その他
2017.09.01
吊るす?貼る?天井インテリア・飾り付けをもっと楽しみましょう!
天井から吊るすインテリアは目線が上に行くため、空間に広がりが出て部屋が広く見える効果があります。ですが実際にやるとなるとハードルが高いように感じてやる前から挫折してしまう、という方も少なくない筈です。今回は手軽に飾り付けることが出来るモビールや観葉植物等のインテリアでオシャレな部屋を目指しましょう。
“植物はどうやって吊るす?”
まず簡単なのが多肉植物等の世話も手軽な植物になります。多肉植物は緑であっても見た目が花のようで華やかで、水やりも2週間から1か月に一回と少ないので暫く放っておいても問題ありません。しかもものによっては花も咲かせることが出来ます。 だけどどうやってやれば良いの、って思いますよね。天井にフックを付けてフックを使用する方法を思いつくと思いますが、それだと賃貸では行えません。と、普通はここで挫折してしまいます。ではカーテンレールやコートハンガー、帽子掛けはいかがでしょう。フックをかけて植物を引っ掛けたら簡単ですよね。玄関先や窓際等日当たりの良いところに簡単に移動してあげることも可能です。 フックだけではなくカゴを引っ掛けてそれに鉢植えを入れるという方法もあります。これもオシャレで可愛らしく見えるインテリアになります。植物だけではなくぬいぐるみでも応用出来ますね。View this post on Instagram
“簡単貼るだけインテリア!”
簡単飾るだけなのがモビールとガーランド。モビールは北欧では一般的な飾りで、知育玩具としても使用されています。ゆらゆら揺れているモビールは天井に引っ掛けるだけの簡単な飾り付けです。華やかで見ていて楽しい飾りになります。 もう一つがガーランドになります。今では100均でも販売されていて簡単お手軽で、季節ごとの草花があります。天井にマスキングテープ等で貼るか引っ掛けるだけでゆらゆらと揺れるインテリアになります。 同じ様にドライフラワーを麻紐で結んで飾るのもお勧めです。季節ごとのドライフラワーでオシャレ感を出せます。 これらの良い所は手軽というだけではなく、手入れが要らないという所です。植物だとどうしても手入れが要りますが、季節感を出したいから定期的に交換する以外は必要ありません。下手にインテリアを置いて埃を気にするよりも楽ですよね。View this post on Instagram
“手作り出来るハニカムボール!”
薄い紙が交互にくっついたハニカムボールですが、これは安価でカラーバリエーションも豊富なので、インテリアとしては手を出しやすいものです。だけど実はハニカムボールは手作りも出来ちゃうんです。 100均で販売している紙で作る花の紙を半分に切って作ります。40枚程の紙を使用するのですが、とても地道な作業をしていきます。地道ですが出来た時に綺麗なハニカムボールが出来上がるのです。しかも基本が一緒なので一度基本が出来てしまえばどんどん応用してハートやきのこ等色んなものを作ることが出来ます。紙の色を途中で変えたりするとオシャレ感も倍増です。 一緒にガーランドやサンキャッチャーを付けると更にゆらゆらとしてオシャレ感が増します。オリジナルでハニカムボールを作って、他のものとどうやって一緒に吊るしたら良いのか考えてみると良いかもしれません。View this post on Instagram
“まとめ”
いかがでしたでしょうか。意外と手を出しやすいのが吊るすインテリアです。通常棚に飾ってしまえば埃が気になってしまい結局こまめに掃除をしたりして手間だな、と感じてしまいがちです。ですが吊るしてしまえば埃を気にすることもなくたまに揺らして埃を落として通常の掃除をするだけ。季節の変わり目に是非やってみませんか。"