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2017.09.01
九州エリアのトランポリンやターザンロープなどの大型遊具がある公園で遊ぼう
子供と遊びに行く場所と言えば、近所にある公園を思い浮かべる人が多いかも知れません。そういった公園もちろん楽しいでしょうが、休日には少し遠出をしてアスレチックが楽しめるような大型遊具がある公園に行ってみると、子どもとの良い思い出作りになるでしょう。九州にはそういった公園がいくつもあります。
”海の中道海浜公園”
福岡市東区にある海の中道海浜公園は、およそ260ヘクタールという広大な敷地の中に魅力的な施設が色々とあるため、いつも多くの親子連れで賑わっています。この公園の中には四季折々の美しいお花が見られる花のエリアや、カピバラを始めとする可愛らしい小動物と触れ合える自然体験のエリアなどの複数のエリアがあるのですが、その中でも子どもと遊ぶのにピッタリと言えるのが遊びのエリアです。この遊びのエリアにある数多くの大型遊具の中でも、特に子供に人気があるのが巨大なトランポリンです。くじらぐもふわんポリンと名付けられたこのトランポリンは、空気によって膨らんでいるので高い部分も低い部分もあります。そのため、子どもの年齢に合わせた場所で遊場せてあげることができます。また、森のトリムでは木々の中でいくつもの種類のアスレチックを楽しことができます。
”久峰総合公園”
宮崎市佐土原町にある久峰総合公園は、山の豊かな自然の美しさを満喫できる公園です。しかも、この公園の広い敷地の中には大型遊具がある広場を始めとして、親御さんが子どもと遊べる場所がいくつもあるので、休日に家族で訪れるのにとても適した公園となっています。その広場には大型スレチックが用意されているので、長い時間遊び続けても飽きが来ないと評判です。ターザンロープなどの色々な種類のアスレチックを子供が楽しむ中で、どうやって攻略しようかと考えるために発想力が養われることが期待できるでしょう。また大きな滑り台や水遊びができる池など、小さい子どもが喜びそうな設備も充実しています。その広場の他にも、野球場・テニスコート・パターゴルフ場などのスポーツ施設も豊富なので、親子でスポーツを楽しむという過ごし方もできます。
”つづみの里公園”
福岡県朝倉郡東峰村にあるつづみの里公園は、ポーン太の森というキャンプ場が併設されているため、泊りがけで遊びに行く家族も多い人気の施設です。そこでは自然の中でのキャンプを満喫できるので、それだけでも十分親子で楽しい時間が過ごせるのですが、公園内にはたくさんの種類のアスレチックが楽しめる冒険の森という施設もあります。そこではターザンロープやローラー滑り台などの大型遊具で遊べるので、スリルが味わえると子どもたちから大きな人気を得ています。また池で水遊びができたり、川で釣りを楽しむことができたりといったように、普段の生活では味わえないような自然の中での遊びを子供に体験させてあげられることは、このつづみの里公園の大きな魅力だと言えます。
”アスレチックは子どもをたくましく育てるために役立つ”
子どもと遊ぶ場所にアスレチックが楽しめる公園を選ぶと、怪我が心配だと思ってしまう親御さんもいるでしょう。確かにアスレチックには怪我のリスクが全くないとは言えませんが、そういった遊び方をすることで、子どもの心と体はたくましく成長するのです。また普段の生活では味わえない体験を親御さんと一緒にすることは、子どもにとって非常に良い思い出になるはずなので、アスレチックのある公園に連れて行ってあげることをおすすめします。 "
