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2017.09.01

リノベーションの費用についてローンを組む方法

リノベーションの費用についてローンを組む方法

リノベーションの費用には工事代金や設備機器の導入コストが必要です。しかし、これから中古物件を購入して、購入したマンションや一戸建てをリノベーションを行うとなると、住宅取得のためのコストも考えておく必要があります。このコストは頭金をある程度用意しておいて、不足する部分は住宅ローンを利用することが出来ます。  

“リフォームローンを組む方法”

 

 
 
 
 
 
 
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アールイーホーム(株)さん(@re.home)がシェアした投稿 -

リノベーション費用は全額実費で行うのが理想ですが、内装部分を解体する、水回りの位置を変更したり、従来の住宅がプロパンガスを利用していて、都市ガスに変更などの時にはガス工事も必要になります。何かとお金が掛かるのもリノベーションの特徴、頭金が少ない時にはリフォームローンを検討されるのがお勧めです。リフォームローンは家の増改築にも利用することが出来るもので、大きく分けると有担保型と無担保型の2種類に分けることが出来ます。有担保型は対象となる家や土地を担保に入れて融資を受けるもので、金利が低い・借り入れ可能額が大きい・借り入れ期間が長いなどのメリットを持ちます。無担保型は金利以外にかかる費用が少ない・審査が早いなどのメリットを持ちますが、このメリットは有担保型の中ではデメリットになる部分です。審査基準は有担保型の方が厳しいと言われていますが、これは担保物件によっては希望額を借り入れ出来ないケースがあるためです。  

“住宅ローンを組む方法”

 

 

nako.houseさん(@nako_329)がシェアした投稿 -

中古物件を購入した後に、その家をリノベーションする時の費用は住宅ローンを利用するのが便利です。住宅ローンは家の購入資金だけでなく、リフォームや増改築、そしてリノベーション費用でも活用可能なものです。リフォームローンと比べると高額融資を受けることが出来る、しかも返済期間が長いなどのメリットもあります。尚、借入可能額は年収が一つの目安になるのが特徴で、一般的には年収の6倍から7倍などと言われており、年収が500万円の人であれば、3,500万円が目安になるわけです。審査の中では年収に加えて、個人属性が重視されるのが特徴で、年齢や職業・勤務先・家族構成などになります。ちなみに、年収も属性に含まれる項目です。住宅ローンの場合は、抵当権に設定が行われることになりますが、抵当権は家そのものであり、全額支払い終えた後に抵当権の抹消手続きを行う形になるのが特徴です。

“リノベーションにあたってのローンの注意点”

 

 

ATELIER YI:HAUSさん(@yihaus)がシェアした投稿 -

リノベーション費用には頭金を用意するケースは多いかと思われますが、頭金をより多く出すことは融資額を減らせるメリットにも繋がります。しかし、頭金をぎりぎりまで出してしまった時、手元に残るキャッシュが減る、入院治療など想定外の出費で支払いが困難になってしまうケースもあります。賃貸の部屋に住んでいる人が中古物件を購入してリノベーションを行うケースも多いかと思われますが、不動産会社と工事を依頼する会社が別の場合には、リノベーション工事が完了するまでの間は引越しが出来ません。そのため、賃貸の部屋の賃料と住宅ローンの返済が必要になり、生活費が圧迫してしまう可能性も高くなります。これを回避する方法としては、不動産購入からリノベーションまでを一括で行っている会社を利用することが最適です。この場合は、リノベーション工事が完了になった時点で引き渡しになるため、賃料と住宅ローンの2重払いをせずに済みます。   中古物件を購入してからリノベーションを行う時には、住宅ローンの利用が便利です。但し、物件購入から工事を開始することになるため、工事が完了するまでの間は賃貸の部屋の賃料と住宅ローンの2重払いが発生します。しかし、物件購入からリノベーションまでを一括で行っている会社を使えば、工事完了の引き渡し後からローンの支払いが発生するなどからも2重払いをせずに済みます。"

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