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2017.09.01

子供部屋のインテリアのお悩み。散らかりにくい部屋づくりの極意

子供部屋のインテリアのお悩み。散らかりにくい部屋づくりの極意

子供部屋が散らかっているのを見て、思わずため息が出てしまうことはありませんか?何度片づけても、何度指摘しても改善されずにお困りの方は多いのではないでしょうか。そのような時は、子供が片付けやすいよう工夫をしたり、子供の目線に立って収納を考えることが大切です。そこでここでは、子供部屋を散らかりにくくする工夫を紹介します。

“子供に片付けは楽しいと思えるような収納の工夫を”

 
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まず、子供にとって片付けは楽しいものであると思わせることが大切です。おもちゃをきちんと決まった場所に仕舞うことは、おもちゃをお家に返してあげることだと教えてあげましょう。その方が、ただの「お片付け」と教えるよりも子供には理解しやすいですし、馴染みやすくなります。そしておもちゃ箱である「おもちゃのお家」は、子供の目線に立って楽しく片付けられるものを選ぶ必要があります。用意するものはきちんとしたインテリアではなく、段ボール箱などでも構いません。子供に自由に落書きをさせてあげたり、好きなキャラクターのシールなどを貼り、子供にとっておもちゃ箱自体が大切なものだと思えるように工夫してみましょう。オリジナルの専用箱が用意できれば、片づけをすること自体が楽しくなりやすいですし、自主的にお片付けを行いやすくなります。親御さんにも良い思い出になるのではないでしょうか。

“インテリアのサイズは子供目線と揃える”

 
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インテリアのサイズを子供の目線と揃えることも大切です。大人の目線で考えれば、子供部屋といってもインテリアに合わせた片付け専用の収納を用意して、綺麗に整えたいと思うものです。ところがその結果、子供にとっては片づけがしにくい収納になってしまう可能性があります。親から見れば子供部屋に馴染むお洒落なデザインで、しっかりとしていて壊れにくく、理想的なおもちゃ箱かもしれません。しかし子供から見れば、サイズが大きくて箱の中に手を伸ばしにくかったり、重たくて持ちにくいなど自分自身のサイズに合っていことがあります。そうすると、子供が自主的に子供部屋をお片付けしようとしても行いづらく、整理整頓が身に付きにくくなってしまいます。そうならないためにも、子供の目線に合ったおもちゃ箱を用意するよう心がけましょう。箱は軽くて持ちやすく、衛生的に保たれていることが一番大切です。

“子供の成長に柔軟に対応するために”

 
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子供に整理整頓を身に着けさせていくためには、子供の成長に柔軟に対応してく必要があります。例えば、3歳の子と1歳の子では物事を理解できる範囲が大きく異なり、できることにも大きな違いがあります。そのため、当然お片付けに関しても方法が違ってきます。まだ小さな子供がおもちゃをきちんと仕訳けて片付けるすることはできません。よって、いくつも仕切りがあるようなおもちゃ箱に片付けさせようとするのではなく、大きめの一つの収納を用意して、まとめてその中に仕舞えるように工夫してあげましょう。子供が成長していけば、少しずつおもちゃを仕訳けて仕舞うことができるようになります。仕分けの数を少しずつ増やしていきながら、子供の成長に合わせて片付けの方法を教えてあげることが大切です。また、用意するおもちゃ箱の大きさも、大きくなる子供の目線に合わせながら変えていくようにします。 いかがでしたでしょうか?子供部屋が散らかっていると思わず子供をしかりつけてしまいがちですが、お片付けに関する意識を少しずつ変えていくことと、子どもにとって整理整頓が身に着けやすい環境を用意することで、子供部屋の片づけを自主的にしてくれることでしょう。まずは親御さんと一緒に楽しく片付けるところから始めていくのもおすすめです。"

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