることをご検討されている物件において、どのようなライフスタイルを理想とするか。家族構成や家族計画から考えられる必要性の有無などを検討して、是非判断をするようにしてみてください。
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