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2017.09.01
ワーママこそ自分時間でリフレッシュしましょう
仕事をして家に帰れば家事に追われ、子供のお世話に追われて大変な毎日を過ごしているワーママは、自分時間が欲しくても、なかなか時間を持つ事が出来ません。 しかし時間配分を考えてみたり、家事代行を頼むなどの工夫をしてみれば、自分時間を作ってリフレッシュする事が出来ます。 仕事や家事、自分時間とうまく時間を使い分けていきましょう。
“1日の時間割を確認しましょう”
当たり前に過ごしている毎日でも、一日の時間割を見直してみると、無駄に過ごしている時間があるかもしれません。 一日の時間割を見直せば、どことどのように改善していけばいいかがわかってきます。 例えば、家事に無駄に時間がかかっているのであれば、週末に出来る事は無理に平日に行わないようにするのも手です。 アイロンがけなどは毎日行わなくても週末に行えばいいですし、掃除に関しても細かい部分は毎日行わなくても問題ないでしょう。 当たり前のように毎日行っていることを見直してみる事によって、少しずつ時間に余裕が出てくるようになります。 買い物に行く事に関しても、毎日行っていればそれだけで30分くらいは時間が必要になっているはずです。 毎日買い物に行かずにまとめ買いをするようにしておけば、冷蔵庫にあるもので料理が出来るようになります。 ほんの数分ずつだとしても、少しずつ無駄を省く事でどんどん時間が作れるはずです。
“自分時間でしたいことは?”
時間が作れたら、自分時間でしたい事をしていくといいですが、いざ時間が出来た時にしたい事がないとなれば、せっかく時間が出来ても無駄に過ごしてしまいます。 自分時間でしたい事をあらかじめ考えておけば、いざ時間が出来た時にすぐに取り掛かる事も出来るでしょう。 それだけではなく、あらかじめ考えておく事によって目標が出来る事になる為、目標に向かって時間を作るように頑張ることが出来ます。 時間が出来れば自分磨きに時間をかけたいとか、ゆっくりコーヒーを飲みながら好きな映画を見たいといった風に考えるだけでも楽しくなってくるでしょう。 何をすれば自分がリフレッシュできるかを考えてみれば、自分時間でしたい事を見つける事が出来ます。 リフレッシュをして充実した一日にすれば、毎日のイライラが軽減されることになり、ワーママの生活にもいいハリが出来てきますので、仕事にも身が入りやすくなっていきます。
“たまには家事代行も良いかも”
いろいろ工夫をしてみたものの、思うように自分時間が取れないとなった時には、割り切って家事代行を頼むようにしてみる事です。 家事を業者に頼むことに抵抗を覚えるかもしれませんが、ワーママの時間を作るためにはうまく活用をするといいでしょう。 家事代行を頼むことで、自分時間が作れるようになるだけではなく、普段よりも家の中を綺麗にすることも可能です。 毎週依頼するのは難しかったとしても、月に数回と割り切って依頼をするようにしてみれば、それほどの負担にもなりません。 毎日忙しさが原因で家族仲が悪くなっているのであれば、家族のためにも家事代行は依頼をするべきです。 家事代行に依頼する事で、心の余裕も生まれてくるようになり、家事へのプレッシャーからも解放されます。 お金がもったいないと思うのではなく、自分達の為になる事にお金をかけると思うようにすれば、依頼する意義がわかってきます。 ワーママは自分時間をとるのは、忙しいのだから仕方ないと諦めがちですが、諦める事はありません。 自分の人生を楽しむためにも、どんどん自分時間を作れる用意工夫をしていきましょう。 リフレッシュする事によって毎日の不満も少なくなっていきますし、精神的な負担が軽くなって、笑顔を取り戻すことが出来るようになります。"