その他
2017.09.01
テレビ周辺のインテリアをごちゃつかせないためには?
部屋の中で存在感が大きいものとしてテレビがあります。テレビ周りがごちゃごちゃしているだけで、整理整頓ができない人という印象を与えてしまうほど、影響力のある場所です。すっきりとした収納と利便性を兼ね備えることで、部屋全体をすっきりとしたものへと変化させることができることをご存知でしょうか。今回はテレビ周辺の整理整頓について詳しくお話していきます。
“コンセントタップを利用する”
テレビ周辺に、レコーダーやゲーム機を置いているという人は少なくありません。これらは全てHDMIケーブルやコードが必要となるもので、テレビの後ろがそれらでごちゃごちゃしてしまっているという人も少なくないでしょう。埃も溜まりやすく清潔な印象もありません。ケーブル類を収納することですっきりとした印象を与えてくれますし、掃除もしやすくなるので一石二鳥なのです。 例えば、長すぎるコードは結束バンドなどでまとめておくとすっきりさせることができます。さらに、どのケーブルか分からなくならない様に、それに目印や用途を書いておけば、どれを使うか迷うこともありませんので、面倒な手間を省くことができます。コード類が沢山ある場合は、コンセントタップを使用してまとめておくことをおすすめします。できれば、スイッチで切り替えができる物を用意すると待機電力を節約でき省エネにもなるでしょう。便利な物が多数販売していますので探してみてください。View this post on Instagram
“リモコンは置き場所を決めておく”
リモコンなどもテレビ周辺をごちゃごちゃに見せてしまう要因です。テレビだけではなくレコーダーなどのリモコンがテレビ台の上に置いてある状態は、使い勝手は良い物の、見た目的にはあまり好ましくありません。テレビ台の横に100円ショップなどで打っている吊り下げタイプのかごを吊るして、その中に収納するように決めるというのもおすすめです。 すっきりした見た目にするのであれば、固定した位置に物を配置することが大切です。置き場所を定めて、その中に収納するようにすれば、どこに置いたか忘れる心配もありません。インテリアとしても素敵なラックが多数販売されていますので利用してみましょう。100円ショップのカトラリー入れなら、サイズもぴったりです。お気に入りのかごや箱などでも活用できますので、是非参考にしてみてください。最近では1つのリモコンに機能をまとめることもできますので、検討してみてはいかがでしょうか。View this post on Instagram
“インテリアは置かないようにする”
テレビ台の上に、テレビ以外に色々なものを置いている人がいますが、これはあまりおすすめできません。テレビはそれだけで存在感のあるものですから、小物であってもテレビ台の上に置けばすっきりとしたすっきりとした見た目とは程遠くなってしまいます。必要最小限のものだけを置くというのも、ポイントです。 静電気を放っている場所ですから、埃も付着しやすく物を置くことに適した場所ではありません。掃除のしやすさなどの観点からも必要ない物は置かないことが大切です。CDやDVDなどをまとめる場合は、ボックスやかごなどにまとめておくことなど工夫しましょう。ゲームのハード機やソフトなどは見えないように蓋つきのボックスに入れることをおすすめします。様々なカラーが目に入ることでごちゃごちゃとした印象を与えてしまいますので、見えないように収納することも必要です。View this post on Instagram
“まとめ”
ごちゃごちゃしがちな場所には余計な物は置かないようにしましょう。色味のあるものを置くことで乱雑なイメージを与えてしまいますので、見えないように工夫したり色味を揃えるなどの工夫がおすすめです。100円ショップなどを活用することでお金をかけずにすっきりとした見た目に変更できますので、是非チャレンジしてみてください。"